秋吉台 カルスト台地ハイク

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 5.3km
• 登り: 160m
• 下り: 152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:54

14:38 長者ケ森Ｐ
14:53 15:03 北山
15:32 15:44 地獄台
16:27 16:27 長者ヶ森側駐車場-2
16:32 長者ケ森Ｐ

天候

快晴　地獄台15:40の気温 16.0℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者ヶ森駐車場（無料、トイレあり）

写真

10/29 13:37

日本三彦山を達成して気持ち良く関門橋を通過

10/29 14:37

やってきました秋吉台。長寿ヶ森駐車場

10/29 14:38

このトンネルを潜って車道を渡ります

10/29 14:39

気持ち良い草原。自然と地味な整備作業によって保たれています

10/29 14:43

花名判らないので野菊（野菊という名の植物名はないそう）ということにしておきます。大草原にお似合いの花です

10/29 14:43

道案内してくれたキタテハでしょうか？　羽がかなり傷んでいました。苦労したんでしょうね

10/29 14:46

陽を浴びて輝く銀穂。これを見ただけでも来て良かった

10/29 14:50

北山に向かって伸びる整備された道

10/29 14:52

カレンフェルト

10/29 14:53

四等三角点（点名：北山 367.58m）

10/29 14:53

この日は遠くの山もスッキリ見えていました

10/29 14:59

良い景色なので一枚撮っておきます

10/29 15:04

次、行きます

10/29 15:05

あちこちに穴ポコ。あの下に秋芳洞の続きがある？奥の高台が地獄台

10/29 15:06

皆んななびく

10/29 15:11

冠山分岐。うっかりしていて冠山に寄らず地獄台方面へ

10/29 15:14

再びカレンフェルト群

10/29 15:15

大きなドリーネ

10/29 15:18

地獄台の石碑が立っていました。奥にあるのがその地獄台

10/29 15:19

石碑からは草が刈られておらず踏み跡レベルになりました

10/29 15:20

ここでリンドウ

10/29 15:22

一つ一つの岩に歴史が刻まれています

10/29 15:27

緩やかな径を辿って行きます。足元が見えず、岩が頭を出している所もあるので油断禁物です

10/29 15:38

最高点(409m)地獄台に到着。撮影タイムに入ります。おっとっと (^^;

10/29 15:39

気取って一枚！

10/29 15:44

地獄台からの眺め

10/29 15:45

同

10/29 15:49

良悟松方面へ

10/29 15:57

草むらを進みます

10/29 16:00

長者ヶ森方面の良い道に出ました

10/29 16:03

逆光に輝くススキ

10/29 16:10

冠山を巻きます

10/29 16:14

たぶんツリガネニンジン。終盤です

10/29 16:20

西日を浴びて秋の草原が輝く

10/29 16:21

結局、行かずに終わった冠山

10/29 16:26

長者ヶ森に向き合う足長おじさん（遠近効果？）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Ham⭐

当初、秋吉台は日曜日の朝から歩いてその後、一日掛けてゆっくり帰宅する予定でした。しかし寒気による不安定な天候を避けたため、宝満山、英彦山の訪問がそれぞれ一日ずれました、
帰りを一日遅らせることも考えたのですが、それでは高速道路割引の恩恵を受けることが出来ません。
結局、秋吉台を夕方に歩くことにしました。この判断は間違ってなかったようで、良い天気で秋の夕陽に輝くススキの金穂を見ることが出来ました。いつか歩きたかった秋吉台に立ち寄れて良かったです。
なお、この日は4時45分に起床、英彦山と秋吉台を歩き、600kmを越すドライブをして11時過ぎ帰宅となりましたが、疲れや眠気を感じることもなく快調でした。前夜の10時間睡眠が効を奏したようです。