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Yamareco

記録ID: 6114723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

神坂峠から恵那山ピストン

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
13.5km
登り
1,154m
下り
1,164m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:35
合計
7:18
6:17
21
6:38
6:38
19
6:57
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22
7:20
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23
7:42
7:51
22
8:13
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8:26
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9
8:36
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9:49
9:50
7
9:57
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7
10:04
10:12
8
10:20
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3
10:23
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10
11:38
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12
11:49
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15
12:32
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22
12:54
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27
13:22
13:22
16
13:37
13:38
1
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂峠駐車場から
コース状況/
危険箇所等
神坂峠駐車場
紅葉期の日曜日であり、6時の時点で満車
登山道は良好であるも切通し上は危険
神坂峠駐車場
2023年10月29日 06:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 6:14
神坂峠駐車場
神坂峠登山口
2023年10月29日 06:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 6:16
神坂峠登山口
日の出
2023年10月29日 06:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 6:28
日の出
千両山山頂
2023年10月29日 06:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 6:40
千両山山頂
大判山山頂
2023年10月29日 07:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 7:44
大判山山頂
山頂稜線に合流
2023年10月29日 09:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 9:30
山頂稜線に合流
山頂手前の避難小屋
2023年10月29日 09:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 9:57
山頂手前の避難小屋
恵那山山頂
2023年10月29日 10:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 10:05
恵那山山頂
恵那山最高点
看板も朽ちていた
2023年10月29日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 10:25
恵那山最高点
看板も朽ちていた
登山後、萬岳荘でテント泊
2023年10月29日 15:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/29 15:01
登山後、萬岳荘でテント泊
中津川市のミートスパ
2023年10月30日 18:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/30 18:33
中津川市のミートスパ

感想

遠出するのにタイミングが合い、「遠くに行きたい、テン泊したい、地元で食べることのできないウマいものが喰いたい」という欲求を満たすことが今回の課題です
とはいうものの、季節はいつの間にか秋となり、処によっては山上は真冬です
当初、大峯縦走の続きを考えていましたが、この土日は強風らしい、というか車を子供に奪われて自転車デポできない
では、単車だな、麓でテン泊かな、かねてから食べたいと思っていた中津川のミートスパもいただこう、で恵那山に決定です
当初、初日に移動してミートスパ、テン泊、2日目に登山と考えていましたが、よんどころなき事情で初日登山、翌日ミートスパとなりました
第二の目的地が中津川なので、神坂峠(みさかとうげ)からのルートを選択
登山口直近に萬岳荘という山荘があります
テン場を予約するために電話を入れ、夜間の気温をきくと「0度」とのことで、一瞬ビビり「またの機会にします」と断るも、0度は範疇だと判断し、再度電話して予約
あとは、準備をして、ただ行くだけだ
テン泊装備に重点を置いて準備し、単車の箱に詰め込む、中華テントとフォールディングマットを外付け、入らないものはリュックに入れた
受付が15時までにということだったので、6時には着いておきたい、周回はやめてピストンにした
1時半に起きて、2時過ぎに出発
経路上に名古屋市内の通過があるのが嫌だ
道中の外気温は愛知は9度だったが、R19を岐阜に入ると7度になった
体感はそれよりも寒い
中津川の24時間スーパーで食料を調達して、いざ、神坂峠へ
峠道の道中、眼下に中津川の街と沈んでいく月が、月の左下が欠けており違和感が
満月の手前を思っていたら、どうも月蝕だったらしい
神坂峠駐車場には午前6時過ぎに着いた、既に満車
普段は少ないらしいが、日曜日ということと紅葉シーズンということらしい
単車なので、駐車場にスペースをみつけて駐車
準備をして神坂峠登山口からエントリー
このルートは前半戦に千両山、大判山という中ボスが控えています
わかっちゃいるけど、かなりの登って降りてです
登山道は整備されており、道迷いもほぼありません
注意することは、笹が多いということで、下がぬかるんでいてもわからないとか、結構な切通しの巻き道上で滑るとか気を付けた方が良いかと
あと、この時期霜が既に降りており、笹がベチャベチャなのは当然みたいです
8割登りであとの2割が稜線上の尾根歩きでした
さすがに紅葉時期の百名山だけあって、山頂、避難小屋付近は人が沢山
「恵那山は眺望がない」とよく書かれていますが、このルートに関しては間違いと感じました
確かに、稜線上は木立が邪魔をしますが、神坂峠からの尾根道では御嶽や中プス、南プスが、稜線上では伊勢湾方面の展望(写真なし)、避難小屋上の展望岩からは南プスを望むことができます
ただ、北側の広河原ルートから登ってきた人の話では樹林帯の登りで展望がないとのことでした
あ、紅葉ですが、山中はピークは過ぎたのかな、ただ、登っている途中、眼下に見える中腹や、神坂峠までの道中の木々の紅葉は見事でしたので、今は紅葉はそちらが旬でしょうか
下山後は萬岳荘に行きテント設営
マットはフォールディングとエアの2重、寝袋も650FP、800グラム充填に化繊キルト、ダウンジャケット着用
結果からいうと、幕内最低温度0度、テントのフライシートは霜と結露でバリバリでしたが、充分耐えることができました
萬岳荘さん、お世話になりました
明けて、日の出をみた後撤収、街に降りてミートスパを目指します
ねんがんのミートスパとご対面、ミートソースちゃう、ミートや
予想以上に肉々しく、中毒性のある逸品でした

装備重量、約7キロ(単車積載の関係もあり、いろいろリュックに入れざるを得なかった)
水分携行900ml、うち800ml消費
登山中の気温、20度〜7度で服の着脱が肝要
ミートスパ、ウマい

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体力レベル
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