赤岳(美濃戸口)

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 11:45
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:36
• 合計: 11:42

距離 16.3km 登り 1,406m 下り 1,446m

4:59 スタート地点
5:30 5:34 やまのこ村
5:42 赤岳山荘
5:47 5:48 美濃戸
7:17 7:18 中ノ行者小屋跡
8:32 8:56 行者小屋
10:35 10:36 地蔵の頭
10:43 11:22 赤岳天望荘
12:05 12:11 赤岳頂上山荘
12:32 赤岳
12:34 12:36 竜頭峰分岐
12:40 12:41 赤岳
12:47 12:48 キレット分岐
12:58 文三郎尾根分岐
13:06 13:07 赤岳主稜チョックストーン
13:40 阿弥陀岳分岐
13:53 14:11 行者小屋
14:58 中ノ行者小屋跡
15:58 美濃戸山荘
16:01 16:02 赤岳山荘
16:08 やまのこ村
16:45 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘迄の道は悪路、ウチの車じゃ底擦りそうで、八ヶ岳山荘から歩いた。

コース状況／危険箇所等

良かったです。

写真

10/16 5:48

八ヶ岳山荘から林道を歩くこと小一時間、ようやくスタート

10/16 6:08

憧れの八ヶ岳の森を行く。

10/16 6:11

コケがもうね。コレぞ八ヶ岳。

10/16 6:40

ここで朝食。グリーンプラザホテルさんのおにぎりを食べる。

10/16 6:57

腐葉土の地面が柔らかい。

10/16 7:47

八ヶ岳の森は歩いてて飽きる事が無い。

10/16 8:01

西側にもいよいよ日が当たり始めた。

10/16 8:10

光差す森を行く。
クー、たまんね。

10/16 8:23

遂に八ヶ岳がその姿を表した。

10/16 8:27

アレが赤岳か。

10/16 8:33

撮って貰いました。
ありがとうございました。

10/16 8:34

コレが〇〇ブルーの総本山、
八ヶ岳ブルーか！

10/16 8:35

かなり険峻で感動、そして真っ白でビックリ。

10/16 8:59

行者小屋からは地蔵尾根ルートで赤岳を目指します。

10/16 9:41

雪というより、霜だな。

10/16 9:46

慎重に行かねば。

10/16 9:51

昨晩は相当風つよだったんだろうな。

10/16 9:55

10/16 10:04

横岳か

10/16 10:04

岩がお地蔵様の様だから地蔵の頭なの？

10/16 10:24

赤岳展望荘も見えて来た。

10/16 10:30

ビッシリ！

10/16 10:32

横岳は東面が見えて赤い。

10/16 10:33

赤岳は西面が見えて白い。

10/16 10:37

富士山、でっけー！
写真で見るとそうでも無いけど。
北アから見る小さな富士山とはダンチ。

10/16 11:57

アレ、ガスが。

10/16 12:01

ココへ来て、まさかの。

10/16 12:16

とりあえず三角テーン！

10/16 12:17

一生懸命登ったんで晴れさせて下さい。

10/16 12:20

晴れた！

10/16 12:23

まあ、晴れたとしよう。

10/16 12:27

こんな感じで

10/16 12:33

この分岐を行者小屋へ。

10/16 12:33

かなり険しい。

10/16 12:41

この岩肌の色、なるほど赤だけ

10/16 12:59

阿弥陀岳はまたの機会に。

10/16 13:18

八ヶ岳ブルーというには、もうチョット晴れてほしかったな。

10/16 13:18

マムート階段

10/16 13:22

数カ所ではあるがガタつく所があり注意。

10/16 13:58

再び行者小屋。霜が落ちて山が赤い。

10/16 14:15

さらば八ヶ岳

10/16 14:21

2時過ぎにはもう夕方の雰囲気。

10/16 14:27

ずっと居たくなる森。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

Griprock

登山を始めたばかりの頃、何にも考えずにただ登って下りた。それでも、この苔むした優しい森が好きになって、樹林帯そのものが好きになるきっかけとなる山行になった。いろんな山を登って、その上で登る八ヶ岳。やっぱいいよ。全てが宝物の様な山。