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Yamareco

記録ID: 6116733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

コンヤ温泉から周回 井川峠➡笹山➡山伏➡大谷嶺➡八紘嶺➡安倍峠

2023年10月28日(土) 〜 2023年10月29日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:40
距離
41.2km
登り
3,144m
下り
3,184m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
0:35
合計
7:27
10:08
13
スタート地点
11:16
11:16
65
12:21
12:31
43
13:14
13:15
14
13:29
13:30
61
14:31
14:34
53
15:27
15:40
9
15:49
15:49
15
16:04
16:04
32
16:36
16:38
19
16:57
16:57
29
17:26
17:27
8
17:35
2日目
山行
7:52
休憩
0:55
合計
8:47
6:57
14
7:11
7:11
11
7:22
7:23
62
8:25
8:26
15
8:41
8:54
42
9:36
9:39
15
9:54
9:54
29
10:23
10:24
48
11:12
11:17
15
11:32
11:32
32
12:04
12:10
20
12:49
12:49
30
13:19
13:20
31
13:51
13:54
2
13:56
14:00
8
14:08
14:11
3
14:14
14:15
2
14:17
14:19
4
14:23
14:25
9
14:34
14:36
28
15:04
15:05
8
15:13
15:13
31
15:44
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇りのち雨と雷
2日目 ガス曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コンヤ温泉梅園駐車場(狭いがトイレあり)に駐車
街道沿いは駐車場やトイレが多々あります
コース状況/
危険箇所等
とくにはなし
その他周辺情報 黄金の湯は〜17:30まで
バスは2時間に1本程度
朝4時発で自宅を出て、オクシズへ
10時過ぎにコンヤ梅園駐車場からスタートです
翌日の日曜日は、この辺で梅園イベントが盛大に行われてたそうです。
直登コースは入り口が薮気味で,距離は1/3だけど傾斜も3倍でメインルートではなさそうなのでキャンプ場の方へ進みます。
2023年10月28日 10:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 10:09
朝4時発で自宅を出て、オクシズへ
10時過ぎにコンヤ梅園駐車場からスタートです
翌日の日曜日は、この辺で梅園イベントが盛大に行われてたそうです。
直登コースは入り口が薮気味で,距離は1/3だけど傾斜も3倍でメインルートではなさそうなのでキャンプ場の方へ進みます。
この登山道案内板、どうみても左に見えると思うのですが、右側に示しているようも見える。右が正解。
左いったらキャンプ場奥地でした(;´・ω・)誰だこれ作ったのw
2023年10月28日 10:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 10:31
この登山道案内板、どうみても左に見えると思うのですが、右側に示しているようも見える。右が正解。
左いったらキャンプ場奥地でした(;´・ω・)誰だこれ作ったのw
あんまり歩かれてないみたいで蜘蛛の巣がそこそこ。
崩落のトラバースあり、足元はちょっと怪しい
2023年10月28日 10:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 10:43
あんまり歩かれてないみたいで蜘蛛の巣がそこそこ。
崩落のトラバースあり、足元はちょっと怪しい
1時間ほどで集落にでました
2023年10月28日 11:12撮影 by  A003SH, SHARP
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10/28 11:12
1時間ほどで集落にでました
すごい雰囲気がよかった
2023年10月28日 11:12撮影 by  A003SH, SHARP
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10/28 11:12
すごい雰囲気がよかった
こういうところで暮らすのも悪くない
体力と髪の毛はいっぱいあるおっさん婿にいかがっすか!?
2023年10月28日 11:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 11:13
こういうところで暮らすのも悪くない
体力と髪の毛はいっぱいあるおっさん婿にいかがっすか!?
地図にない水場。
下の集落に配給してる水のようだ。
水源地は不明。
問題なく飲めた,その後100mごとに携帯電話の電波が○とかXとか楽天をディスる標識ゾーンになるw
2023年10月28日 11:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 11:28
地図にない水場。
下の集落に配給してる水のようだ。
水源地は不明。
問題なく飲めた,その後100mごとに携帯電話の電波が○とかXとか楽天をディスる標識ゾーンになるw
直登コースとの分岐
なんかここまでで、えらく疲れた
(;´・ω・)歳のせいかな
この辺から陽が当たらなくなった
2023年10月28日 12:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 12:22
直登コースとの分岐
なんかここまでで、えらく疲れた
(;´・ω・)歳のせいかな
この辺から陽が当たらなくなった
とりあえずピークまで行ってみた
右側は崩落地、展望はあった
2023年10月28日 13:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 13:14
とりあえずピークまで行ってみた
右側は崩落地、展望はあった
標高を下げないで沢にでる、沢登りのあとは、枯れ沢登りとなる
ちょっと迷うところもあった
その後,二又で涸れ沢を登る
2023年10月28日 14:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 14:05
標高を下げないで沢にでる、沢登りのあとは、枯れ沢登りとなる
ちょっと迷うところもあった
その後,二又で涸れ沢を登る
井川峠着
足元はずるずるで滑る枯れてる沢型を最後まで登り切った。
けど、よこに登山道があったw
ちょうど人と出会ったので軽く情報交換を。。。
2023年10月28日 14:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 14:35
井川峠着
足元はずるずるで滑る枯れてる沢型を最後まで登り切った。
けど、よこに登山道があったw
ちょうど人と出会ったので軽く情報交換を。。。
縦走路は展望はなかったので、東側に足を延ばして崩落地まで出ると展望があった
2023年10月28日 15:06撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 15:06
縦走路は展望はなかったので、東側に足を延ばして崩落地まで出ると展望があった
笹山着。
さすがにタンクトップだと寒くなってきたので、薄っぺらい長袖を着る。
ここでビバークでもいいけど、時間的にさすがに早すぎる
2023年10月28日 15:29撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 15:29
笹山着。
さすがにタンクトップだと寒くなってきたので、薄っぺらい長袖を着る。
ここでビバークでもいいけど、時間的にさすがに早すぎる
・1686ピークまではザレた急登りだった!
ピーク付近も遠回りがコースみたいなのだが、普通に直線で進める道が定番ルートのようだ。
・1686ピークは登らないで林道を歩いて、猪の段手前の暗部の牧草地で登山道コースに復帰するのがベストだと思う
2023年10月28日 16:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
10/28 16:22
・1686ピークまではザレた急登りだった!
ピーク付近も遠回りがコースみたいなのだが、普通に直線で進める道が定番ルートのようだ。
・1686ピークは登らないで林道を歩いて、猪の段手前の暗部の牧草地で登山道コースに復帰するのがベストだと思う
猪の段の先あたり?
雨がポツっと降ってきた、そろそろ今夜の宿を探さねば・・・
2023年10月28日 16:52撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 16:52
猪の段の先あたり?
雨がポツっと降ってきた、そろそろ今夜の宿を探さねば・・・
百畳平が解放感があってよかったけど、避難小屋も近いので立ち寄ってみた。
小屋の内部は8度、先週の南アルプスは-8度だったから二回りも暖かい。
とはいっても、冬用シュラフがオーバースペックといった感じはまったくない。
雨が降ってるので、誰もいなかったら小屋を利用しようと考えていたが、1組先客がいたので強まった雨の様子を見つつ、弱くなってきたので小屋の近くでテントを張った。
が、夜半は雨脚が強くなり、雷ゴロゴロと鳴り出すのはさすがに想定外、原因不明だけどテント内部が水没した( ゜Д゜)…
2023年10月28日 17:36撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/28 17:36
百畳平が解放感があってよかったけど、避難小屋も近いので立ち寄ってみた。
小屋の内部は8度、先週の南アルプスは-8度だったから二回りも暖かい。
とはいっても、冬用シュラフがオーバースペックといった感じはまったくない。
雨が降ってるので、誰もいなかったら小屋を利用しようと考えていたが、1組先客がいたので強まった雨の様子を見つつ、弱くなってきたので小屋の近くでテントを張った。
が、夜半は雨脚が強くなり、雷ゴロゴロと鳴り出すのはさすがに想定外、原因不明だけどテント内部が水没した( ゜Д゜)…
テント内部がビショビショで萎え萎えで明るくなってから撤収作業をしたので出発は7時前(*´Д`)
おとなしく避難小屋泊まっとけばよかったよ…
そしたら5時半には出発してたなぁ。
テントやらなにやら濡れ濡れで荷物が重くなりえらい肩に食い込む。
出発より余裕で重いだろこれ…歩くペースが異常に遅かった。
外は軽めのガス模様。
南の海洋の方から雷がゴロゴロと響いていた。。。
今日は天気が持つのだろうか?
雨降ってきたらエスケープしようかなと考える
2023年10月29日 07:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 7:23
テント内部がビショビショで萎え萎えで明るくなってから撤収作業をしたので出発は7時前(*´Д`)
おとなしく避難小屋泊まっとけばよかったよ…
そしたら5時半には出発してたなぁ。
テントやらなにやら濡れ濡れで荷物が重くなりえらい肩に食い込む。
出発より余裕で重いだろこれ…歩くペースが異常に遅かった。
外は軽めのガス模様。
南の海洋の方から雷がゴロゴロと響いていた。。。
今日は天気が持つのだろうか?
雨降ってきたらエスケープしようかなと考える
山伏を後に縦走路を北東へ進む。
北西の雲海が綺麗だった
2023年10月29日 08:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 8:25
山伏を後に縦走路を北東へ進む。
北西の雲海が綺麗だった
鞍部で大休憩してから、登り返して大谷嶺
天気が微妙なのか、登山者は1グループだけ見かけた
2023年10月29日 09:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 9:37
鞍部で大休憩してから、登り返して大谷嶺
天気が微妙なのか、登山者は1グループだけ見かけた
怪しい天気だったが、10時を過ぎると晴れてきた。
七面山への縦走路はいつか歩きたい
2023年10月29日 10:45撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 10:45
怪しい天気だったが、10時を過ぎると晴れてきた。
七面山への縦走路はいつか歩きたい
八紘嶺は展望がないので、すぐに出発
標高を落としたところからは富士さんや七面山の崩落地が良く見えた
2023年10月29日 11:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 11:43
八紘嶺は展望がないので、すぐに出発
標高を落としたところからは富士さんや七面山の崩落地が良く見えた
当初は奥大光山まで行ってから安倍大滝のコース計画だったが、濡れ濡れの重い荷物と、出発時間が遅かったこととモチベや帰宅時間を考慮して、安倍峠から安倍川源流〜梅ヶ島温泉へ。
最初の一滴からすぐに川の流れとなっていた。
ここの道は雰囲気がすごいよかった。
魚も元気に泳いでいました。
2023年10月29日 12:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 12:53
当初は奥大光山まで行ってから安倍大滝のコース計画だったが、濡れ濡れの重い荷物と、出発時間が遅かったこととモチベや帰宅時間を考慮して、安倍峠から安倍川源流〜梅ヶ島温泉へ。
最初の一滴からすぐに川の流れとなっていた。
ここの道は雰囲気がすごいよかった。
魚も元気に泳いでいました。
即下山コースで時間と体力を持て余してたので三段の滝展望台を寄り道して、バスも2時間に1本なので駐車場まで歩きで!
6キロくらいの下り基調だから1時間かなと思ったが、実際は7キロあり思っていたより時間がかかってしまった。
車もかなりの頻度で通っていくので疲れますね。
居眠り運転やスマホ運転、プリウスロケット,アクアミサイルがいつ突っ込んでくるか分からない、油断はできまてん!
あと谷間の道なので陽が当たらないので寒め
17時最終受付の黄金の湯に立ち寄り、ノー休憩で6時間運転で自宅に帰宅して無事死亡(*´Д`)秦野エリアの地獄渋滞ひどい
2023年10月29日 14:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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10/29 14:14
即下山コースで時間と体力を持て余してたので三段の滝展望台を寄り道して、バスも2時間に1本なので駐車場まで歩きで!
6キロくらいの下り基調だから1時間かなと思ったが、実際は7キロあり思っていたより時間がかかってしまった。
車もかなりの頻度で通っていくので疲れますね。
居眠り運転やスマホ運転、プリウスロケット,アクアミサイルがいつ突っ込んでくるか分からない、油断はできまてん!
あと谷間の道なので陽が当たらないので寒め
17時最終受付の黄金の湯に立ち寄り、ノー休憩で6時間運転で自宅に帰宅して無事死亡(*´Д`)秦野エリアの地獄渋滞ひどい

装備

個人装備
先週の南アルプスと同じ装備だが水は1L減らしたので水場で給水も考えていたが<br />必要なかった 凍らせたの1.0 食事用1.6 氷お茶サーモス0.5 暖かいお茶用0.35<br />計3.35L持っていくが1日目行動時は0.3飲む<br />翌朝出発時に0.6捨てて下山時は0.9くらい余った<br />涼しくなると水効率が一気に良くなるなぁ

感想

今週末の天気はあまり良くなかったのでどうしようか悩みましたが,比較的天気がまともな静岡葵区に。二年ぶりの山伏エリアで,未踏箇所を入れて歩いてきました。

天気の方は雨は降らないと予想していたが,初日の夕方から小雨。
小屋に泊まる選択肢もあったが,無性にテント泊がしたかったので小屋の近くの開けてる場所にテントを張るが,夜半から中ぶり程度の雨。
(翌日下界で麓の人と話したら麓は大雨だったとのことなので,山のほうも大雨だったか)
雨のおまけに遠雷がゴゴゴゴと響く始末でなかなかスリリングな夜だったが,なぜかテント内部が浸水していた。
入り口部分を少し空けていたのでそこから入るにしては濡れてる箇所もおかしい。
結露にしてはあまりにもビショビショすぎる。
枕代わりにしていた雨具一式が水没とかもあり得ないし,ネックウオーマーとか手袋とかティッシュとか水没してて萎える。
10月の北アと先週の南アで,冬用カセットボンベが一発着火で感動したが,今回に限っては200回くらいスイッチ押しても火が付かなかった。
結露で缶が濡れたから?なのだろうか・・・。
撤収時は朝方足下の一番低いところにペットボトル1本くらい水が溜まっていた。
まさか紙コップで水を掬い上げる作業をするとは思わなかった(´д`)・・・

雨で濡れ濡れの重い荷物を背負い7時に出発。
遠雷が響く空模様だったので天気と相談して最悪エスケープすることも考えていたが,天気は回復していった。

当初の計画は奥大光山まで行ってから安倍大滝のコースだった。
安倍峠から4時間もあれば下山できるのだが(その後バス利用or歩き)今回は安倍峠から下山して車道を歩いてスタート地点へと戻った。

歩いてないエリアもまだ少しあるので,また次回の楽しみとしよう。

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