小楢山〜大沢ノ頭（柳平ピストン）
imonee
体力度について
- GPS
- 07:33
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 692m
- 下り
- 685m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 7:33
| 天候 | 曇り気味、時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
＋帰りのみ特急かいじ（塩山〜立川）チケットレス920円 塩山駅北口〜柳平 栄和交通大弛峠ツアー940円×往復 https://eiwa-kotsu.jp/oodarumi.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★柳平から公衆トイレの左の道を進みトンネルを抜けてひたすらまっすぐ行くと焼山峠。ほぼ平坦で苦になる距離ではない ★焼山峠〜小楢山〜大沢ノ頭はゆるいアップダウンで平坦な道も多く歩き易い ★小楢山山頂は広めで大展望！ ★幕岩には鎖が設置されていて登ることができます。気付きにくいかも ★大沢ノ頭は狭く展望もほぼないが気に入った（←知るか） ★乙女湖（琴川ダム）の遊歩道西口から遊歩道東口に出ようとしたら飛び石のある湖岸広場への分岐の先で通行止めになってた(￣O￣;)アイヤー |
| その他周辺情報 | ★金峰山荘（柳平バス停前） https://kinpusansou.com/information/ キャンプ場（500円！）を予約していたが翌日雨予報のためキャンセルして日帰りにしました(；_；) 週末カフェは今週はやってないようで山荘は暗いままだった。残念 ★柳平にトイレあり 男性用朝顔2・和式の個室1 紙あり・チップ制 ★焼山峠にトイレあり 男女別（和式）と多目的トイレ（洋式） 紙あり・チップ制 |
写真
栄和交通の大弛峠ツアー（バスというのかな、乗合タクシーかな？）で柳平に到着。2014年に利用した時は金峰山荘内に乗り入れてた気がするけど（そして大弛峠行きの小型車に乗り換える前にトイレを借りたりしていた）
1
登りは新道を行く予定でしたが、グループの人がそっちに進んだので、人のいない旧道を先に歩くことにします（どっちにしろ大した距離ではないが）
一番高い所まで登るにはこの石を渡るしかないと思うンですが、写真じゃよくわからないけどもっと斜めってて怖くて無理だった。この下をくぐります
装備
| 備考 | 長袖ドライレイヤー、メリノウール、半袖Tシャツ、秋冬用トレッキングパンツが行動着。朝と夕方は肌寒くレインジャケットを着用 |
|---|
感想
(￣∀￣)
いつものことですが長い長い前置きです。
以前は栄和交通のバス（乗合タクシー？）に焼山峠行きの便がありましたが
その時は小楢山の存在を知らず（←大バカ野郎）
「焼山峠なんて何があるンだろう？」と地図も確認せずに思っていました。
そして小楢山の存在を知り登りたくなった時にはあとのまつり。
利用者が少なかったせいか焼山峠行きの便はなくなっていました（涙）
（初期は大弛峠行きも焼山峠行きも柳平で小型車に乗り換えだったのだが、今は柳平にも停まりつつ車はそのまま大弛峠に直行するようだ。※追記 人数によっては乗り換えることもあるようです）
しかし柳平から焼山峠は歩いてもさほどの距離ではナイ。
しかも柳平バス停前の金峰山荘にキャンプ場があることを知り
そこを利用すれば大好きなテン泊も楽しめる上、
テント張りっぱの軽い荷物で小楢山に登れる！٩( ᐛ )و
1日目は周辺散策とテン泊ごはんを楽しみ、
2日目は朝から小楢山に登り、チェックアウト12時だとちょっときついから予約時にレイトチェックアウトをお願いしてみたら、料金そのままでOKと快諾していただき、それなら登山の後にちょっと昼寝も出来るかもしれないし、帰りのバスの時間までヒマにならずにすむ！
だが結局、夜から翌日にかけて大雨予報になったため、キャンプ場は泣く泣くキャンセルしました（汗）ごめんなさい、ありがとう金峰山荘！
栄和交通の便（大弛峠ツアー）も変更し、日帰り登山として楽しむことに。
//前置き終わり
というわけで7時半の便に乗るため、始発の南武線に乗って塩山に向かいます。
最近は弁当作ることもできないほど寝坊続きだった私がよく起きれたものです。
立川まで約1時間ゆっくり寝ようと思っていたら、同じ車両で寝ていた男性のスマホのムード音楽的なアラームが鳴り響き、なのに本人は全然起きないという状態が長時間続いて辟易しました。起こしてやりゃぁいいじゃん、と言われればそれまでですが、いったん起きてアラームを止めたのに、10分ぐらい経ってからまた鳴り始め、本人はまた起きないという…なめとンのかゴルァ!!!ヾ(*｀Д´*)ノ”彡☆
そうして順調に（？）塩山へ。高尾からの中央線もなんとか座れました。
塩山駅でバスに乗車する際、千円札を出したらちょっと苦笑いされました。
大弛峠まで乗る人（3,000円ポッキリ）が大半なので、みんなお釣りないンですね。
でもそれなら940円なんて半端じゃなく、1,000円にしてくれればいいのに…。
まぁ、何か料金計算のルールがあるンでしょうけど（←無知）
柳平で降りる私は行きも帰りも助手席に座ることになりましたが景色がよく見えたのでよかったです。
柳平に着いたものの金峰山荘内はまだ暗く、週末にはパンやお菓子を売るとWebサイトにあったから、帰りに寄れるかなと思いながら向かいの公衆トイレに入りました。
（2014年に大弛峠行きに乗った時は柳平で小型車に乗り換えだったので、車を待つ間に金峰山荘でトイレを借りたり待機させてもらえた記憶がある）
公衆トイレは和式だったのでちょっとイヤで、焼山峠のトイレまで我慢しようかなと思いつつ、我慢出来ずに（←はしたない）用を足しました。
そして地図を確認し、トイレの左のゲートが開いた道を進みます。
トンネルを抜け、「湖畔遊歩道」の看板を見て後で歩けるかなぁと思いながら車道を歩きます。想像と違って坂道ではなくほぼ平坦、車通りも全然なく、道の両側に雑草のように咲くノコンギクや山でもよく見かける花（名前知らん）を、枯れかけながら楽しみつつ、思ったよりずっと早く焼山峠に到着しました。
近すぎてビックリです！
ここのトイレも和式だったけど、男女別の他に洋式の多目的トイレがあったので、帰りはそっちに入りました（←どうでもいい話）
朝から何も食べてないのでパンを一口かじるも、早く歩きたいのですぐ出発しました。
登山口からすぐに子授地蔵さま。私には縁がないですが、こういうの大好きです。
そして、とても歩き易い遊歩道のような道を、小さなアップダウンを繰り返しながら歩きます。思ったよりハイカーはおらず、概ね一人で静かに楽しめました。
最初の分岐で前を歩いていたグループが的石のある新道に進んだので、一人になりたいから私は旧道へ。
旧道はゆるやかで快適な道でした。
しばらく歩いて再び道が合流したら、山頂まで誰にも会いませんでした。
さっきのグループはよほど早かったのか、それとも私より遅かったのかしら？
山頂手前で小楢峠への分岐があり、先に山頂へ。
もうすぐだと思うとなかなか着かない気がしましたが、
やがて話し声が聞こえ、絶景の小楢山に到着です！
すごい！正面に富士山だ！٩( ᐛ )و 景色は霞んでるけど神秘的で綺麗！
写真もそこそこに絶景の一等地を求めて奥へ。
ちょうど石の影に隠れて皆の写真撮影の邪魔にならない場所をGET！
お尻が汚れてもいいようにレインパンツをはき、石に寄りかかって座りました。
いやぁ絶景かな絶景かな！
雲は多いけど暑すぎず快適だ！
本日はサーモスのお湯を1ℓ持参し、特上カップヌードルとおにぎり2個とパン2個、あんドーナツにさくさく塩味（米菓）とフルーツゼリーを持参。
飲み物はペットボトルの麦茶、そして粉末のココアとティーバッグの紅茶です。
まずはカップヌードルにお湯を入れて待つ間に先ほどかじったパンを完食。
特上カップヌードルは謎肉が大きかったけど味に大きな変化は感じなかった（←味音痴）
そしておにぎりも食べたらお腹いっぱいになり（アタリマエ）、まだ10時台なのに帰りのバスの時間までどうしようかなと途方にくれました（笑）
このあと大沢ノ頭まで行くつもりですがそれでも時間はたっぷりある。
なので、キャンプ出来なかったかわりにここでちょいとお昼寝♪
空が晴れてきて少々暑かったけど、帽子を頭にかぶってしばらくうたた寝。
山頂での他の登山者のざわざわした会話が却って心地よかったです。
再び起きたらまた写真を撮ったり、ココアも呑んで紅茶も2杯呑んだらちょうどお湯がなくなり、おやつのあんドーナツを食べたらそろそろお昼、出発しませう。
今日は暑くないのでゼリーを食べる気はせず。水分たくさん摂ったからトイレに行きたくなりましたが、これはいつものことです。
名残惜しいのでしつこく写真を撮影しつつ、お昼で一番賑わっている山頂を背に、小楢峠に下ります。
全然人がいないな〜と思ったら登ってくる女性に会いましたが。
小楢峠から大沢ノ頭に向かいますが、平坦な道が多く楽チンです。
それでも今までよりは若干の険しさを感じつつ、なんかすごい岩が出てきたと思ったら幕岩でした。幕岩はてっきり大沢ノ頭の向こうだと思い込んでました。
道が狭いのでうまく撮影出来ないまま通り過ぎ、そのすぐ先が大沢ノ頭！
こちらは狭く木々のせいで展望もほぼなかったけど、私は気に入りました。
こういう山はみんな素通りするから人がいないし、空は開けて明るくて快適！
ここから妙見山方面の道と父恋し道に分かれますが、どっちも暗くて急に見えました。
母恋し道は小楢峠から分岐していて一般ルートのようですが、父恋し道は山と高原地図では破線ルート。
だが石仏が点在してるらしく、歩くならこっちだな〜と思いつつ、もちろん私は引き返します。
なんとなく山と高原地図の付録の冊子を読んでみたら、なんと！先ほどの幕岩には鎖があって、上に登れるそうじゃないですかぁ！
それなら登りたいから、よし！急ごう！さぁ下山開始です。
すぐに幕岩に到着。よく見たら鎖場、ありました！
ちょっと奥まった所にあるので言われないと気付きにくいと思います。
足場もあるし、このぐらいなら私でも登れそう！
てことで、登ります。
けっこう足場の段差がきついので、背が高くて良かったです。
後ろからおじさんが登り始めたので、一人ずつじゃないとちょっと危なくないか？と思いながら頑張って登ります。
最後は岩をくぐるのでザックがぶつかりますが、なんとか上へ。
すでに登っていたご夫婦らしき2人を待たせてしまいました（汗）
その後おじさんも登ってきましたが、ここが登山ルートだと思ってたようで
「なんだ、道じゃないのか！登るんじゃなかった〜」と笑ってました。
そうかなぁ？私は登りたいけどな(^_^;)ま、人それぞれですけど。
そんな感じで人がいたから全貌は写せなかったけど、さらに岩のてっぺんに登れば大展望だったようです。けど怖いので私はここまで。景色はあまり見えません。
小楢山でゆっくりしすぎたせいでけっこう余裕なくなってきたので、すぐ下りることにしました。
今思うとおじさんの後に下りれば良かった、下ではさらに別の男性が登ろうとして待ってたし、のろい私が先に行くのは迷惑だった…orz
一日を通して、山頂を除けばここが一番人に会いました。
下りはちょっと怖かったですが、難しい鎖場ではないので、ゆっくり慎重に下りました。待たせてごめんなさい、でもそんなには遅くなかったよ（私基準）途中で写真一枚撮ったけど（←オイッ）
下りたら若干早足になり、小楢峠から山頂を巻く道を通って帰ります。
途中の「一杯水」（水場？）は見逃してしましたがまぁいいや（←毎度）
そしてさっきの新道／旧道の分岐で今度は新道へ。
この時も少し前にグループが歩いてたけど、この道は絶対通りたいので間を空けて登り始めました。すぐに見えなくなったけど。
的石はすぐ上にあり、ああこれか！とすぐわかった。
わざと設置したの？って思うほど、何かの的になってるような石でした。
すごく気に入って写真いっぱい撮っちゃった。
この先も奇岩・巨岩が点在していて岩好きの私は楽しかったです。
そしてピークから下る道は少し急ですが眺めがよく、こっちを下りにして良かったなぁと思いました！見えてる山の名前はわからんけど！（←バカ）
再び道が合流し、あとは来た道を戻るだけ。
でも向きが違うのと、朝より空が晴れてるので景色が綺麗に見えます。
このまま行けば柳平で一時間待ちぐらいかなと思い、あえてのんびり歩きます。
気になるのがバスの時間。
大弛峠を16時15分に出発するので柳平には45分ぐらいに来るはずですが、予約確認メールには16:15出発としか書いてなかったので、まさか大弛峠の便とは別に出発するのかなぁ？と余計な想像をしたりして。だって公衆トイレの隣に栄和交通の車停まってたしな…。念のため、16時には確実に停留所にいる計算で歩きます。
やがて焼山峠に到着。やっとトイレに行けます（笑）
ここから右の道に入り展望平まで行って帰ってこようかなぁと一瞬思ったけど、1.4kmぐらいあるそうで、時間的にちょっと微妙だからやめました。
（後で調べたところ、展望平から湖畔遊歩道に入ってそのまま柳平に戻れたなぁと。でもそんなこと知らんかったし、時間の見積もりも難しかったから）
朝と同じく車道を進み、さっきは背中だった景色（当たり前）を楽しみながら柳平へに帰ります。
そしてトンネル手前で湖畔遊歩道の看板を見て、全部は無理でもちょっとだけ歩いてみようと思いました。
すぐに道標があり「半島部分まで550m」とあったので、その程度ならじゅうぶん往復する時間はある！
途中にちょっとだけど階段もありつつ、湖畔といってもダムだし電線や人工物だらけだけどそれなりに景色を楽しみながら、半島部分に到着。
ベンチがあるので、ちょっとだけ座ってさくさく塩味（米菓）を食べました。
対岸にはちょこっと紅葉もありますが、写真には全然綺麗に撮れませぬ。
そして、遊歩道の略図を見て、私は西口から入ってきたから東口に向かえばトンネルの先に出るようなので、ここから薄暗い階段を登って東口を目指します。なんか怖いので今さらクマ鈴を鳴らしながら。
そういえばもうすぐ16時なンだよな…もう夕方…しかも、今まで歩いた登山道よりここの方が暗い…（苦笑）
でも良かった、遊歩道も歩きたいと思ってたから、これでコンプリート出来るな！
途中で階段をけっこう下って再び湖畔沿いに出て、飛び石のある分岐に出ました。
飛び石を渡った対岸にも道が続いてるので（これが展望平につながってる）こっちからも行けるかな？と思ったけど距離がよくわからないので、景色を撮影したら予定通り東口に向かいま…すが…すぐに「この先は通行止めです」とロープが…。
Σ(゜口゜;エエェェッ!!!!!
早く言ってよ！と思いながら、来た道を慌てて戻ります！
やばい、さすがにやばいかも？だってもうすぐ16時なンだもの。
いや、16時15分だし、実際には45分ぐらいのはずだけど、もしかして15分発かもしれんから、とにかく15分には停留所で待ってないと！
なんだよさっきの階段登らなきゃなんないのかよ〜（大したことありませン）
上まで戻ったら最初に歩いた道と合流する下り階段があるので半島部分まで戻る必要はありませんでしたが、気持ちは焦ります（どっちにしろ大した距離ではナイのだが）
今日は時間たっぷりのはずだったのに、私って最後はいつもコレなのね…。
何とか16時ちょうどぐらいに遊歩道を脱出（？）し、車道に戻りました。
そしてクマ鈴を外すヒマなくちょっとビビりながらトンネルを抜け、5分ぐらいで柳平に到着。はぁ〜、良かった、間に合った・・・
金峰山荘は暗いままだったので今日は客いないのかな？と思ったけど、車で宿泊客が到着したりしてたし、まぁとにかく週末カフェは今日はやってないのでしょう。トイレに入ったら窓から栄和交通の車が走ってきたのが見えて、慌てて出たのですが、当然ですが私が乗る便ではなかったようです。車はいったん停まって地図か何かを確認していたようで、私は「乗れるンですか？」と声をかけようか迷ったけど、「ハァ？」と返されそうだったのでやめました。
しばらくしてからその車は大弛峠の方へ走り去りました。
なんだよ紛らわしいなぁ…と思いつつ、やっぱり（当たり前だが）45分にならないと来ないのね、と確信した私はテン泊するはずだったキャンプ場を覗きに行きました。
空いてたけどキャンプしてる人いました。
大雨予報だけどまぁ車があるから問題ないのでしょうね。
ベンチに戻ったら少し肌寒いのでレインウェアを羽織り、ひたすら待機です。
遊歩道であんなに急ぐ必要なかったなぁ、バカだなぁ（毎度）
そして16時45分きっかりに栄和交通のバスが2台到着し、私は後ろの車に乗車。乗る人がいなくてももう一台も一応停まるのね、普通のバスと同じか。
（つーかこれがバスというのか乗合タクシーというのかわからんのだけど）
乗車する際に運転手さんがザックを持ってくれたので、てっきり車の後部に預けるのかと思ったら突っ立ったままなので、「え？どゆこと？」と思ってザックを再び戻してもらって席に座ろうとしたら邪魔で乗りにくかったので、やっぱりザックを持ってもらいました（苦笑）ああ、それで持ってくれたのか…（←大バカ野郎）
私はどうしてこう状況理解が遅く、挙動不審になってしまうのでしょうか…。
そんな感じでしばらく自分を恥ずかしく思い落ち込んでたけど、窓を見てたら空の雲が綺麗だなぁと思って、駅に到着する頃にはすっかり忘れましたw
塩山駅は何度も来てますが周辺に何もなく、自動販売機すら見かけないンだけど、改札の隣にキオスクが出来てたので入ったら、電子マネー専用のセルフレジだった。
おお！これは完全に無人の店舗なのか！と感動（？）して外から写真を撮ろうとしたら、奥から店員のおばさんが出てきた（苦笑）
何か欲しかったけど電子マネーをチャージしてなかったので（基本的にポイントチャージしかしない）買えず、駅に入ってホームの自販機でホットレモンティーを購入しました。だって寒いンですもの。
ホームで30分ほど待って特急かいじに乗車。
いつもは普通列車で帰るのですが、当初は朝9時のバスに乗る予定だったので、接続の関係で朝のみ特急かいじを予約しました。でも結局朝7時半の便に変更したため始発の普通列車で行くしかなくなり、920円の特急券のキャンセルに320円も払うのが癪で、予約変更するぶんには無料だから帰りに乗ることにしました。
まぁ、早く帰れて良かったです。鎖場や最後の遊歩道歩きでなんだかんだとけっこう疲れちゃったから。
特急は大月までは空いていたので隣がおらず、残りの食料のおにぎりとパンを食べ切りましたが、大月から満席に。みんな富士五湖帰りかしら（←短絡）
立川で下りたら20％引きの鉄火丼を買って南武線でぐっすり眠って帰りました。
というわけで、とっても充実した一日でした！(＾∀＾)
小楢山すごい絶景で楽しかった〜登って良かった！（当然だけど）
気楽なハイキングルートだったからMさんとくれば良かったな…（でもMさんは幕岩の鎖場は登らなかったと思うケド笑）
ちなみに今回、履きなれた登山靴なのに靴擦れしてしまいました…何故？
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