久しぶりの三頭山で紅葉狩りハイク

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 687m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:02

8:30 檜原都民の森駐車場
8:56 9:01 三頭大滝
9:54 9:54 ハチザス沢ノ頭
10:08 10:08 大沢山
10:11 10:12 三頭山避難小屋
10:25 10:28 三頭山西峰
10:30 10:30 御堂峠
10:33 10:33 三頭山
10:38 10:43 三頭山東峰展望台
11:01 11:01 見晴し小屋
11:19 11:22 鞘口峠
11:32 檜原都民の森駐車場

天候

時々日差しのある曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都民の森無料P利用

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありません。

その他周辺情報

上川乗あたりでどうしようかなと思った時に、看板が目に入った「はたの」さんでうどんいただきました。近隣の方が常連にしているようで日替りメニューもよさそうでした。

写真

久しぶりに都民の森にやってきました。8:30で駐車場はガラガラでした。この時刻は日差しがあったのですが。

まず目についたのは△:トリカブトの咲残り
[見かけました凡例]
○:よく　
△:時々
×:たまたま

森林館下の車道の石垣は〇:カメバヒキオコシ祭りになっていました。冬になったら氷華見に来るかな。

△:ヤクシソウ

△:元テンナンショウ

おや、ウッドチップの道に鹿よけ(ついでにカモシカよけ?)扉ができたのですな。

滝見橋の辺り

三頭大滝の紅葉。まだちょっと早いですね。今週末あたりが見ごろかな。

△:シラネセンキュウの咲残り?

気温は14.5℃くらい。ちょうどいいくらいでした。

ここから左手の石山の路に向かいました。

夏にはミソサザイのいるいるあたりもブナかなんかの落ち葉が積もっていますな。

この子は何だろう。ヒヨドリくらいの大きさで10羽くらいの群だったような気がします。結局ひよどり??^^;)

最初の尾根に着いて振り返ると錦秋どすな。

赤いじゅうたんも。

今日はゆっくり1:30ほどかかってハチザス沢ノ頭とうちゃこ。

今日の富士山です。^^;)

避難小屋辺り

時々日が差すのが救いでした。この辺りの紅葉もきれいなんですね。

Pから2時間かかって西峰とうちゃこ。独り占め、どんなもんぢゃい、ってほどの物ではありませぬが。

今日は珍しく、中央峰、東峰経由しました。展望台から大岳山方向。

月ではありませぬ。太陽にうす雲がかかってます。

紅葉は1400mの上あたりがピークだったかな。

見晴らし小屋。

からの錦秋風景

ずいずい下りました。

鞘口峠

森林館のあたりの×:ツルリンドウ

上川乗過ぎたあたりで看板が目に入った「はたの」さんに入りました。

かきあげうどん。近隣の方の世間話では「クマがでた」と盛り上がっていました。^^;)

感想

tatsuca

紅葉のレコが上がる中、遅まきながら三頭山で紅葉狩り!を企画しました。

前日までの天気予報では晴れ、のはずだったのですが、ふたを開けてみたら昼前から曇り。やや残念な紅葉狩りでした。

今年は紅葉の発色は良いようで、1400m〜1500mくらいがピークのようでした。今週末だと1300mくらいまで降りてくるかもしれませんが、まだまだ楽しめそうでした。
また、三頭山の紅葉は昔来た時の記憶で鞘口峠から上った尾根道が良いと思っていましたが、今回石山の路からまわると思いのほかきれいな紅葉が楽しめました。

【全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ（体力）．★★☆☆☆（EKmr=17位。今日の気温なら楽です。)
技術力（腕力）．．★☆☆☆☆（岩場はありますが、特に難しいところは無いと思います。）
高度感対応力．．．★☆☆☆☆（問題となりそうなところは無いと思います。)
道迷危険度．．．．★★☆☆☆（標識は整備されていますが、「〜の道」遊歩道が錯綜しているのでGPSがあったほうが迷いません。)
インスタ映え度．．．★★☆☆☆ (紅葉だけで★★、もっと天気が良くて富士山まで見えれば★★★あると思います。)
また行きたい度．．★★☆☆☆ （武蔵野市からだと高速使って片道2時間弱なのでちょっと遠いですが、紅葉狩りシーズンは良いと思います。)
オススメ総合評価．★★☆☆☆ (年間を通して楽しめます。次は氷華の季節かな。)
総評その他: 公共交通使うなら武蔵五日市からのバスがある3月から11月末までが楽チンです。奥多摩湖にむけて浮き橋(期間限定注意！)つかって縦断する手もあります。(ヌカザス山の下の急坂はちょと手ごわいですが)
※　ご参考弊ハイク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-758874.html

おまけで旧作品から