記録ID: 6087292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
和名倉山
2023年10月21日(土) 〜
2023年10月22日(日)
kazu5000🌲
その他7人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:59
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,137m
- 下り
- 2,141m
コースタイム
天候 | 【1日目】晴れ 【2日目】晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【 鮫沢橋ゲート 〜 仁田小屋登山口(雲取林道 大洞林道) 】 本日現在において荒沢橋までの崩落箇所の土砂は概ね撤去されており通行に支障はない。荒沢橋から仁田小屋登山口方面は既に林道の体をなしていない程に荒れている。全線において、頻繁に落石があることから十分に留意されたい。 【 仁田小屋登山口 〜 和名倉山(仁田小屋尾根) 】 仁田小屋までの作業道は比較的明瞭。なお、仁田小屋を過ぎて標高1,200mくらいで作業道は消滅する。ナシ尾根出合手前は急登、和名倉山直下は倒木帯の難路。特段の危険箇所は無いが一般登山道では無く道迷いの懸念が高いことから、安易な入山は控えられたい。 【 仁田小屋尾根分岐 〜 大洞ダム入口(ナシ尾根) 】 尻無ノ頭までは尾根形が明瞭であるので、支尾根への誤進入に注意すれば道迷いの懸念は少ないものと思われる。尻無ノ頭から大洞ダムまでは尾根形が不明瞭となり地形も複雑なことから、特に下降時の道迷いには留意されたい。大洞ダム〜大洞林道間は踏跡明瞭。なお、一般登山道では無いことから安易な入山は控えられたい。 ※登山ポストは無い ※ツキノワグマの生息地域であり至近距離で遭遇しないよう対策されたい。 |
その他周辺情報 | 《入浴》道の駅 大滝温泉「遊湯館」 https://www.michinoeki-network.jp/otaki/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
エマージェンシーシート
|
---|
感想
私が参加している「NPO法人百年の森づくりの会」では、「埼玉の母なる川『荒川』の水源にブナやミズナラなどの落葉広葉樹を植えて緑のダムをつくる。百年後の子孫のために」という活動理念を掲げています。
今回は和名倉山森林整備の拠点である仁田小屋周辺の作業道整備を行い、作業に参加した高校山岳部3名、顧問の先生およびOB、当会理事長以下私を含め3名の計8名で仁田小屋尾根を登ってナシ尾根を下降する山行を楽しみました。
なお、蛇足ではありますが、5年前に設置した和名倉山の山頂標識板の材質が檜であることが分かりました。自分で設置しといて何なのですが、プロの家具業者に製作を依頼したもので材質等は存じませんでした。今回、一緒に登頂したM氏は木材のプロなので標識を見て直ちに材質を同定してくれました。
今後とも埼玉県の山に少しでも恩返しが出来るよう、微力ながら会の活動に参加して参ります。2日間ご一緒した皆様に感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:439人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する