上毛三姉妹の三女「子持山」

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:45

6:53 5号橋駐車場
9:07 9:08 浅間山
9:31 9:31 牛十二
10:26 10:32 柳木ヶ峰
10:53 11:01 子持山
11:27 11:28 柳木ヶ峰
12:00 12:13 獅子岩
13:02 13:11 屏風岩
13:14 13:20 ７号橋駐車場
13:31 13:40 5号橋駐車場
13:41 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り
ほぼ無風
視界は少し霞む
上着無しでOK

アクセス

利用交通機関：

自家用車

子持神社奥の5号橋駐車場を利用した
大鳥居から2km 20台くらい停まる
全線舗装で 普通に狭い 落石等無し
奥に進むと 6号橋 7号橋に駐車場が有り
それぞれに登山ポストが有る
5・6・7号橋の間はそれぞれ200mくらい
7号橋のところに簡易トイレ有り
大鳥居の近くに大駐車場とトイレが有るらしいが未確認

コース状況／危険箇所等

5号橋から浅間山→子持山→獅子岩を回り7号橋に下山した
緩急が有って歩き易い道は 整備も良く 下藪が無くて明るい 時々有る岩場がアクセントで展望が有り 険しく迫力の崖も見る
下の一部は杉植林だが ほとんどが広葉樹林 上の方は紅葉がきれいで 下の方は今から期待

その他周辺情報

渋川市営の小野上温泉ハタの湯を利用した
410円 良いお湯だけど湯量に比べて施設が大きいのでは

写真

10/21 6:18

前橋から子持山

10/27 5:51

5号橋駐車場
20台くらい停まる

10/27 6:48

駐車場の対面に登山口
登山ポスト有り
浅間山に向けてスタート

10/27 7:20

木の間から
隣の尾根に岩峰を見た
獅子岩だった

10/27 7:59

トンネルになってる

10/27 8:09

炭窯跡
梵字？を見に
左へ

10/27 8:19

大日の方へ

10/27 8:21

人手で彫ったものだった
読めるはずも無く
大日？かな

10/27 8:22

梵字から子持山？
右は獅子岩

10/27 8:25

浅間山
少し色付いている
左は小野子山

10/27 8:25

榛名山は霞む

10/27 8:36

きれいなカエデ

10/27 9:01

浅間山
石祠が三つ

10/27 9:16

なかなか美し

10/27 9:31

ロボットみたいな祠

10/27 9:34

数株咲いていたリンドウ
種類は不明

10/27 9:44

13/13は山頂でなかった
このあたり紅葉は今から

10/27 9:48

大ダルミ
このあたりゆるやか
でも1/5から始まる

10/27 10:02

固定ロープ有り
急だけど乾いていれば
問題無し

10/27 10:32

良し良し

10/27 10:33

なかなか

10/27 10:42

山頂を見る

10/27 10:49

十二神と表示された山頂
霞んでいたが
赤城山・・日光白根山等を見た
人が多いので早々に下山

10/27 11:10

獅子岩まで続く尾根
スケール感有り
色付き始め

10/27 11:23

柳木ヶ峰
大ダルミ 子持山 獅子岩の
分岐

10/27 11:24

左手の尾根は岩々で
高度感も有る でも
木でよく見えない

10/27 11:47

獅子岩
登るのはパス

10/27 12:11

獅子岩を振り返る

10/27 12:24

展望岩に寄る
痩せ尾根を少し行く
不安定な石は
× に乗ったら・・・

10/27 12:19

展望岩から
振り返る獅子岩

10/27 12:26

展望岩から戻って
7号橋へ
6号橋方向は破線路

10/27 12:42

沢に沿った杉植林
下りるとわずかな流れも

10/27 13:04

屏風岩の基に
鳥居と役行者像

10/27 13:08

7号橋登山口

10/27 13:13

7号橋駐車場
簡易トイレ有り(未確認)

10/27 13:22

6号橋登山口
駐車場有り

10/27 13:24

5号橋駐車場まで戻った
何故か 橋の下に屋根
水道の取水施設だって

10/27 14:17

小野上温泉ハタの湯
大きな施設だった

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

タイトルの言葉が 巷に有るわけでは無い。
前橋から北上していくと、右に赤城山、左に榛名山、正面に子持山が見えてくる。いずれも独立峰(独立山塊)で雰囲気は似ている。
兄弟みたいだと思うが、男の兄弟は坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎などの 川の場合で、山の場合は姉妹になるのだろうか？
山の神も普通は女性だし。
赤城山が長女、榛名山が次女、子持山が三女になる。子持山ってのは、シングルマザーなのかな。などと 妄想を暴走させながら 下草が無くて、明るい急登を歩いた。

東海地方に住んでいて、聞いたことが無く、なじみの薄い山だったが、意外に良い。
いやっ、かなり良い。
変化が有って、そこそこハード。嬉しい発見だったと言える。
東海地方に持ってきて、尾張の中央に据えれば愛知の一番人気の山になる。保証する。連帯保証人になってもいい。なんなら、養女にして連れて帰ろうか。 無理か。