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記録ID: 6088111
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ハイキング
近畿

【秋冷作戦】紅葉の進む護摩壇山〜龍神岳〜耳取山〜千ノ時【丁8.8】

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:38
距離
5.7km
登り
287m
下り
295m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:08
合計
1:38
13:12
13:13
14
13:27
13:31
5
13:36
13:37
6
13:43
13:44
16
14:00
14:01
16
14:17
14:17
22
14:39
道の駅ごまさんスカイタワー
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅龍神ごまさんスカイタワー
コース状況/
危険箇所等
耳取山から先は歩く人もほとんどいないようで道も落葉に埋もれがち。
その他周辺情報 道の駅には売店はあるも食堂が無かったので、テントで出店していたところでカレーパンと鶏の唐揚げセットを調達。
軽く腹ごしらえをした後、道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワーから軽〜く和歌山県最高峰を巡る。(スカイタワーには登らない)
2023年10月22日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:06
軽く腹ごしらえをした後、道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワーから軽〜く和歌山県最高峰を巡る。(スカイタワーには登らない)
ごまさんスカイタワーの脇からの展望。もっこりしているのは上湯川岳か城ヶ森山だろうか?
2023年10月22日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:09
ごまさんスカイタワーの脇からの展望。もっこりしているのは上湯川岳か城ヶ森山だろうか?
所々、良い感じで黄葉している。
2023年10月22日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:12
所々、良い感じで黄葉している。
だんだんと色づくグラデーションで良い感じの木立
2023年10月22日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:14
だんだんと色づくグラデーションで良い感じの木立
護摩壇山。左に山座同定盤らしきものがあるので、昔は展望があったのだろう。
2023年10月22日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:17
護摩壇山。左に山座同定盤らしきものがあるので、昔は展望があったのだろう。
が、今は木の枝が伸びて展望はこの程度。
2023年10月22日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:18
が、今は木の枝が伸びて展望はこの程度。
稜線南側の展望。惜しむらくは紀伊山地の山がまだわかっていない。山容が特徴的な山だけでもわかると良いが。
2023年10月22日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:21
稜線南側の展望。惜しむらくは紀伊山地の山がまだわかっていない。山容が特徴的な山だけでもわかると良いが。
標高1300mともなると紅葉の色味も深さを増してくる。
2023年10月22日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:27
標高1300mともなると紅葉の色味も深さを増してくる。
赤みを帯びた紅葉と青空は良い取り合わせだ。
2023年10月22日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:29
赤みを帯びた紅葉と青空は良い取り合わせだ。
多雨地帯の紀伊半島も真っ青の快晴。
2023年10月22日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:31
多雨地帯の紀伊半島も真っ青の快晴。
和歌山県最高峰の龍神岳に到達。
2023年10月22日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:32
和歌山県最高峰の龍神岳に到達。
和歌山県最高峰の碑が、若干下ったところにある。
2023年10月22日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:32
和歌山県最高峰の碑が、若干下ったところにある。
龍神岳からは南方の展望が得られる。
2023年10月22日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:33
龍神岳からは南方の展望が得られる。
龍神岳から護摩壇山
2023年10月22日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:33
龍神岳から護摩壇山
ススキのふさふさと風に揺れる感じも良い。
2023年10月22日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:36
ススキのふさふさと風に揺れる感じも良い。
次に耳取山を目指すが、ここから先は歩く人も少ないようだ。
2023年10月22日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:43
次に耳取山を目指すが、ここから先は歩く人も少ないようだ。
杉の子に囲まれたアイドルのような花一輪。
2023年10月22日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:44
杉の子に囲まれたアイドルのような花一輪。
耳取山
2023年10月22日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:48
耳取山
耳取山から先はさらに歩く人が少ないようで、踏み跡もいよいよ薄い。
2023年10月22日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:53
耳取山から先はさらに歩く人が少ないようで、踏み跡もいよいよ薄い。
林道がカーブしているところから千ノ時への路に入っていく。
2023年10月22日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:57
林道がカーブしているところから千ノ時への路に入っていく。
真っ赤な紅葉が出迎えてくれる。
2023年10月22日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 13:57
真っ赤な紅葉が出迎えてくれる。
千ノ時。脳内では「千の風になって」が流れる。
2023年10月22日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:04
千ノ時。脳内では「千の風になって」が流れる。
帰りは落石痕の多い林道を使う。
2023年10月22日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:15
帰りは落石痕の多い林道を使う。
ここは比較的最近土砂が崩れた感じがする。
2023年10月22日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:17
ここは比較的最近土砂が崩れた感じがする。
林道ゲート
2023年10月22日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:21
林道ゲート
晴れていても所々に大きな水たまりや泥濘があった。
2023年10月22日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:25
晴れていても所々に大きな水たまりや泥濘があった。
色づきの進む林道沿いの木々。
2023年10月22日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:31
色づきの進む林道沿いの木々。
林道からの展望はそこそこある。さすが最高峰。左端はごまさんスカイタワー。
2023年10月22日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:32
林道からの展望はそこそこある。さすが最高峰。左端はごまさんスカイタワー。
北方にひときわ目立っているのは、やはり金剛山だろうか?
2023年10月22日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:33
北方にひときわ目立っているのは、やはり金剛山だろうか?
北側の双耳峰が気になる。遠くはないようだが、いかんせん、何山かわからん。
2023年10月22日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:36
北側の双耳峰が気になる。遠くはないようだが、いかんせん、何山かわからん。
道の駅の駐車場に戻る。日没2時間半ほど前か。
2023年10月22日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:42
道の駅の駐車場に戻る。日没2時間半ほど前か。
良い山域だ。奈良、兵庫、三重の最高峰も年内に歩いてしまいたい。
2023年10月22日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/22 14:44
良い山域だ。奈良、兵庫、三重の最高峰も年内に歩いてしまいたい。

感想

こちらに転勤してきた当初は、とりあえず関西一円サークルKの最高峰をサクッと巡ろうと考えていたのだが、いまだ大阪と京都の最高峰しか歩いていない。
何やかややっているうちに時間がすぐに経ってしまう。

【哀しきかな、人手不足】
今回は橋本からレンタカーを使ったのだが、土日の朝イチという、最も混み合うであろう時間帯にも関わらず、店で対応しているのは店長と思しき男性1人のみだった。いわゆるワンオペである。
そして、夕方店に戻ってくると、その男性が1人で車の手入れをしていた。
え?もしかして1日12時間(実際に休憩できているのかわからない休憩時間を除いても11時間。客の来ない時間が休憩時間?)ずっと1人?さすがに1週間ずっとその男性1人ということはさすがに無いだろうが、結局、常時1人しか置いておけないほど人がいないということなのだろう。
過疎と言うべきか、人手不足と言うべきか、これが今も大勢の人が流入する首都圏都心部では見えることのない地方の現実なのだと慄然とする。
人口減少対策として外国人労働力に期待する向きもあるが、外国人は地縁が無い分フットワークも軽く、より賃金の高い地域にすぐ移り去ってしまうだろう。結局、過疎地は過疎地、地方は地方のまま。
人口減少、労働力減少が地方、特に過疎地にとって自分達ではもうどうしようもない不可抗力だとするならば、あとはサービスの質を落とすしかないだろう。いや、日本の従来のサービスは「お客様は神様」ともいう顧客第一主義の下、過剰且つ歪に発展したものであるから、サービスの質を正常化していく、という表現の方が正しいか。
そうなると消費者の側も謙虚に、賢くならないといけない。具体的には、まず、注文したらすぐ品が出てくるファストフード思考を古き良き時代の遺物として捨て去り、「待つこと」に慣れていかないといけないだろう。何しろ、客の数に対して店員の数が圧倒的に足りないのだから。
しかし、ファストフード思考に何十年も染まって来た日本人がそうそう簡単にマインドチェンジできるものではない。
そこで普及してくるのが、店の体制に応じた予約枠の調整(店員が1人しかいない時間帯は2組までしか予約できなくする等)や、追加料金を払った場合の優先・優遇対応だ。待たされるのが嫌な人は追加料金を払って優先的に対応してもらう。
もしかしたら、人手不足をきっかけにして日本でもチップ制が普及するかもしれない。そうしたら労働者の実入りも増え、労働生産性も上がるということになるのではないか。

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