双子山・下塚（須山御胎内入口から往復）

2023年10月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.0km
• 登り: 512m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:49

8:27 須山御胎内入口
8:52 9:03 胎内
9:58 9:58 幕岩
10:34 10:34 四辻
10:52 10:57 双子山
11:26 12:07 四辻
12:24 12:24 幕岩
12:57 12:57 胎内
13:16 13:16 須山御胎内入口
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須山御胎内入口に駐車、無料、5，6台位。
【トイレ】登山口にはありません。水ヶ塚公園駐車場が至近。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、分岐には道標あり。
・登山口〜幕岩分岐　落ち葉で道の分かりにくい処があります。赤テープあり。
・幕岩上〜四辻　白い杭と白いガイドロープあり。　

写真

10/23 8:08

水ヶ塚公園に立ち寄ります。今日は、右下に見える双子山の低い方（下塚）に登ります。

10/23 8:09

水ヶ塚公園駐車場のトイレをお借りして、登山口に移動。

10/23 8:31

御胎内入口に駐車。

10/23 8:31

イラスト風の案内図がある登山口をスタート。

10/23 8:36

火山礫のゴロゴロした幅広の道を登って行きます。

10/23 8:55

須山御胎内。旧須山口登山道一合目になるそうです。

10/23 8:55

須山御胎内の説明。中には入れません。

10/23 8:57

見上げると紅葉。

10/23 9:08

御胎内の上でT字路になっていて、水ヶ塚公園からの道が合流しています。

10/23 9:08

落ち葉で道が分かりにくい処もあります。赤テープあり。

10/23 9:10

辺りは黄葉が始まっていました。

10/23 9:19

えぐれて段差が大きくなった木の階段。

10/23 9:42

下り一合五勺で、再び水ヶ塚方面からの道が合流。

10/23 9:54

一合五勺辺りから上が黄葉しています。

10/23 9:57

黄色が主でたまに赤が混じります。

10/23 9:58

何の木だろう？小さな赤い実が付いています。

10/23 9:59

広葉樹に囲まれた尾根を登って、

10/23 10:02

幕岩分岐に到着。幕岩には寄らずに直進します。

10/23 10:07

幕岩の上で三辻（富士宮口）へ向かう道を見送り、右手へ。

10/23 10:07

幕岩上の涸れ沢を2回渡って、

10/23 10:11

対岸に出ます。辺りの植生がカラマツになりました。

10/23 10:20

富士山も見えてきました。

10/23 10:22

対岸の小天狗塚から宝永第三火口方面。一面のカラマツです。

10/23 10:23

富士山と左下に重なるように宝永山。

10/23 10:23

山頂アップ。だいぶ雪が溶けてしまいました。草紅葉がパッチワークのようです。

10/23 10:29

白い杭と白いロープが登山道の目印です。前方に見えるのは、双子山の上塚。

10/23 10:38

四辻に到着。これから向かう下塚。

10/23 10:38

愛鷹連峰と奥に伊豆半島。

10/23 10:39

笹原の広がる東富士演習場と左上には箱根山。

10/23 10:49

上塚との鞍部から下塚に登ります。

10/23 10:54

ひと登りで下塚山頂に到着。石碑と鳥居があります。

10/23 10:57

山頂に着いたタイミングで雲が湧いてしまいました（泣）。上塚、宝永山、富士山の3重連。

10/23 10:59

下塚山頂からは、東側の展望が開け、山中湖とその周辺の山々が見渡せます。

10/23 11:22

下塚を下りて、黄葉のカラマツロードを四辻に向かい、

10/23 11:30

四辻で富士山と黄葉を見ながらお昼休憩にして、来た道を戻りました。

10/23 12:15

カラマツの黄葉。黄葉しないで、枯れたようになっている葉も多かったです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

seishika

10/5に宝永第三火口を訪れた時は、まだ木々が青々としていましたが、そろそろ黄葉が始まったかな？と思い、再び富士山南麓に出掛けました。

須山一合五勺より上（1600m位）から黄葉した木々が目立ってきました。
黄葉しないで茶色く枯れてしまったような木も多いようでしたが、上部の一面のカラマツの黄葉は見ごたえがありました。
まだ緑が混ざっているので、しばらくは楽しめそうでした。