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Yamareco

記録ID: 6086641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義縦走(妙義神社→鷹戻し→中ノ岳神社)

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
7.3km
登り
1,363m
下り
1,029m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
2:35
合計
7:00
8:09
8:09
8
8:17
8:17
31
8:48
8:55
25
9:20
9:43
15
9:58
10:11
25
10:36
10:41
3
10:44
10:51
9
11:00
11:07
45
11:52
11:58
5
12:03
12:09
40
12:49
13:21
27
13:48
13:49
5
13:54
13:58
4
14:02
14:26
4
14:30
14:35
2
14:37
14:38
7
14:45
14:45
4
14:49
15:03
1
15:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
あらかじめ下山地点の県立妙義公園の駐車場に小型電動自転車をデポ。
道の駅妙義付近の登山者用駐車場に車を停めてスタート。

下山地点から車までは下り坂なのでほとんどペダルを漕ぐ事なく20分弱で到着。下り坂で無茶苦茶スピードが出るのでブレーキ整備は念入りに。
コース状況/
危険箇所等
迷うような所はないけど、岩稜コースに慣れていないる必要あり。数回クライミングをしたことがあれば、ネットで「あそこは足場が無くて鎖にぶら下がって登った。」と言われている所でもガバ足場をすぐ見つけて楽々登れるし、ハーネスでの自己確保もすぐできるので尚良し。

ヒルはおらず。

鎖を握る握力が大事。手が汗で濡れていると鎖が滑るので、指ぬきのグローブがおすすめ。指が裸なので岩登りにも支障無いし、スマホも使える。

ハーネスはあったほうがいいと思う。使わなかったけど余裕があれば懸垂用のロープも。
鎖で架替え登攀ができるような細い安全環付きカラビナが2つあれば安心安全。太いカラビナだと鎖の輪に入らなかったとの報告多数。自分はエーデルリッドのピュアスライダー使用。
懸垂用のロープのお陰で、もし鷹戻しで握力を使い果たしても最悪二段ルンゼは懸垂で降りればいっか、という精神的安心感がありがたい。使わなかったけど。

鷹戻し周囲は「これが登れん奴は引き返せ。」と言わんばかりにちょっと鎖の設置基準が厳しいが、それ以外は高度感があるとこや岩場はしっかり鎖あり。


鷹戻しは前評判が怖すぎて架替え登攀で登った。
確保さえあればただの3級程度の岩登り、しかも鎖でA0し放題なのですんなり通過して拍子抜け。
確保無しで登った奥の院の横の最初の鎖のほうが怖かった。
二段ルンゼはもう感覚が麻痺していて何も考えずに鎖にぶら下がって雑に降りてしまった。

その他、落ちれば死ぬ場所や大怪我をする場所がずっと続いている。草のお陰でそれほど高度感無いけど
その他周辺情報 中ノ岳ドライブインで軽食
もみじの湯で入浴と夕食
道の駅妙義の下にある登山者用駐車場はガラガラ。
2023年10月22日 08:03撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 8:03
道の駅妙義の下にある登山者用駐車場はガラガラ。
2023年10月22日 08:05撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 8:05
2023年10月22日 08:43撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 8:43
大の字への登り。簡単
2023年10月22日 08:48撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 8:48
大の字への登り。簡単
2023年10月22日 08:49撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 8:49
2023年10月22日 09:09撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:09
2023年10月22日 09:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:12
2023年10月22日 09:13撮影 by  XQ-CT44, Sony
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奥の院の横の登りかな。長くて高度感あり怖かった。
2023年10月22日 09:17撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:17
奥の院の横の登りかな。長くて高度感あり怖かった。
「↑」 高度感もそれほどないし難しくはない
2023年10月22日 09:20撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:20
「↑」 高度感もそれほどないし難しくはない
2023年10月22日 09:31撮影 by  XQ-CT44, Sony
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10/22 9:31
デブり岩?途中で左に出た
2023年10月22日 09:33撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:33
デブり岩?途中で左に出た
この先がビビり岩
2023年10月22日 09:36撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:36
この先がビビり岩
ビビり岩前半。斜度もそこまでないが、先が見えないのが怖い
2023年10月22日 09:37撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:37
ビビり岩前半。斜度もそこまでないが、先が見えないのが怖い
ビビり岩後半(上から)高度感あり慎重に。
2023年10月22日 09:40撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 9:40
ビビり岩後半(上から)高度感あり慎重に。
背びれ岩。高度感はあるが怖くはない
2023年10月22日 09:52撮影 by  XQ-CT44, Sony
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10/22 9:52
背びれ岩。高度感はあるが怖くはない
2023年10月22日 09:53撮影 by  XQ-CT44, Sony
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2023年10月22日 09:54撮影 by  XQ-CT44, Sony
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2023年10月22日 09:54撮影 by  XQ-CT44, Sony
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2023年10月22日 09:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
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2023年10月22日 09:59撮影 by  XQ-CT44, Sony
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2023年10月22日 10:00撮影 by  XQ-CT44, Sony
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10/22 10:00
2023年10月22日 10:00撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:00
こんな感じのちょっとした鎖場はたくさんあります。
2023年10月22日 10:03撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:03
こんな感じのちょっとした鎖場はたくさんあります。
2023年10月22日 10:04撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:04
2023年10月22日 10:06撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:06
2023年10月22日 10:10撮影 by  XQ-CT44, Sony
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2023年10月22日 10:25撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:25
2023年10月22日 10:25撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:25
2023年10月22日 10:29撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 10:29
さりげなく相馬岳山頂。

岩場で無いところはこんな感じの狭い稜線歩きがメイン。草木の影響で高度感はそれほど無いが、左右を見た感じ落ちるとそれなりにケガ〜死亡しそうなところが多いので、岩場以外でも集中力は切らさないように。
2023年10月22日 11:00撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 11:00
さりげなく相馬岳山頂。

岩場で無いところはこんな感じの狭い稜線歩きがメイン。草木の影響で高度感はそれほど無いが、左右を見た感じ落ちるとそれなりにケガ〜死亡しそうなところが多いので、岩場以外でも集中力は切らさないように。
2023年10月22日 11:13撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 11:13
鷹戻しに近づくにつれて、警告看板が増えてゆきます。引き返せと言わんばかりに鎖の設置が少し減り、踏み跡も気持ち減ります。
2023年10月22日 11:14撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 11:14
鷹戻しに近づくにつれて、警告看板が増えてゆきます。引き返せと言わんばかりに鎖の設置が少し減り、踏み跡も気持ち減ります。
2023年10月22日 11:20撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 11:20
2023年10月22日 11:40撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 11:40
2023年10月22日 11:53撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 11:53
エスケープ道への分岐堀切。撤退するならここ。てかエスケープ路の下の石門あたりって今通行できたっけ?(案内看板うろ覚え)。

相次ぐ警告看板と減った足跡で動揺しており、ここで10秒ほどエスケープするか迷う。
2023年10月22日 12:03撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:03
エスケープ道への分岐堀切。撤退するならここ。てかエスケープ路の下の石門あたりって今通行できたっけ?(案内看板うろ覚え)。

相次ぐ警告看板と減った足跡で動揺しており、ここで10秒ほどエスケープするか迷う。
2023年10月22日 12:04撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:04
2023年10月22日 12:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:12
2023年10月22日 12:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:12
鷹戻し直下の鎖。これを上がればハシゴ。
2023年10月22日 12:44撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:44
鷹戻し直下の鎖。これを上がればハシゴ。
鷹戻しスタート。
2023年10月22日 12:47撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:47
鷹戻しスタート。
鷹戻しの鎖場。
『80度の足場の乏しい岩場を、鎖頼りに60mよじ登る。』という恐ろしい前情報であったが、思ったより斜度は無く足場もしっかりしている。途中で休める箇所も何か所かある。

しかし先が見えず怖いので架け替え登攀で。
細いカラビナが有効。
2023年10月22日 12:49撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:49
鷹戻しの鎖場。
『80度の足場の乏しい岩場を、鎖頼りに60mよじ登る。』という恐ろしい前情報であったが、思ったより斜度は無く足場もしっかりしている。途中で休める箇所も何か所かある。

しかし先が見えず怖いので架け替え登攀で。
細いカラビナが有効。
足場はあるけど、濡れてたら登れないだろうなという感じ。

ハーネスつけてて何がいいって、写真撮りたくなったり手が疲れたら気軽にセルフ取って両手離して休めるところ
2023年10月22日 12:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
10/22 12:55
足場はあるけど、濡れてたら登れないだろうなという感じ。

ハーネスつけてて何がいいって、写真撮りたくなったり手が疲れたら気軽にセルフ取って両手離して休めるところ
鎖は続きます。

足場はあるけど、たしか2か所くらい、鎖の力で登った気がする(どっちも30cmくらいで1秒未満だからそれほど疲れない)
2023年10月22日 12:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:55
鎖は続きます。

足場はあるけど、たしか2か所くらい、鎖の力で登った気がする(どっちも30cmくらいで1秒未満だからそれほど疲れない)
トラバース
2023年10月22日 12:56撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:56
トラバース
こんな緩いとこも
2023年10月22日 12:56撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 12:56
こんな緩いとこも
そんなに技術的には難しくないけど、長いから手を疲労させないように。

手が疲れたら鎖でセルフ取って休みましょう。
2023年10月22日 12:59撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
10/22 12:59
そんなに技術的には難しくないけど、長いから手を疲労させないように。

手が疲れたら鎖でセルフ取って休みましょう。
噂の警告看板。
確かに少し斜度が緩い場所に来て、鷹戻しに慣れてきてゴールも見えてきて、気が緩みやすい場所ではある。油断しないように。
2023年10月22日 13:04撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:04
噂の警告看板。
確かに少し斜度が緩い場所に来て、鷹戻しに慣れてきてゴールも見えてきて、気が緩みやすい場所ではある。油断しないように。
警告看板の場所から望む、最後のトラバース
2023年10月22日 13:09撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:09
警告看板の場所から望む、最後のトラバース
警告看板地点から下を見てみるとなかなかの高度感。
2023年10月22日 13:09撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:09
警告看板地点から下を見てみるとなかなかの高度感。
おわり。鷹戻しを振り返る。
2023年10月22日 13:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:12
おわり。鷹戻しを振り返る。
ピクニックをされている方々がおられた。中ノ岳神社側から登ってきたらしい。
2023年10月22日 13:14撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:14
ピクニックをされている方々がおられた。中ノ岳神社側から登ってきたらしい。
2023年10月22日 13:29撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:29
降りるとすぐに二段ルンゼ。
まあ垂直なんだけどそれほど高くはなく鷹戻しで感覚麻痺してるから、まあ落ちても骨折で済みそうだからいっか(よくない)、とあまり考えずに突っ込む。足場は落ち着いてみればほぼ、あり。

鷹戻し後でハイテンションだったから下の方は雑に鎖にぶら下がるようにおりた。(多分危ない)
2023年10月22日 13:34撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:34
降りるとすぐに二段ルンゼ。
まあ垂直なんだけどそれほど高くはなく鷹戻しで感覚麻痺してるから、まあ落ちても骨折で済みそうだからいっか(よくない)、とあまり考えずに突っ込む。足場は落ち着いてみればほぼ、あり。

鷹戻し後でハイテンションだったから下の方は雑に鎖にぶら下がるようにおりた。(多分危ない)
二段ルンゼ下側。

下の方が足場が怪しかったけど、あと50cmほどなので雑に降りた。ちょっとハングしてて足を置きにくいけど、もう高度感は無いし、ハイテンションなので怖くはない。
2023年10月22日 13:36撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:36
二段ルンゼ下側。

下の方が足場が怪しかったけど、あと50cmほどなので雑に降りた。ちょっとハングしてて足を置きにくいけど、もう高度感は無いし、ハイテンションなので怖くはない。
2023年10月22日 13:41撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:41
2023年10月22日 13:48撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:48
こんな感じのプチ岩場があと数か所あります
2023年10月22日 13:51撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:51
こんな感じのプチ岩場があと数か所あります
2023年10月22日 13:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:55
高度感はあるけど難しくはない。
気が抜けているので集中力を切らさないように
2023年10月22日 13:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:55
高度感はあるけど難しくはない。
気が抜けているので集中力を切らさないように
景色がよい
2023年10月22日 13:57撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 13:57
景色がよい
2023年10月22日 14:02撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:02
2023年10月22日 14:07撮影 by  XQ-CT44, Sony
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10/22 14:07
上級者ルートから無事脱出。
2023年10月22日 14:30撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:30
上級者ルートから無事脱出。
立ち入り禁止??
下から来たハイキング客が、間違ってこっち側に迷いこまないようにのテープと思われる。
2023年10月22日 14:32撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:32
立ち入り禁止??
下から来たハイキング客が、間違ってこっち側に迷いこまないようにのテープと思われる。
再度立ち入り禁止。直進すると見晴台、右折すると下山路。

このテープから先から、明らかに登山者層がかわる。
ハイキング姿のお洒落なスタイルの達の中を汗まみれで下山。
2023年10月22日 14:33撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:33
再度立ち入り禁止。直進すると見晴台、右折すると下山路。

このテープから先から、明らかに登山者層がかわる。
ハイキング姿のお洒落なスタイルの達の中を汗まみれで下山。
2023年10月22日 14:34撮影 by  XQ-CT44, Sony
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10/22 14:34
見晴台。
デート中?の方邪魔してすみません
2023年10月22日 14:35撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:35
見晴台。
デート中?の方邪魔してすみません
2023年10月22日 14:45撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:45
2023年10月22日 14:48撮影 by  XQ-CT44, Sony
10/22 14:48
下界にもどってきた。

せっかく降りてきたのに、ここから1時間かけて歩いて登山口に戻るのは絶対嫌なので、駐車場にデポした自転車で颯爽と登山口に。

ちょっとブレーキから手を離すとあっという間にすごい速度になるので、ブレーキ焼かないように前後左右交互に使用。
2023年10月22日 14:51撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
10/22 14:51
下界にもどってきた。

せっかく降りてきたのに、ここから1時間かけて歩いて登山口に戻るのは絶対嫌なので、駐車場にデポした自転車で颯爽と登山口に。

ちょっとブレーキから手を離すとあっという間にすごい速度になるので、ブレーキ焼かないように前後左右交互に使用。
下山口で軽食。
2023年10月22日 14:58撮影 by  XQ-CT44, Sony
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10/22 14:58
下山口で軽食。
小径自転車で中ノ岳神社から妙義神社まで快適な下り坂20分弱。
小径自転車で中ノ岳神社から妙義神社まで快適な下り坂20分弱。
車回収後、もみじの湯で入浴と夕食
2023年10月22日 16:50撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
10/22 16:50
車回収後、もみじの湯で入浴と夕食

装備

個人装備
水は3L持って行って2L使用した。途中水場は無し。
靴はトランゴ アルプエボ
モンベルの指ぬき手袋(鎖が汗で滑らなくて快適だった)
ハーネス
架け替え登攀用に細いカラビナ エーデルリッド ピュアスライダー 2つ
懸垂用30mツインロープ(使用せず)
備考 指ぬき手袋が岩登りも鎖掴みも滑らず快適だった。

感想

裏妙義とは違ってずっと緊張感のある狭い稜線と、岩登りの連続でボリュームたっぷりの山行だった。

鎖がしっかり整備されていて、最悪鎖の力だけでも登れるので

・度胸と集中力と高度耐性
・架け替え登攀や懸垂下降などの技術
・腕力だけで鎖を登ったり下りたりできる馬鹿力

の3つのうちどれか1つがあれば、登れると思った。

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