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Yamareco

記録ID: 606501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

武甲山〜浦山口-名郷バス停まで〜

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:33
距離
15.2km
登り
1,633m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:36
合計
5:30
距離 15.2km 登り 1,633m 下り 1,549m
9:10
7
9:51
51
10:42
10:43
34
11:23
11:31
3
11:34
11:44
4
11:48
11:49
6
11:55
12:07
22
12:29
12:30
31
13:45
13:48
19
14:40
浦山口からのルートの方が地味できついかもしれません。表参道の方が景色を楽しみながら登れる感じです。実際にほとんどの方は表参道から登ってきました。浦山口からの所要時間は山と高原地図では3時間10分です。
天候 午前中:曇 午後:晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
7:05 池袋 発 〜西武池袋線快速急行・三峰口行〜
9:04 浦山口 着
【帰り】
15:03 名郷 発 〜国際興業バス 飯03-2〜
15:16 さわらびの湯 着
〜さわらびの湯でのんびり〜
16:25 さわらびの湯 発 〜国際興業バス 飯03-2〜
17:00 中央通り 着(東飯能を経由して戻ってくるより歩いたほうが早い)
17:40 飯能 発 〜西武池袋線快速急行・元町・中華街行〜
18:26 池袋 着
コース状況/
危険箇所等
表参道はドロドロ道でした。滑らないように注意。雪はまったくないです。
その他周辺情報 今回のルートのみですが『さわらびの湯』に入れます。大人800円。
今日は浦山口駅スタートです。
今日は浦山口駅スタートです。
ハイキングマップ。
ハイキングマップ。
札所28番の奥にある武甲山登山口を目指します。
札所28番の奥にある武甲山登山口を目指します。
まっすぐ坂を降りていって右です。
まっすぐ坂を降りていって右です。
この道をまっすぐ。
この道をまっすぐ。
最初は舗装道路です。
最初は舗装道路です。
ん?この双耳峰はもしかして秩父二子山?
ん?この双耳峰はもしかして秩父二子山?
しばらく歩くと武甲山登山口に到着。登山届け入れがあります。埼玉県はだいたいウェブ申請してしまうのであまり現地の登山届け入れには入れてません。
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しばらく歩くと武甲山登山口に到着。登山届け入れがあります。埼玉県はだいたいウェブ申請してしまうのであまり現地の登山届け入れには入れてません。
武甲山はもともと岩山なので岩がゴロゴロ。
武甲山はもともと岩山なので岩がゴロゴロ。
そろそろ登りに入ります。
そろそろ登りに入ります。
ジグザグ道がスタート。一気に高度を上げていきます。
ジグザグ道がスタート。一気に高度を上げていきます。
ジグザグ道。でも丸山とかに比べればまだましでした。
ジグザグ道。でも丸山とかに比べればまだましでした。
階段&ロープがちらほら出てきます。
階段&ロープがちらほら出てきます。
もうすぐ尾根。
尾根に到着。かなり広い尾根。
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尾根に到着。かなり広い尾根。
ここから見える斜面はかなり急でした。雪があっても登れ無そう。
ここから見える斜面はかなり急でした。雪があっても登れ無そう。
歩きやすい尾根。風が気持ちいい。
歩きやすい尾根。風が気持ちいい。
そして登りに入ります。
そして登りに入ります。
岩だらけ。
中間地点に着きました。ここから樹林帯を通ってさらに高度を上げていきます。
中間地点に着きました。ここから樹林帯を通ってさらに高度を上げていきます。
そこまで急ではなかった。
そこまで急ではなかった。
奥多摩の山たちはまだ雪がある。石尾根また歩きたい。
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奥多摩の山たちはまだ雪がある。石尾根また歩きたい。
岩がゴロゴロ。ガレてます。
岩がゴロゴロ。ガレてます。
両神山を発見。
アップで。うーんよく見えない。
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アップで。うーんよく見えない。
浅間山が見えました。どこからで見える。
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浅間山が見えました。どこからで見える。
待避所発見。退避できるのかこれ。
待避所発見。退避できるのかこれ。
山頂までもうすぐな感じ。
山頂までもうすぐな感じ。
古いコース図。
発破のお知らせ。発破をするときに待避所に避難するのか。
発破のお知らせ。発破をするときに待避所に避難するのか。
山頂にトイレがあるらしい。
山頂にトイレがあるらしい。
武甲山の肩。山頂まではもうすぐ。
武甲山の肩。山頂まではもうすぐ。
山頂広場に到着。たくさんの方がお昼をとってました。
山頂広場に到着。たくさんの方がお昼をとってました。
武甲山の説明。2億年前の石灰岩でできてるのか・・・。
武甲山の説明。2億年前の石灰岩でできてるのか・・・。
山頂のトイレです。冬期は閉鎖中です。
山頂のトイレです。冬期は閉鎖中です。
横瀬町のゆるキャラ発見!
横瀬町のゆるキャラ発見!
山頂広場から少し登ると第一展望台、第二展望台があります。
山頂広場から少し登ると第一展望台、第二展望台があります。
第二展望台はあんまり良く見えない。
第二展望台はあんまり良く見えない。
これが限界。
第一展望台がピークです。武甲山の山頂。標高1,304m。
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第一展望台がピークです。武甲山の山頂。標高1,304m。
武甲山の山頂からはなんと秩父市が見渡せます。ここまで町を綺麗に見渡せる山が他にあるのでしょうか?
武甲山の山頂からはなんと秩父市が見渡せます。ここまで町を綺麗に見渡せる山が他にあるのでしょうか?
両神山、浅間山も見える。
両神山、浅間山も見える。
他の山が低い。さすが独立峰。
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他の山が低い。さすが独立峰。
アップで。まるで航空写真。
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アップで。まるで航空写真。
人工物と自然のミックス!
人工物と自然のミックス!
ということで山頂広場でお昼にします。
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ということで山頂広場でお昼にします。
表参道はご覧の通りドロドロです。滑らないように慎重に。
表参道はご覧の通りドロドロです。滑らないように慎重に。
さすが表参道。ちゃんと整備されてる。歩きやすい。
さすが表参道。ちゃんと整備されてる。歩きやすい。
橋があったり。
不動滝。
途中から舗装道。
途中から舗装道。
一の鳥居まできました。
一の鳥居まできました。
ここから妻坂峠を経て名郷に向かいます。さわらびの湯に行きたかったので。
ここから妻坂峠を経て名郷に向かいます。さわらびの湯に行きたかったので。
10km過ぎてからの登り返しは結構きつい。
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10km過ぎてからの登り返しは結構きつい。
そして午後になって晴れてきた!この天気で武甲山山頂に立ちたかった・・・。
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そして午後になって晴れてきた!この天気で武甲山山頂に立ちたかった・・・。
途中で崩落場所発見。
途中で崩落場所発見。
下を見ているとラグビーボール大の落石が!『らーく!!』って叫ぼうと思ったら止まった。あんなの当たったらやばい。
下を見ているとラグビーボール大の落石が!『らーく!!』って叫ぼうと思ったら止まった。あんなの当たったらやばい。
さっきの崩落場所にかかった橋。
さっきの崩落場所にかかった橋。
峠までもうすぐ!
峠までもうすぐ!
妻坂峠に着きました。標高839m。
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妻坂峠に着きました。標高839m。
さてここから名郷に向かいます。
さてここから名郷に向かいます。
しばらくするとずっと舗装道でした。
しばらくするとずっと舗装道でした。
中間地点。大持山方面行きたかったけど時間です。
中間地点。大持山方面行きたかったけど時間です。
そしてバス停が見えてくる。
そしてバス停が見えてくる。
名郷に到着。
ここはバスの数も多くて便利です。この後はさわらびの湯に行きました。それではお疲れ様でした。
ここはバスの数も多くて便利です。この後はさわらびの湯に行きました。それではお疲れ様でした。

感想

今週から無雪期ピークハントスタートです。とりあえずは奥武蔵の名峰から。秩父市を見下ろすように悠然と立つ武甲山。とても力強い山です。北側は石灰石の採掘で人工的な山になりつつありますがそれでもその立ち姿はかっこいい!先週まで八ヶ岳に入り浸っていたので正直それ以上の景色が見れるのか?という疑問がありましたが山頂に立った途端にそんな疑問は吹き飛びました。まるで航空写真のような高低差約1000mの秩父市が待っていました。とても満足な山行でした。

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