快晴の表丹沢(塔の岳、丹沢山、鍋割山)

2015年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:10

7:00 大倉バス停
7:50 8:00 大倉山の家
9:00 9:00 堀山の家
9:50 10:00 花立山荘
10:00 10:00 塔ノ岳
10:00 10:00 尊仏山荘
10:40 11:00 塔ノ岳
11:00 11:20 日高
12:10 13:10 みやま山荘
14:10 14:10 塔ノ岳
14:10 14:10 大丸
14:40 14:40 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
15:10 15:20 鍋割山
16:10 16:10 後沢乗越
17:00 17:00 二俣
17:00 17:00 黒竜の滝
18:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急小田原線渋沢駅下車。渋沢北口バス停から15分ほどで大倉。

コース状況／危険箇所等

雪はない。標高1000m以上でぬかるみあり。

その他周辺情報

渋沢駅北口バス停から徒歩1分にラーメン屋「阿闍梨」

写真

3/26 7:27

大倉から登り始める。三ノ塔方面を望む

3/26 7:58

大観望から。ここには水場があり、20円を料金箱にポイー

3/26 9:52

花立山荘付近は展望が開ける

3/26 10:08

3月とはいえ山の空は青い

3/26 10:45

塔の岳からは南アルプスまで見渡せた

3/26 14:16

復路の塔ノ岳から東方向を撮った。大山、三ノ塔そして相模湾、三浦半島まで見渡せる

3/26 12:32

カリマー友人「モンベルの橙色ってなんか薄くない？」

3/26 12:50

今年6回目の丹沢山頂。右側に登場の黒い彼は初登頂

3/7 14:02

みやま山荘恒例のカレー(800円)　ご飯を食べると力が漲る

3/26 14:45

鍋割山稜の小丸分岐から秦野盆地。密集した住宅地に驚かされる

3/26 14:46

なにもここまでとげとげしなくても…　ノイバラ(と自分の中では認識している)はコースを外れた登山客に†罰†を与える存在だ

3/26 15:12

鍋割山手前の痩せ尾根から。丹沢の核心部である丹沢山(右)不動ノ峰(中央)蛭ヶ岳(左)を指呼の間に望むことができる

3/26 15:18

鍋割山荘、鍋焼きうどんは次回の山行にもちこしだ

3/26 15:19

富士山の雪は光沢を帯びており、あれが氷であると再確認させられる

3/26 16:44

わざわざ沢に入って靴を綺麗にしていく。涼しくて気持ち、良えんじゃ

3/26 17:00

後沢乗越から下りていくと何回か沢を渡る。渡渉の練習ゥ…のつもりで橋を使わないでわたってみる

3/26 18:44

山歩きのあとはラーメン！渋沢駅前「阿闍梨」にて。行列ができるほどのラーメン屋だった。実に美味しい

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 予備手袋 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

はむぴ

降水確率0%、移動性高気圧に西から覆われて晴れという絶好のコンディション
12月〜2月に比べれば劣るが、眺望も利くすばらしい天気

それでもぬかるんでいるところはある…
丹沢の上部は霜解け期にあたるのだろう
丹沢山以南についてはもう雪は完全に融けたといってもいい
しかしながら丹沢三峰方面はアイゼンが要りそうだ

今回は初の鍋割山稜コースだった
アップダウンの少ない道だったが、少し疲れる
蛭ヶ岳付近の真南にあたり、遮るものがなくてよく見えるのがよい
秦野盆地も一望だ

丹沢に行って初めてシカを見なかった日でもある
注意深く探したが、昼間は出てこないようだ。キジはいた

後沢乗越から、沢の近くを下りるので
一時、登山道を外れて沢筋を下山してみた。

足元の悪さや斜度がきつくなる怖さより
落石、もう軽トラックぐらいの大きさの岩石が
降ってくるのではないかという恐怖が強かった
あれは怖いし危ない

迷っても沢を下りるもんじゃないんだよなぁ…