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記録ID: 610120
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雪山ハイキング
甲信越

五頭山を周回(電気山道〜出湯コース〜三ノ峰〜赤安コース)

2015年04月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
975m
下り
970m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:30
合計
5:25
7:30
20
スタート地点
7:50
8:00
5
五ノ峰コース登山口
8:05
10
一合目
8:15
15
二合目
8:30
8:35
40
四合目
9:15
30
扇山分岐
9:45
9:50
15
八合目
10:05
10
五ノ峰
10:15
15
三ノ峰
10:30
10
八合目
10:40
65
七合目
11:45
20
赤安山分岐付近
12:05
30
赤安山付近
12:35
5
赤安山登山口
12:40
12:50
5
少年自然の家
12:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五頭いこいの森キャンプ場駐車場
コース状況/
危険箇所等
標高500m以上は残雪あり(ただしツボ足でキックステップ)
ストックがあれば、ピッケルの必要なし
ツリーホール等に注意!
その他周辺情報 出湯温泉、村杉温泉
近くに食事処有
いこいの森の駐車場に到着
この時期は空いています
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いこいの森の駐車場に到着
この時期は空いています
看板があるので覗いてみました
今回はまず、昨年末にできたばかりの電気山道(でんきやまみち)の偵察に!
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看板があるので覗いてみました
今回はまず、昨年末にできたばかりの電気山道(でんきやまみち)の偵察に!
看板脇から進みます
まずは橋を渡って
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看板脇から進みます
まずは橋を渡って
立派なベンチがありました
立派なベンチがありました
瓦(安田瓦)を砕いたもの「ガラッコ」を敷いてます
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瓦(安田瓦)を砕いたもの「ガラッコ」を敷いてます
別荘地?
この標識を左へ
橋を渡ります
なだらかで静かな道
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なだらかで静かな道
林間なので、夏は涼しいはず
林間なので、夏は涼しいはず
民家に出ました
ここは左
民家に出ました
ここは左
ここは駐車場方面に右
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ここは駐車場方面に右
この二股は右
左手に簡易郵便局が
2万5千図の位置とは、違うところにあります
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左手に簡易郵便局が
2万5千図の位置とは、違うところにあります
バス停のロータリー前
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バス停のロータリー前
五頭山の登山口の標識があります
かなりの年代ものです
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五頭山の登山口の標識があります
かなりの年代ものです
お寺の横を通って
お寺の横を通って
ん?何やら
入山禁止、ここは右か〜
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入山禁止、ここは右か〜
思いっきり民家の隣を歩く
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思いっきり民家の隣を歩く
ここに出たら左
やっぱり民家
ここに出たら左
やっぱり民家
ガラッコ道、膝にやさしい
ガラッコ道、膝にやさしい
リンボーダンス!!
リンボーダンス!!
やまびこ通りに出た!
ココを左
やまびこ通りに出た!
ココを左
上がっていくと
左手に駐車所場が
上がっていくと
左手に駐車所場が
トイレがあります
トイレがあります
注意!!
さらに進みます
右の橋を渡らないように注意!
さらに進みます
右の橋を渡らないように注意!
ここには、バスが止めれます
トイレもまた有り
ここには、バスが止めれます
トイレもまた有り
砂郷沢駐車場2でした
砂郷沢駐車場2でした
さらに進むと歌碑が
さらに進むと歌碑が
直進は通行止め
ココを左に
直進は通行止め
ココを左に
登山口が見えました
五ノ峰コース
2
登山口が見えました
五ノ峰コース
登山ポストと看板
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登山ポストと看板
登山届を出します
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登山届を出します
最初は舗装道
お参りしました
まだまだなだらか
まだまだなだらか
一合目に着きました
一合目に着きました
ここから登ります
沢にコップがつるしてありますが、飲みませんでした
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ここから登ります
沢にコップがつるしてありますが、飲みませんでした
ルートはハッキリしています
ルートはハッキリしています
自然浴!!
ここは左に
右にトラロープが張られてました
ここは左に
右にトラロープが張られてました
休憩できそうな広場
ここを過ぎて
休憩できそうな広場
ここを過ぎて
すぐに二合目の看板が
すぐに二合目の看板が
雪が出てきたので雪が無い左側を歩く
ここからずっと踏み跡がないので、しばらく誰も入っていなかったのかな?
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雪が出てきたので雪が無い左側を歩く
ここからずっと踏み跡がないので、しばらく誰も入っていなかったのかな?
スキー場コースにもこんな感じのところがあった
スキー場コースにもこんな感じのところがあった
五頭名物なのかな?
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五頭名物なのかな?
ロープがあるので迷いません
慎重に、慎重に・・
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ロープがあるので迷いません
慎重に、慎重に・・
ここは雪の上を歩きました
ここは雪の上を歩きました
赤布もあります
踏み抜きに注意しながら足を置く位置を考えます
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踏み抜きに注意しながら足を置く位置を考えます
小さい雪崩れ跡
谷側の地面が割れてました
そろそろ崩れるかも
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谷側の地面が割れてました
そろそろ崩れるかも
日が当たって暑くなってきた
日が当たって暑くなってきた
四合目に到着
休憩
四合目に到着
休憩
温度調節のため、長袖シャツを脱いで半袖に
そしていつものコーラを注入!
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温度調節のため、長袖シャツを脱いで半袖に
そしていつものコーラを注入!
ここから雪が多くなってきました
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ここから雪が多くなってきました
登りはキックステップで
登りはキックステップで
登山道の縁の部分は雪が溶けているので、踏み抜きに注意!
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登山道の縁の部分は雪が溶けているので、踏み抜きに注意!
烏帽子岩に到着
ここにもやまびこ(歌碑)があります
ここにもやまびこ(歌碑)があります
五合目の看板
ここから赤布が急になくなるので、2万5千図を見ながら沢の南側を歩く
598を目指し、沢に落ちないようにトラバース
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ここから赤布が急になくなるので、2万5千図を見ながら沢の南側を歩く
598を目指し、沢に落ちないようにトラバース
扇山分岐?
ここから踏み跡が少し残る
ここから踏み跡が少し残る
振り返ると赤布と日本海
振り返ると赤布と日本海
ここから少し迷いました
正解は右に少し下りながら直進する巻き道
左に行ってピークに向かうと
ここから少し迷いました
正解は右に少し下りながら直進する巻き道
左に行ってピークに向かうと
赤布はあるものの、思いっきり冬道のルート
少し藪漕ぎしなくてはいけません
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赤布はあるものの、思いっきり冬道のルート
少し藪漕ぎしなくてはいけません
これから向かう稜線
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これから向かう稜線
七合目に到着
ココも急斜面のトラバース
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七合目に到着
ココも急斜面のトラバース
林間を登っていきます
急斜面が足腰に来ます
林間を登っていきます
急斜面が足腰に来ます
五ノ峰に到着!!
5
五ノ峰に到着!!
ここで見る日本海側の景色は、いつも素晴らしい!!
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ここで見る日本海側の景色は、いつも素晴らしい!!
菱への稜線と三ノ峰コースかな?
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菱への稜線と三ノ峰コースかな?
立派な石碑
飯豊の稜線が見えます
北東方面を見るなら、ここよりも一ノ峰の方が良いかも
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飯豊の稜線が見えます
北東方面を見るなら、ここよりも一ノ峰の方が良いかも
さあ、三ノ峰へ
少し登って
赤布もあります
少し登って
赤布もあります
冬は四ノ峰がすぐ見え、難なく行けます
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冬は四ノ峰がすぐ見え、難なく行けます
この先、ツリーホールに注意!!
この先、ツリーホールに注意!!
三ノ峰に到着!!
今日は下見なので、ここまでで下山
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三ノ峰に到着!!
今日は下見なので、ここまでで下山
イイデ〜!!
菱への縦走ルート
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菱への縦走ルート
小屋周辺の雪もこんなに溶けました
さあ、下山
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小屋周辺の雪もこんなに溶けました
さあ、下山
八合目
ここから赤安に向えばいいのに下山ルートを見落とし・・
八合目
ここから赤安に向えばいいのに下山ルートを見落とし・・
七合目まで降りてしまい
この先から尾根へ
七合目まで降りてしまい
この先から尾根へ
尾根を一本間違えたのに気づかず
どんどん進んでしまいました
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尾根を一本間違えたのに気づかず
どんどん進んでしまいました
景気も天気も最高〜なんて叫びながら
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景気も天気も最高〜なんて叫びながら
踏み跡の無いことなんて気にしない
ときには藪漕ぎをし
1
踏み跡の無いことなんて気にしない
ときには藪漕ぎをし
地図を見て
あれ、おかしいぞ・・・と気づく
そして、登り返し・・・オーマイガ〜
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地図を見て
あれ、おかしいぞ・・・と気づく
そして、登り返し・・・オーマイガ〜
七合目まで戻り、八合目まで登り返さず、トラバースしてショートカット!
私のトレースをたどっている人には申し訳なかったです
ごめんなさい
七合目まで戻り、八合目まで登り返さず、トラバースしてショートカット!
私のトレースをたどっている人には申し訳なかったです
ごめんなさい
赤安ルートに入れば全く迷うことはありません
赤布も所どころあります
赤安ルートに入れば全く迷うことはありません
赤布も所どころあります
心から景色の良さに喜ぶ
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心から景色の良さに喜ぶ
ここは見落としがち
ここは見落としがち
ガスが出ている時は注意!
ガスが出ている時は注意!
補助ロープがありますが、使わなくても大丈夫
補助ロープがありますが、使わなくても大丈夫
ショウジョウバカマが咲き始めました
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ショウジョウバカマが咲き始めました
いつの間にか赤安山を越えていました
いつの間にか赤安山を越えていました
ここもガスが出た時は注意!
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ここもガスが出た時は注意!
標高500m付近から急に雪がなくなりました
標高500m付近から急に雪がなくなりました
ショウジョウバカマとイワウチワ
もうすぐ花が見ごろになりそうです
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ショウジョウバカマとイワウチワ
もうすぐ花が見ごろになりそうです
戻ってきた〜という感じ
戻ってきた〜という感じ
段々高度が下がってきました
段々高度が下がってきました
踏み跡は間違わないように
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踏み跡は間違わないように
自然の家が見えます
自然の家が見えます
この先の下りが結構危ないです
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この先の下りが結構危ないです
カタクリも咲き始めています
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カタクリも咲き始めています
コレ、なんでしょう?
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コレ、なんでしょう?
魚止めの滝への道が見えました
魚止めの滝への道が見えました
スギトラップ
登山口到着!
砂防ダムから凄い量の流水
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砂防ダムから凄い量の流水
自然の家の体育館
自然の家の体育館
自然の家でした
スタート地点に戻ってきました
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スタート地点に戻ってきました

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

「電気山道(でんきやまみち)」、地元の方々と市が協力して昨年末に復活したトレッキングコース。1908年、いこいの森一帯に水力発電所を建設した際、作業員が通った道なのが名前の由来だそうです。
ここを使えば、赤安コースと五ノ峰(出湯)コースを短くつなぐことができるという情報の元、行ってみました。
なだらかな遊歩道といった感じで、快適なコースでした。林間なので、夏はきっと涼しいと思います。

今回、登山道で困ったのは2ヶ所。烏帽子岩から扇山分岐のルートファインディングと赤安分岐を見落としたことです。両方とも、もっと下調べしておくべきでした。
特に赤安分岐は、自分の思い込みで稜線を一つ間違えてしまい、1時間ほどタイムロスしてしまいました。下山は、読図しながら歩いてなかったのがよくありませんでした。大きな反省点です。
スキー場コースから山頂へのトレースはありましたが、それ以外は全くなかったので、どちらもこの時期はあまり人が入らないコースのようです(熊鈴必携)。雪が解ければ、難なく行けると思います。
なかなか面白いコースでした。

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