渋沢駅から丹沢山経由 玄倉まで

2015年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:00

0:10 渋沢駅
0:40 0:50 どんぐり山荘
2:40 2:50 塔ノ岳
3:40 3:50 丹沢山
4:10 4:35 不動ノ峰休憩所
4:45 4:45 棚沢ノ頭
6:45 6:47 熊木沢出合
7:09 7:09 ユーシンロッジ分岐ゲート
8:10 8:10 玄倉駐車場
8:10 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スターと地点は小田急線渋沢駅。玄倉からは新松田駅行きのバスを利用。新松田からは、小田急線東海大前で下車し「さざんかの湯」で汗を流しました。

コース状況／危険箇所等

前日の雨により、全体的にぬかるんでました。
弁当沢ノ頭を過ぎたあたりから登山ルートを見失い、尾根伝いに歩きましたが、かなり危険な急坂で落石も多かったので気を付けましょう。

その他周辺情報

いつも使わせてもらっている、東海大駅近くの「秦野天然温泉さざんか」がお勧めです。朝１０時から営業してますが、中にあるお食事処は１１時からの営業開始です。

写真

4/3 23:40

渋沢駅で0時にともさんと待ち合わせ。少し時間があったので近くのラーメン屋で腹ごしらえ。

4/3 23:42

カツオだしのきいたラーメンでした。

4/4 0:06

渋沢駅から大倉までの途中にあったコンビニで行動食ゲット！ちなみにコンビには2軒ありました。

4/4 0:39

真夜中のどんぐりハウス。

4/4 0:39

ここでトイレ済ませ準備します。

4/4 2:49

途中から降りだした小雨の中を頑張って塔ノ岳まで登りました。

4/4 3:41

そして丹沢山へ。

4/4 4:57

蛭を越えて平野（山中湖）まで行く予定でしたが、悪天候による悪路とひどい睡魔により、棚沢ノ頭から下山（自爆）

4/4 6:47

弁当ノ頭過ぎたあたりから、道迷いしてしまい、恐ろしい急坂を気合で下山しなんとか熊木ダム方面へ到着（大汗）

4/4 6:50

手彫りのトンネルでしょうか。

4/4 7:09

ここから玄倉まで10キロ（爆）　もちろん走りましたよ（笑）

4/4 8:27

走ったので10キロを約1時間程度でクリア。

4/4 8:27

バスを待つこと30分。とにかく寒くて眠かった。新松田駅までバスで44分。バスの中で爆睡しました。

4/4 10:50

新松田から東海大まで行き、秦野天然温泉さざんかで汗を流します。

4/4 11:02

お風呂で目が覚め、真昼間からともさんとビールを5杯づつ飲み、帰路につきました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

MISAKIPAPA

当初の計画は、渋沢駅から丹沢山、蛭ヶ岳、加入道山を経て山中湖（平野）へ下山予定でした。
金曜日仕事を終え、自宅で準備を済ませ23：30頃、小田急線渋沢駅に到着。ともさん来るまで少し時間があったので、近くのラーメン屋で腹ごしらえ。前日、朝方まで呑んでいたこともあり、かな〜り寝不足でした（汗）

ともさんと合流し、まずは大倉まで向かいます。途中のコンビニで行動食を入手。どんぐりハウスでトイレを済ませ、入山します。

最初は曇ってた天気も、堀山下の家を過ぎたあたりから小雨となりモチベーションダウン。更には前日の雨によるぬかるみでなかなかスピードが出ません。

塔ノ岳を過ぎたあたりから寝不足による睡魔が急激に襲いかかり、ともさんと相談し目的地を西丹沢方面に変更（大汗）

蛭手前の棚沢ノ頭から玄倉方面に左折。弁当ノ頭付近で道に迷ったものの尾根伝いに下山し、気合でなんとか熊木沢に出れました（自爆）

ユーシンロッジ分岐から約10キロを走り、玄倉駐車場に到着。小田急線新松田駅行きのバスが来るまで30分ほどありましたが、おにぎり食べたり着替えたりで時間を潰し、バスの中では40分間、爆睡状態でした。

新松田駅から小田急線で東海大前まで行き、いつもお世話になっている「秦野天然温泉さざんか」で汗を流し、生ビール5杯飲んで、帰路も電車で爆睡。

徹夜の山行は、辛かったです（大汗）

コメント

tomo_chan

仕事終わってからは
いやー、参りました。
仕事終わってから夜のうちに出発したけど断念。
天気と道悪も拍車をかけたけど、疲れと眠気が失敗要因。
計画的に行きましょうね。

MISAKIPAPA

Re: 仕事終わってからは
いや〜参りましたね、今回は。

自宅に戻ってから、風邪を引いたみたいで今日は朝から自宅療養です。
夕方からの出張予定も延期してしまいました。

また、次回は計画的に挑みましょう！