羊蹄山 真狩コース 時折の静寂と気温にゾクゾクさせられた

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,614m
• 下り: 1,616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:55

6:23 スタート地点
6:32 6:32 真狩コース登山口
6:54 6:54 南コブ分岐
8:34 8:34 真狩コース六合目
9:32 9:32 真狩コース九合目
9:50 10:03 真狩コース下山口
10:10 10:11 旧羊蹄小屋跡
10:17 10:18 子釜
10:29 10:29 京極コース下山口
10:32 10:32 京極ルート分岐
10:40 10:54 羊蹄山
10:59 10:59 真狩岳
11:03 11:03 京極コース下山口
11:13 11:14 火口中央道分岐
11:18 11:18 旧小屋跡分岐
11:23 11:24 比羅夫コース9合目
11:38 11:38 羊蹄山避難小屋
11:46 11:47 真狩コース九合目
12:41 12:42 真狩コース六合目
13:52 13:53 南コブ分岐
14:12 14:12 真狩コース登山口
14:18 ゴール地点

最もメジャーなコース？
でもないのかな？
登山口周辺の施設は整っている印象。
こんな単独峰で登りはまるで苦行。下りもか。
急登は無いが雪の影響で速度は上がらないですね。
景色でも有れば好いのだがお鉢の中しか
見るところなく単調な登りは過酷でした。

天候

晴天だが5合目から上はガスガス
下山するとすっきり晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真狩登山口手前駐車場所
トイレは全て閉まっている

コース状況／危険箇所等

7.5合目より上は夏道にもほとんど雪
ツボ足でギリギリ行ける
気温や天候ではもう完全に冬道冬装備ですね。
アイゼン・スパイクは今日は出番なし。

その他周辺情報

まっかりおんせん

日帰り入浴　大人600円　露天風呂からお山全容見える

写真

10/29 6:19

駐車場所から
落ち葉の絨毯を
闊歩する

10/29 6:21

さぁ山頂は
ガスってるかな
晴れてくれー

10/29 9:54

ガスってた。
そこそこ寒い

10/29 10:07

だけど
晴れてはいるなぁ
気分上がる

10/29 10:16

お鉢横切ってヘリまで来ると
まぁまぁな風が吹いてる
10Mくらい・・・

10/29 10:16

山頂の方向にも
雲沸いてきてるなぁ

10/29 10:27

三角点たーっち

10/29 10:29

風もますます強くなってくる

10/29 10:33

登頂でーす♪
9年2か月ぶり
真上は晴れ♪
少し待つがガスが取れる気配無く
少しの休憩で下山開始

10/29 11:31

風のない方へ移動
小屋も見に来ました

10/29 11:33

さようなら！
ガスも雪も酷い〜（＞＜）

10/29 11:56

これ美しい

10/29 12:18

6合目で下界見え始めた

10/29 14:08

無事下山です。
下りも長くて
脚がフラフラですけど。
そして、ガス取れてるよー
最後にスライドした方とかは眺望を堪能出来たかも。

10/29 14:15

そして紅葉がキレイ

10/29 14:27

温泉の方に移動して
もう快晴じゃーん

10/29 15:27

帰り際に見ると
かっこよい

10/29 15:38

そして、お洒落に雲かかってる

10/29 16:47

そして月も綺麗でカッコよい
お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

toshitana

かなり高度有るし、脚が棒になるほどお疲れです。

9年ぶり2度目の登頂ですが
上は下界とは別世界のガスガスと残念な結果に・・・
9合目付近では無風の所も多く
お鉢でも風は穏やかながら風の通り道は湧く湧く雲〜
山頂からの眺望が無くて不運なタイミングとなってしまった〜

入山者は見かけただけでも30人余りかな。
やはり人気のお山ですね。
そろそろ本格的な冬山なので、気温が高いここ数日が
登り時なのかな。

では次また愉しいお山を目指します♪