弥彦山 〜 多宝山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 825m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 16:04多宝山山頂 - 17:45弥彦山登山口 - 18:15弥彦駅
天候 | 晴天。 暑い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年の山開きは、4月11日とのこと。 弥彦山の麓に弥彦温泉あり。 多宝山の麓には岩室温泉がある。 |
写真
感想
昨年は多宝山から弥彦山を縦走したが、今回は逆ルート。
(昨年の山行記録⇒http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-41792.html)
弥彦駅まで電車でいくのは初めてだったので、記念すべき駅からのスタート。
長時間山を歩くのは久しぶりだったせいか、登り始めて30分間はバテバテ。
休みなしで山頂まで行こうと思っていたが、無理せず四合目で立ったまま休憩。
5分ほどで回復し、順調に登る。
が、右ひざが痛くなったので、様子をみながらゆっくり歩く。
そのうち痛みも消え、調子が出てきた。
七合目の少し手前で残雪が出てくる。
雪の横を通れば残雪を踏まずに進める。
見晴しのいい場所にあった「里見の松」が倒れたのか、根元あたりで切られていた。
立派な松だったので、ひどく残念だ。
九合目で尾根に出る。
眼下に日本海。そして佐渡島がよく見える。
左へ向かって残雪が残っているなか、弥彦山の山頂へ。
山頂に着き、一番海に近い場所に座っておにぎりなどを食べる。
海や南へ続く海岸線を見ながら食べるのは、なんとも贅沢だな。
しばらく休んでから、ロープーウェイ山頂駅の売店で食べ物を買おうと
向かうが、売店は終わっていた。
山頂駅の向こうに多宝山が近く見えたので、少し時間が遅いが「行ってみよう!」という気になった。
少し下り、多宝山を登る。
一人もすれ違う人はいない。(弥彦山では50人くらいとすれ違ったが。)
すっかり慣れたのか、疲れや痛みは全くなくなった。
多宝山山頂も一人で独占。
日本海や、粟ヶ岳や守門岳など内陸の雪山を眺める。
夕陽に輝く飯豊連峰は特に良い!
まだ陽は高いようだが下山を始める。
ヘッドランプを持ってきたから真っ暗になっても平気だぞ、という気持ちだったが
まだ陽が残っているうちに弥彦神社に着いた。
おみくじをひくと大吉。
弥彦駅には6時15分に着き、21分発の電車に間に合った。
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