紅葉真っ盛りの軽井沢から小浅間山と鬼の押出し

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 3.9km
• 登り: 251m
• 下り: 236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:35

8:15 峰の茶屋
9:10 9:15 小浅間山
9:20 9:27 小浅間山西峰
9:50 峰の茶屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

軽井沢のホテルヴァンベールより出発です。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、コロコロの火山石で下りは要注意です。

その他周辺情報

下山後、鬼の押出しへ

写真

ホテルの部屋から。おっさん二人には贅沢すぎる部屋でした。
下手な山小屋だと素泊まり料金です。

夕食のイタリアンから朝食は純和風。

ホテルを出た通りがまたこのロケーション。

黄色も

赤も

なんて鮮やか。。

ここを通って。
提案したら皆その気になった小浅間山へ向かいます。

しかし、どこまでもこんなのが続きました。
恐るべし軽井沢。。

浅間山です。

峰の茶屋ってのが登山口。300mくらいしか登りませんが標高は1650mもあります。

上がって行きます。

マッタリな道が続きます。

浅間山とのコル。ここから右へ

ここに火山観測施設。ヤバかったらサイレン鳴らすようです。
でもシェルターはありません。

最後は火山レキを登ります。
高千穂ほど深くありませんが上がりにくいです。

着きました。東峰のようです。
浅間山の絶景。天気も良くって最高でした。

ここは岩場もあり

中央に四駆なら上がれそうな道がありました。

いつも出すのを忘れるヘトヘト手拭い。
今日はヘトヘトでないので出せました。ん？？

分かりにくいですが、小浅間山の小を隠してます。

マッタリ周回路を巡り

西峰です

下りますが石車で滑ります。

移動して鬼の押出し園。

どんな所か全く分からず入場料払って入ります。

広い。。予想したより。。
30分も歩けば十分ですけど。。

スマホのシャッターが落ちる寸前にカメラが落ちました。

ここの紅葉も好い。

溶岩流がいろんな形に見えるらしい。。
はっきり言ってどうでもいいんですケド。

まあ、紅葉も

浅間山も好い感じなんで

良しとします。
分かりにくいですが山頂コルの辺りに四角い突起。

1000トン岩って言うらしいです。
んー、、近くで見てみたい。。
北海道の朝日岳にも金庫岩ってのがありましたが。

生きてる間に火口を見ることが出来るでしょうか？？

お昼は帰りのここ、東御市で蕎麦です。

美味しかったですよ♪

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

発煙筒

感想

アサゴ

　群馬遠征の四日目、谷川岳から軽井沢まで帰っての宿泊でした。どこか紅葉観光して帰ろうってことだったのですが、浅間山の間近の絶景地を探すと小浅間山ってのがヒット、皆さんにお伺いすると行きたいって。。山ノボラーは結局、山に登るのでした。
　駐車地から見ると樹林の山、展望有るんかいな？と不安になりましたが稀有でした。浅間山側はガレでまさに浅間山を展望するための山ですね。時間も往復で2時間もかからず汗もかかずで好い山行でした。下山時に多くの登山者とすれ違いました。
この辺りでは人気のお山なんでしょうか。
　おまけの観光は鬼の押出し園。この辺りだけ凄い溶岩流ですね。まあ、それだけのことですが。。お土産買うのには持って来いでした。
　4日間にわたりお付き合いくださった皆様お疲れさまでした。とても楽しい登山旅行でした。また来年もお付き合いくださいね。