伊豆稲田駅〜伊豆山稜線歩道〜修善寺駅
- GPS
- 15:02
- 距離
- 63.8km
- 登り
- 3,241m
- 下り
- 3,211m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:58
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:58
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
歩いたルートを繋げて行くシリーズ。
当面は伊豆半島の南端を目指す。
今回は伊豆山稜線歩道を通って伊豆稲田駅から修善寺駅を目指す。
前回終了の熱海駅から修善寺駅はただの道路で面白くなさそうなので後回し。
始発に乗って電車を乗り継いで伊豆稲田駅に8:31に到着。
天気はとても良く、電車の中から伊豆大島とか見えた。
まずは駅から細野高原を目指す。
住宅街を抜けて車道を歩いて標高を上げていく。
こうげんに到着すると
ススキ祭りをやっていて入山料1000円。ただ400円分の商品券も付いてくる。
キッチンカーで商品券を早速使ってフローズンマンゴーを飲む。うまし。
そこからススキの高原を通りつつ三筋山の山頂を目指す。
巨大な風力発電がたくさん設置されていて面白い光景。
後ろを振り向くと海や島がよく見える。
三筋山の山頂からは道路と登山道を交互に歩き、風力発電の近くを通りつつ天城の八丁池を目指して進んでいく。
八丁池はすこし大きめの池で特筆するものはない。
この先水場がほとんどないので、標高を下げて水生地とやらを目指す。
水が湧いているところで明日の分の水も確保して天城峠に進む。
天城峠は心霊スポットみたいなトンネルがある。
トンネルはスルーして横の登山道から稜線に登る。
そこからは伊豆山稜線歩道をひたすら稜線を歩いて進む。
途中谷間の箇所で水が湧いているところが何箇所かあったが、量が少ないので確保が面倒そう。
暗くなってきたのでツゲ峠の近くの平地にテント張る。
このルート沿いの峠はどこも平らなところがあり、それ以外のところも結構平らなところがあるので、テント張る場所には困らない。水場だけが問題。
2日目も行程長いので5時前には出発。
山と峠で細かくアップダウンを繰り返す。
ずっと森の中で景色はつまらない。黙々と歩く。
仁科峠の手前で急に笹山に変わって景色が開け、富士山や駿河湾が見える。
牧場もあるし野焼きでもやってるのかな。
魂ノ山の先からまた森に変わり眺望がなくなり黙々と進む。
船原峠からは道路と登山道を交互に進む。
道路は歩道がなく、車とバイクがガンガン飛ばしているので怖い。
達磨山ふきんはまた笹山になり景色が良い。
この辺りは登山者が沢山いる。
ここまではほとんど人に会わなかったのに。
戸田峠からレストハウスまでは道路を通ってみたが、相変わらず危ない。
少し遠回りだけど登山道を通ってレストハウスまで行った方がいい。
レストハウスで鹿肉ビビンバを食べて少し休憩。
ここから先は最適ルートがよくわからん。
レストハウス前のきよせの森を進んでみる。
少しすると荒れた林道に出る。
林道をしばらく下ると分岐があり、林道を進むか山の中の登山道を進むか。
林道は歩きやすいし車通らないし、登山道行っても眺望は望めないので、そのまま林道を進む。
しばらくすると人里にでる。あとはひたすら道路を通って修善寺温泉まで進む。
ここの道路はほとんど車通らないので安全。
修善寺温泉は一気に観光地ぽくなり人が多い。
筥湯て日帰り入浴。350円と安い。風呂も綺麗だった。
あとは修善寺駅まで2kmほど歩いてゴール。
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