北横岳 双子池 白駒池


- GPS
- 14:33
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 759m
- 下り
- 893m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:21
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 9:05
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
北横岳山頂は快晴・無風で素晴らしい眺望を堪能できた。北横岳から亀甲池への道の人通りは打って変わって少なくなるが道が荒れているということはない。山頂からの下りがやや急な傾斜であることと亀甲池から双子池への若干の登り返しが負荷といえる。双子池雌池のテント場を抜けると双子池雄池の高台にある双子池ヒュッテに至る。この山小屋の最大の特徴は大部屋の中にテントが設営されていることだ。モンベル製2人用テントを1人で使用させてもらえる。その中に寝具(シュラフではなく布団)をセットし寝る。大部屋なのにプライベート感があることと、この晩はかなり冷え込んだ(零度)がテントのおかげで全く寒さを感じることがなかった。素晴らしいアイディアだとおもう。夕食も揚げたての天ぷらをはじめ、とても丁寧な味付けの品々が並ぶ。具だくさんの豚汁のお替りができるのもうれしい。翌日は早めに白駒荘に到着し、チェックインしてから高見石まで。往路は白駒池分岐から丸山方面へのルートを通り高見石を経て、復路は白駒池に直接降りた。(周回する形)復路は往路と比べて距離は短いがかなりの悪路。その後、最盛期を迎える一歩前という状態の紅葉を楽しむべく白駒池を一周。白駒荘はお風呂と牛しゃぶの夕食でいつものように満足。今回は本館にとめていただいた。しっかり保温された新館とくらべこちらは密閉度ゼロ。石油ファンストーブが欠かせないが山小屋の風情を感じられる。翌日は朝から本降りの雨が予想されたため、にゅう経由渋の湯の計画を断念。白駒池駐車場に11時半にタクシーを配車してもらった(本当は9時希望であったが配車ができないと断られた)白駒池から白樺湖までタクシー移動し、池の平ホテルの湖天の湯(日帰り入浴2000円)を利用。その後、路線バスで茅野へ。
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