記録ID: 6081051
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
塔ノ岳・三角山(大倉BS〜秦野駅)
2023年10月21日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:19
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:10
15:24
秦野駅
天候 | くもり ときどき はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:秦野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※源次郎尾根 踏跡は途中の小広い草原状の箇所を除いて明瞭でした。リボン、テープは最初に1か所、終盤で2か所見ました。書策新道との分岐から稜線に乗りますが、私は書策新道(この辺は巻道)へ引きずられてしまい戻って来ました。前半倒木帯が数百メートルつづきましたが、通過に難儀する箇所は無かったと思います。勾配は急でした。ほとんど生き抜くところがありませんでした。 ※仲尾根 こちらも踏跡明瞭でした。紫リボンが適所にあったと思います。道標も少なくとも2か所見ました。降り始めは急こう配で慎重に進みました。その後緩斜面になるとなかなか素晴らしい尾根でした。最後はまた勾配急になり、ルートも錯綜気味でしたが、一番踏み跡の濃いと思われるルートを選択していたら登山口に導かれました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック:mountain dax シフティ 32R
靴:WARKMAN FC140
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感想
今日は久々に丹沢に訪れました。塔ノ岳に行きたくて、ルートは昨夏バテバテだった大倉尾根をリベンジしようと思いましたが、せっかくなのでマイナールートで目指すことにしました。地図検索で探すと源次郎尾根というのがあることがわかりました。行ってみるとなかなか良い道でした。ただし勾配はとてもきついですが・・・
下りの仲尾根もそうですが、さすが、丹沢はマイナールートの宝庫だなと感心しました。大倉尾根に合流すると多くの人が頂目指してましたが、源次郎尾根も仲尾根も人とあうこともなく、静かな山行を満喫できました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
何時の頃からか破線ルートになり、今では廃道のようですが、林道に下りても大倉までは小一時間の林道歩きがあるから通る人が少なかったのでしょうね。
しかし、中尾根という名前がいつから使われているのかが気になります。
ヤマレコの地名データには「烏尾尾根 730m地点」というのがありますが、山行記録ではそれが出て来ずに中尾根のみが出てきますが、そうなると烏尾尾根が消えて中尾根が定着してしまいそうなのが気に掛かります。
もしかしたら、作治小屋から烏尾尾根に出るルートをそう呼んでいて、誰かがそれをヤマレコのデータベースに登録してしまったというのがあるのかも知れません。
>烏尾山から戸川林道に下りる尾根は以前は烏尾尾根と言って、山と高原地図でも赤実線の登山道で>した。
おっしゃられているのは、現在も残っている烏尾山から新茅荘に至るルートではなく、その他にもルートがあったということなのですね!
「仲尾根」の由来は、昔、戸沢山荘の隣に仲小屋という小さな小屋があったそうですが、関連があるのかもしれませんね。
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