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Yamareco

記録ID: 6057321
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平 草紅葉の湿原を散策

2023年10月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
12.2km
登り
425m
下り
421m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:48
合計
4:13
6:58
6:58
5
7:03
7:05
11
7:16
7:35
7
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7:43
6
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7:50
14
8:04
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7
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9
8:28
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25
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3
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10
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9
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18
10:57
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4
11:01
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4
11:06
ゴール地点
天候 曇り。駐車場に戻ってきた段階で雨が降り出してきた。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山頂に一番近い駐車場に駐めました。有料です。500円
コース状況/
危険箇所等
危険なところ歩きにくいところはありません。スニーカーで歩いている観光客がたくさんいました。
八幡平山頂レストハウス横の大型駐車場に駐めて出発です。
この時間帯では駐車場管理人がいないので出る時お金を払います。
2023年10月15日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/15 6:52
八幡平山頂レストハウス横の大型駐車場に駐めて出発です。
この時間帯では駐車場管理人がいないので出る時お金を払います。
ここはすでに標高1541m。山頂まで単純標高差72m。その後も大きな上り下りはないので久しぶりにトレッキングポールなしで出発する。
2023年10月15日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 6:53
ここはすでに標高1541m。山頂まで単純標高差72m。その後も大きな上り下りはないので久しぶりにトレッキングポールなしで出発する。
山頂までこのようなしゃれた石畳が続いている。
2023年10月15日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 6:54
山頂までこのようなしゃれた石畳が続いている。
左手に畚岳(もっこだけ)が見える。後で登る予定だが昼頃から天気が崩れる予報なので実際には天気次第となる。
2023年10月15日 06:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 6:57
左手に畚岳(もっこだけ)が見える。後で登る予定だが昼頃から天気が崩れる予報なので実際には天気次第となる。
鏡沼。風は少し吹いているが湖面はほとんど波立っていない。
2023年10月15日 07:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:04
鏡沼。風は少し吹いているが湖面はほとんど波立っていない。
眼鏡沼の片側の目の方。
2023年10月15日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:08
眼鏡沼の片側の目の方。
八幡平 (1613.3m)山頂。出発から30分足らずで到着。お疲れませんでした!?
2023年10月15日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:16
八幡平 (1613.3m)山頂。出発から30分足らずで到着。お疲れませんでした!?
立派な山容標識が2つもある。
2023年10月15日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:17
立派な山容標識が2つもある。
三角点ほぼ埋没中。
2023年10月15日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:34
三角点ほぼ埋没中。
展望台に上って景色を堪能する。雲海がステキ。
2023年10月15日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:18
展望台に上って景色を堪能する。雲海がステキ。
北の方には昨日縦走した八甲田山が見える。
左から田茂萢岳、八甲田大岳、小岳、高田大岳と思います。
2023年10月15日 07:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:19
北の方には昨日縦走した八甲田山が見える。
左から田茂萢岳、八甲田大岳、小岳、高田大岳と思います。
少し左に目を移せば岩木山。
2023年10月15日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:21
少し左に目を移せば岩木山。
東の方には岩手山。その左向こうにうっすらと早池峰山が見える。
南側は樹木で視界が利かない。
2023年10月15日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:31
東の方には岩手山。その左向こうにうっすらと早池峰山が見える。
南側は樹木で視界が利かない。
西北西に湿原が見える。景色を堪能して茶臼岳の方に脚を向ける。
2023年10月15日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:32
西北西に湿原が見える。景色を堪能して茶臼岳の方に脚を向ける。
ガマ沼とその向こうに岩手山。
2023年10月15日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:43
ガマ沼とその向こうに岩手山。
八幡沼。八幡平で一番大きい沼だ。
2023年10月15日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:47
八幡沼。八幡平で一番大きい沼だ。
八幡沼の北側の湿原にに設けてある木道を気持ちよく歩く。肌寒いが風が強くないので最高の登山日和と思う。
2023年10月15日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 7:51
八幡沼の北側の湿原にに設けてある木道を気持ちよく歩く。肌寒いが風が強くないので最高の登山日和と思う。
そう多くは無いが池塘もある。
2023年10月15日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 8:01
そう多くは無いが池塘もある。
冬支度なのか木道に沿って設けられている侵入防止のロープは取り外されている。
2023年10月15日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 8:04
冬支度なのか木道に沿って設けられている侵入防止のロープは取り外されている。
少し道を外れて源太森という高台のような山に寄ってみる。
2023年10月15日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 8:13
少し道を外れて源太森という高台のような山に寄ってみる。
南には多分秋田駒ヶ岳と思われる山が見える。なお、ここには山座同定盤があるが古いからかほとんど字が読めなくなっている。
2023年10月15日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 8:18
南には多分秋田駒ヶ岳と思われる山が見える。なお、ここには山座同定盤があるが古いからかほとんど字が読めなくなっている。
歩きにくそうなところにはずうっと木道が整備されている。木道もいろいろ変化していて面白い。
2023年10月15日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 8:42
歩きにくそうなところにはずうっと木道が整備されている。木道もいろいろ変化していて面白い。
黒谷地湿原に到着。ここもなかなか広い湿原だ。展望台のベンチに座ってしばらく休憩する。
2023年10月15日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 8:45
黒谷地湿原に到着。ここもなかなか広い湿原だ。展望台のベンチに座ってしばらく休憩する。
茶臼岳の分岐点に建つ茶臼山荘。中を覗いてみるときれいになっている。
2023年10月15日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:16
茶臼岳の分岐点に建つ茶臼山荘。中を覗いてみるときれいになっている。
茶臼岳 (1578.3m)山頂。
茶臼山荘のある分岐から10分足らずで到着。
2023年10月15日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:23
茶臼岳 (1578.3m)山頂。
茶臼山荘のある分岐から10分足らずで到着。
山頂の端には大きめの岩があり、その向こうは切れ落ちている。
2023年10月15日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:24
山頂の端には大きめの岩があり、その向こうは切れ落ちている。
岩手山方面。早池峰山はガスで見えなくなっている。
今日の東北地方の太平洋側から天気が崩れてくる予報となっている。
2023年10月15日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:24
岩手山方面。早池峰山はガスで見えなくなっている。
今日の東北地方の太平洋側から天気が崩れてくる予報となっている。
秋田駒ヶ岳。と思います。
2023年10月15日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:25
秋田駒ヶ岳。と思います。
北東方面の景色。
2023年10月15日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:25
北東方面の景色。
東方面の景色。
2023年10月15日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:26
東方面の景色。
南側の麓。見える沼は熊沼。
茶臼岳山頂は風は強いが景色が良かったので少し長居をした。
2023年10月15日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 9:25
南側の麓。見える沼は熊沼。
茶臼岳山頂は風は強いが景色が良かったので少し長居をした。
八幡沼まで戻り、沼の南側を歩く。
2023年10月15日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/15 10:40
八幡沼まで戻り、沼の南側を歩く。
八幡沼。
2023年10月15日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 10:47
八幡沼。
沼の北側に建つ陵雲荘をズームで。
2023年10月15日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 10:47
沼の北側に建つ陵雲荘をズームで。
畚岳がかすみ始めてきた。岩手山は雲に隠れて見えなくなってしまった。
2023年10月15日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 10:56
畚岳がかすみ始めてきた。岩手山は雲に隠れて見えなくなってしまった。
車内でしばらく休憩して畚岳に向かおうと思っていたが、雨が降り出してきたのでここで登山終了。
体が冷えたので山頂レストハウス内にある無料休憩所で暖かいコーヒーを飲みながら暖を取った。
2023年10月15日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 11:06
車内でしばらく休憩して畚岳に向かおうと思っていたが、雨が降り出してきたのでここで登山終了。
体が冷えたので山頂レストハウス内にある無料休憩所で暖かいコーヒーを飲みながら暖を取った。
【おまけ】当初の計画では八幡平の西側にある八幡平ビジターセンターから周回する形で八幡平を目指そうと思っていましたが、歩く距離が20km以上になるので昨日の疲れがとれていない体には無理があると判断し、山頂直下の駐車場まで車を移動させました。
2023年10月15日 06:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 6:02
【おまけ】当初の計画では八幡平の西側にある八幡平ビジターセンターから周回する形で八幡平を目指そうと思っていましたが、歩く距離が20km以上になるので昨日の疲れがとれていない体には無理があると判断し、山頂直下の駐車場まで車を移動させました。
【おまけの続き1】ここには大沼とその周りに湿原もあり遊歩道も整備されています。写真は大沼から水蒸気が立ち上がっているところ。
2023年10月15日 06:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 6:03
【おまけの続き1】ここには大沼とその周りに湿原もあり遊歩道も整備されています。写真は大沼から水蒸気が立ち上がっているところ。
【おまけの続き2】またここらあたりの樹木は落葉樹が多いようで紅葉がとてもきれいでした。次訪れるとしたらここも歩きたいと思います。
2023年10月15日 06:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/15 6:03
【おまけの続き2】またここらあたりの樹木は落葉樹が多いようで紅葉がとてもきれいでした。次訪れるとしたらここも歩きたいと思います。

感想

 昨日八甲田山に登り、酸ヶ湯温泉で汗を流してから「次どこいこ」と、車の中で考えるなんと計画性の無さ。田茂萢岳や赤倉岳を登った時に笹に着いた夜露で登山靴の中はびしょびしょになっているし、そのままの状態で次の山に登るんかい?と自問して出した結論が、八幡平まで移動すれば車の暖房で靴が若くと判断し行くことにしました。
 八幡平ビジターセンターに着いた頃には靴は完全に乾いていました^^v。ここで安心して車中泊しました。

 前々から立てていた計画では、八幡平ビジターセンターからスタートして八幡平を目指す予定でしたが、朝起きて昨日の疲れが溜まっていることと、今日は午後から天気が崩れる予報なので気力が湧きませんでした。そこで車を山頂直下の駐車場まで移動し、楽ちん登山をすることにしました。

 7時少し前からスタートして湿原と草紅葉を堪能することができたし、遠くの山の景色も見ることができました。畚岳に行けなかったのは残念でしたがこれは雨が降って仕方が無いことであきらめがつきます。今日も東北の名山を満喫でき大満足です。ありがとうございました。

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