綿向山 樹氷
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 899m
- 下り
- 897m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 5:27
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
写真などの詳細は以下を参照ください
https://yamap.com/activities/9299710
風がきつい予報でテンクラはCでしたが樹林帯が多いせいか風のきつさを感じずに登山できました。
スタッドレスにチェーンも練習して臨みましたが、ぎりぎりまで除雪されていてホッとしました。
早朝だったので主要の道路から曲がってスグの上りが多少の凍結、駐車場までの下りは凍結なし駐車場はガリガリでした。
駐車禁止の標識のある主要道路から曲がってすぐにトイレがあります。気づかなかったので駐車場から歩いて戻りトイレ前の凍結で友人と揃って転倒してしまいました。
ツボ足でスタート、歩きづらくてチェーンスパイクに変えて7合目までサクサク歩けました。
7合目から冬季ルート
時間をかければチェーンアイゼンのまま行けそうでしたが
傾斜がきつく雪の量も増えてきたのでアイゼンに変えました。ワカン、スノーシューの方もありました
(7合目の行者コバにベンチがあってギアを装着しやすいと思います)
霧氷が綺麗で写真を撮るのがやめれません。上がれば上がるほど見事な樹氷の森になっていき大興奮
曇りでしたが水墨画の世界に感動でした
山頂からは白山から北アルプスまで見えるはずでしたが景色はなく、すぐに竜王の方へ向かいました
雪の量が増えてトレースが深くなってきました
戻ってくる方が多いので???と思ったら
「ブナの珍変木」のポイントで写真を撮っておられたようです
風雪に耐えた幸せをよぶブナをくぐり
ここでスノーシューに履き替えて進みました
戻ってこられた男性に様子を聞くと
トレースも消えて斜度もきつく自分の力量では難しいと判断されたとのこと。
分岐を曲がらずに進むと雨乞岳の方へ行っちゃいますよとアドバイスを頂いて
初めてのお山でガスも出てきたので無理せずピストンで戻りました
歩きやすくていいお山でした
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