山行記録: 残雪の小秀山

記録ID: 611567

全員に公開

雪山ハイキング

東海

残雪の小秀山

2015年04月09日(木) [日帰り]

長野県岐阜県

iki

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:30
距離: 16.0km
登り: 1,828m
下り: 1,826m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:29
休憩: 2:57
合計: 10:26

距離 16.0km 登り 1,832m 下り 1,826m

5:52

11分

乙女渓谷キャンプ場

6:03

6:14

7分

ねじれ滝

6:21

6:25

55分

和合の滝

7:20

7:51

52分

夫婦滝

8:43

8:49

44分

カモシカ渡り

9:33

9:40

37分

休憩適地 ③

10:17

10:18

5分

兜岩

10:23

10:24

11分

第一高原

10:35

24分

第二高原

10:59

14分

第三高原

11:13

12:20

12分

小秀山

12:32

26分

第三高原

12:58

18分

第二高原

13:16

13:25

3分

第一高原

13:28

13:44

14分

兜岩

13:58

22分

休憩適地 ③

14:20

14:21

40分

休憩適地 ②

15:01

15:16

21分

休憩適地 ①

15:37

15:39

0分

休憩適地 ①

15:39

15:45

27分

三の谷登山口

16:12

6分

乙女渓谷キャンプ場

16:18

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2015年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	夫婦滝まで数箇所位登山道に残雪あり。桟道は濡れていて非常に滑る。夫婦滝過ぎてから残雪も多くなるが、三ノ谷分岐までは夏道の割合が多い。三ノ谷分岐から兜岩までは、夏道も時々現れるが、急斜面では雪に潜って苦労する所もあった。兜岩近くなって雪も安定してきたが、キックステップでは滑るようになってきたので、アイゼン装着する。第一高原よりは完全に雪道になる。トレースは殆ど判らないが、目印の赤布が多数あるので、不安は感じない。雪も締って第一高原より頂上まで、踏み抜きは10回も無かった。帰りは第一高原でアイゼン外して、三ノ谷にルートをとるが、夏道は完全に雪の下で、20数年前に歩いているが、道がどこにあるか完全に忘れている。とりあえず標識が示す方向に斜面をトラバースして行く。何の目印もないので、これでいいのかと不安を抱きながら尾根に乗ったなと思われる地点で下りにかかり暫く歩いていると夏道らしいのが垣間見え安心する。夏道が頻繁に出てくるようになり調子よく下っていたが、道の様子が何かおかしいと思ってGPS確認してみると、二ノ谷に向かう尾根をあるいてる。この道をそのまま下ることも考えたが途中で道がなくなる可能性もあるかと考え、元に戻る事にする。10分も歩かないうちに迷った地点に着く。ちゃんと標識があったのだが、笹に隠れぎみで見逃したみたいだ。この地点より登山道は右に曲がるみたいだが、道は完全に雪の下だ。矢印の示す方向に歩いていると赤布が見える、トレースは全く消えているので赤布が頼りだが、途中で見失う。後はGPSを見ながら下っているうちに夏道も時々表れて、何とか第一休憩適地について一息入れる。そこからは、ジグザグの夏道をのんびりと下って行く。