キロロ→余市岳→プリン(1159m）

2015年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.3km
• 登り: 380m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:05

9:25 スタート地点
10:03 10:03 見晴台
11:10 11:28 余市岳
11:57 12:28 プリン
13:30 ゴール地点

ゴンドラ駅9:25→10:12コル10：19→11:10余市岳山頂11:25→11:57プリン12:28→13:30ゴール

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キロロスキー場P

写真

3/29 9:45

風がビュービューの飛行場を、余市岳へ

3/29 10:08

ここからコルへ降りなくちゃ

3/29 10:12

コルから余市岳肩までが登りの核心

3/29 10:37

後を振り返る余裕がでけた(^_-)

3/29 10:37

このタラタラが以外と長い

3/29 11:07

山頂がもうすぐ

3/29 11:10

山頂到着！

3/29 11:28

どこからドロップ！？！

3/29 11:34

カリカリ斜面にビビりモード

3/29 11:37

厳しい斜面じゃ！

3/29 11:46

よくぞ滑り降りた！

3/29 11:56

プリンから振り返って見る山頂

3/29 12:08

プリンの上で休憩。滑り降りるボーダーを眺めるも、なかなか滑り降りてこない

3/29 12:34

プリンからの滑りも核心

3/29 12:37

3/29 12:47

滑り降りてしまえば余裕で見上げる

3/29 13:20

お帰りコースは沢筋です

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

marikka

久しぶりに雪の余市岳山頂へ、HYML仲間8名で向かいます。
ゴンドラ一回券(￥1200)で上へ。飛行場の歩きは以外と風が強く、
耐風姿勢が必要な時もありました。山頂手前の肩までが、
カリカリでスキーアイゼン付けて必死の登り。いつものことだけど。

山頂は先行組が2組かな。北西斜面には降りなかったようです。
山頂付近の斜面はカリカリで北西斜面に滑り降りたくても
転んだら滑落しそうで怖い。西側のコルにめがけてよろよろと。
コルから斜面にドロップするところが怖かった(+_+)

ドロップしてしまえば以外と雪が腐っていて滑りやすかったです。
北西斜面にダイレクトにドロップした仲間は、カリカリ急斜面に
てこずったようです。見上げる山頂部が素晴らしい。
早く帰りたい仲間がいたので、アポロはパスしてプリンへ。
プリンの上は平らでなごみます。ここで昼食休憩。
山頂から北西斜面に滑り降りそうなボーダーを眺めながらノンビリ。
何時まで経っても滑り降りてこないボーダーにしびれを切らして出発。

プリンからの滑り出しも、なかなかエクストリーム！
2ターンほど滑ると、あとは落ち着いてザラメを楽しめました。
時々聞こえる耳障りなスノモの音を聞きながら沢筋を
ノンビリ滑り降りてきました。

コメント

lukepapa

lukepapa
はじめましてlukepapaと申します、前からmarikkaさんのヤマレコ
読ませてもらい参考にさせてもらってました。
今回ゴンドラ降りて皆さんを見た時にＨＹＭＬかなと思いましたが
人見知りなので声は掛けませんでした、途中から先行した三人組の
一人で肩の登りでアイゼン使わず難儀してた物です。
皆さん南西面に滑り降りて来ないので何処を滑ったか探してたら帰りの
夏尾根からプリンとの谷間に滑降跡が見えたので流石ベテランさんだな
と感心してました。

marikka

健脚ですね！
私達と言うか、私は結構必死で歩いていたのに
スタスタ追い抜かれて、さすが若者。肩付近はいつも嫌な所ですね。
深雪シーズンと違って、カリカリ斜面は怖かったですよう。
ヨチヨチとみんなの後をついて行くだけのヘタレです。

次回、どこかで会えたら声かけてみようかな、。
私もオバサンに似合わず人見知りなんです

Ei-taro

やはりスキーは滑降ですよね☆
marikkaさん　こんばんわ

北海道やはり滑降の山スキー、重要と連続のため息
私は登り専用スキーのため、今後の方向性を考える必要があるなと痛感しています。

余市岳いいですね！勉強になりました。

marikka

Re: やはりスキーは滑降ですよね☆
登る手段の山スキーですが、下りを滑って降りれるのは
時間短縮に最高！登りでゆっくりヘロヘロできます

Ei-taroさんがガンガン滑って降りたら
鬼に金棒ですね！
藻岩山全ルート一日走破、凄いですね、。
でも、今でも記憶に強いのは羊蹄山の八の字登山かな