記録ID: 6088757
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉 硫黄岳 天狗岳
2023年10月21日(土) 〜
2023年10月22日(日)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 15:43
- 距離
- 44.6km
- 登り
- 2,417m
- 下り
- 2,653m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:12
距離 7.3km
登り 742m
下り 13m
2日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:04
距離 8.4km
登り 1,026m
下り 812m
13:33
宿泊地
3日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 9:00
距離 28.9km
登り 649m
下り 1,828m
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:美濃戸口からJR富士見駅まで徒歩(平日のためバスがなく美濃戸口を13:30に出発、16:15に到着。道はなだらかな下りがずっと続き、登り返しは全くない。11キロ。タクシーだと6000円程度とのこと) |
写真
感想
出発日の前夜から山間部では雪になるという予報におびえながらも予定通り出発。赤岳鉱泉到着時には晴れ間はあるもののかなりの寒さであった(3度程度)。ルートに凍結、積雪はなし。樹木の上部に氷が残っているのが確認できた。赤岳はうっすらと冠雪しているように見えた。冷えた体に赤岳鉱泉の湯が大変心地よかった。夕食は名物のステーキ(必ず提供されるわけではない)。火を通しすぎないようにミディアムの加減で食べねばならない。(赤身肉なので焼きすぎは硬くなる)談話スペースなどは食堂以外にもありゆったりしている。2日目は硫黄岳〜夏沢峠〜根石岳〜東天狗〜西天狗のピストンで硫黄岳山荘泊。ルートに凍結、積雪はなし。この区間の危険度は極めて低いといえる。前回、西天狗を目の前に雷で撤退していたため念願の天狗制覇を達成。硫黄岳山荘は大部屋は2段式になっておりカーテンで仕切られているためプライベートスペースが確保されていて快適。シャワーは今シーズンの稼働は終了していた。食事はみそ汁が非常においしかった。3日目は赤岳を予定していたが、硫黄岳から横岳、赤岳へのルートの積雪や凍結のリスクを懸念して今回は断念。そのまま下山した。美濃戸口到着後、八ヶ岳山荘で日帰り入浴(シャンプー、ドライヤーも使えて500円はありがたい)と味噌ラーメン。駅までの道すがらリンゴでもかじっていこうとおもい1個100円のシナノスイートを購入したら、小ぶりだからとおまけをいただいてしまった。すべてにおいてとてもあたたかなサービスを提供されている山荘。ぜひまた利用させていただきたい。
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