山行記録: 稚子落とし、岩殿山から百蔵山

記録ID: 608512

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

稚子落とし、岩殿山から百蔵山

2015年03月28日(土) [日帰り]

山梨県

mudabonetei

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:45
距離: 19.3km
登り: 1,362m
下り: 1,397m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:02
休憩: 0:44
合計: 9:46

距離 19.3km 登り 1,374m 下り 1,404m

7:30

67分

大月駅

8:37

8:38

18分

稚児落し

8:56

8:59

91分

天神山

10:30

34分

岩殿山

11:04

11:10

15分

岩殿上バス停

11:25

11:30

85分

福泉寺前バス停

12:55

13:02

52分

金比羅宮

13:54

14:02

1分

大同山

14:03

23分

表登山道分岐

14:26

14:37

34分

百蔵山

15:11

12分

コタラ山

15:23

55分

宮谷分岐

16:18

34分

宮谷白山遺跡

16:52

16:55

21分

猿橋

17:16

猿橋駅

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2015年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車往路：JR中央線大月駅復路：JR中央線猿橋駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	当然ですが稚子落とし周辺は断崖絶壁沿いの道が続いていますので足元注意。兜岩周辺の鎖場は、自信のない人は無理をしないで巻き道を通るようにしてください。

写真

スライドショーで見る

岩殿山展望台から望む富士。眼下には大月市街地が広がっています。この日は昼ごろまでこのようなすっきりしないお天気、午後からは晴れましたが春霞が酷い状態でした。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計タオルツェルトストックカメラ軽アイゼン

感想

mudabonetei

天候もまずまずかと思われた3月28日、これまで歩いたことが無かった岩殿山・百蔵山界隈を歩いてきました。

今回は岩殿山界隈は山頂だけでなく、稚子落としや兜岩周辺の岩場も楽しむ計画でしたが、岩殿山の後で百蔵山方面に向かうためにはオーソドックスな「岩殿山→稚子落とし」の順番ではなく、反対方向の「稚子落とし→岩殿山」で回らなければなりません。ヤマレコやブログでもこの方向で歩いた記録が少なく、何でだろうと思っていましたが、兜岩直下の鎖場を下ってみて納得。足元が全然見えず、足がかりの位置が全くわかりません（笑）。まあ、岩には結構窪みが出来ていますし、ちょっと下りれば足探りにも慣れますが、あまりお勧めはできないかも。何より、混雑するシーズンだと渋滞を悪化させかねないので、逆回りは避けた方が無難かもしれません。今回は幸いにして、下りている途中で反対側から人が来たりはしませんでしたが。

岩殿山からは岩殿上バス停まで下り、葛野川を渡って戸並入口バス停から百蔵山に取り付きました。ただ、このところ山行の回数が減っているせいか、途中の金毘羅宮手前あたりでへたばってしまって大幅にスローダウン。標準CTを1割以上上回るスローペースで、大同山などで長時間休憩を取りながらようやく百蔵山山頂までたどり着きました。当初の目論見では時間が許せば1月に登った扇山山頂まで歩いて赤線つなぎをするつもりでしたが、とてもじゃないけどそんな余裕はありません。途中の宮谷分岐でエスケープ、猿橋などを見物してから猿橋駅まで戻ってきました。

写真などを含む山行の詳細な記録は、以下のブログの方で公開しています。
http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-240.html

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：699人