東天狗岳



- GPS
- 11:01
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,484m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 6:50
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般、よく整備された歩きやすい登山道でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
調理用食材
ガスカートリッジ
食器
調理器具
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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備考 | 準備しておいた、コッヘルとバーナー、ライターをザックに入れ忘れ、Mさんから借りることに。忘れ物に気をつけよう。 |
感想
ダイビングシーズンも終わり、久々にお山に行きたくなったので、Mさんと計画。テント泊で、本沢温泉へ、ついでに天狗岳へ登ってみることにしました。
急に寒気もやってきて、里にも冬が来たような朝。相模原は思ったより暖かい朝でしたが、登山口からはむっちゃ寒い中出発しました。暫く4WDならゲートまで行けるという林道を歩き、ゲートまで約1時間、本沢温泉まで約2時間で到着。テントの受付と設営(1時間ぐらいかかったな〜)し、サブザックで天狗岳を目指しました。軽いから早く歩けるだろうと思っていましたが、標高のせいか、だんだん、足も重くなり、ペースダウン。それでも、稜線まで1時間半くらいで到着。天気予報で予想はしていたのですが、稜線は強風が吹いて、真冬でした。海老の尻尾みたいなのも、一杯着いてるし、風に煽られ、よろつくし。それでも東天狗岳の山頂に立つことができました。西はやめて、登ってきたところまで戻りました。影で風を避けて、少し休み、勇気を出して、根石岳へ。だんだん手が痛い感じになり、鼻も冷たいので、ひたすら無言で歩きました。樹林帯に入ると、風が避けられたので、手の痛さもなくなり夏沢峠まで下りてきました。そこからの下りは、斜度も緩く、警戒に飛ばしました。野天風呂が近づくと、何やら地熱を感じる所に。お風呂は団体さんが入っていたので、少し待ちましたが、少し待って入りました。身体が冷えていたので、なかなか温まりません。長風呂になり、お客さんを待たしてしまったでしょうか。お風呂で知り合った方と、小屋に戻り、ビールで乾杯。天然水で冷やしてあったビールですが、呑んでいるうちに、どんどん冷たくなる感じでした。お〜、寒っ!テントに帰り、夕飯ですが、、、コッヘルとバーナー、、、忘れてしまいました。なんたるふかく。Mさんに借りて麻婆豆腐を作り、いただきました。寒くてビールや日本酒が進みません。遂に観念して寝ました。
タイツ以外、着れる物は全部着て寝たので、身体は大丈夫でしたが、唯一、背中から冷たさが伝わってきて、寝づらかったです。エアマットは寒さが伝わってきますね。今後、万が一、寒いときにテン泊するときは、何か考えないと。
朝、Mさんに起こされて、先ずは、珈琲や羊羹をいただいて、温泉へ。小屋のチェックアウト時間の関係で、待ち行列が長かったですが、入った後は、長湯させてもらいました。手もジンジンしてたのですが、出る頃には身体も温まりました。テントに戻り、朝カレー。ビ〇〇も呑んでしまいました。撤収して出発したのが、なんと11時近くに。それでも予定を変更して、ミドリ池へ回りました。ミドリ池は、綺麗なところですね。背後に見える、借景が素晴らしい。先週辺りは、紅葉真っ盛りで、凄かったんでしょうね。シラビソ小屋から、稲子湯までは、飛ばした割には、時間が掛かりました。美しい紅葉が迎えてくれて、良かったです。さて、そこからは、長い長いロードを歩いて、Mさんに引っ張られながら、やっとの思いで本沢入口へ戻ることができました。お疲れ様です。
中央道は、相変わらずの渋滞で時間が掛かりましたが、優しいMさんが相模大野まで送ってくれました。ありがとう!来月は丹沢、かなっ?
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