北高尾山稜から生藤山へ (高尾駅→上野原駅)

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,791m
• 下り: 1,757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:38

距離 28.4km 登り 1,793m 下り 1,769m

6:17 高尾駅
6:41 6:42 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
6:55 地蔵峰(地蔵ピーク)
6:59 7:01 唐沢山
7:08 太鼓曲輪尾根分岐
7:24 熊笹山
7:34 7:35 富士見台
7:37 7:38 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
7:47 7:48 高ドッケ
7:59 板当山
8:04 板当峠
8:10 狐塚峠
8:36 黒ドッケ
8:39 8:40 湯ノ花山
8:50 大嵐山
9:04 三本松山
9:09 9:10 関場峠
9:35 9:36 堂所山
9:47 底沢峠
9:53 明王峠
9:59 10:00 奈良子峠
10:07 富士小屋山
10:26 和田峠
10:36 10:37 高岩山
10:42 10:43 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
11:02 11:03 大草里山
11:28 連行峰
11:41 茅丸
11:50 生藤山
11:56 11:57 三国山
12:23 12:24 佐野川峠
12:56 石楯神社前バス停
13:55 上野原駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：京王線、JR 中央線、高尾駅下車
復路：JR 中央線、上野原駅乗車

コース状況／危険箇所等

危険・道迷い箇所は特にありません。
一部区間に泥濘がある程度です。

写真

4/12 6:33

高尾駅から少しばかりロードを歩いて、神明神社側より登山道へ入ります。

4/12 6:33

ガスが多いですが、早朝は綺麗に晴れていました。

4/12 8:34

北高尾山稜は長い急登などはありませんが、小ピークがやたらに多いです。

4/12 8:44

ほとんど展望のないルートですが、途中にはすっきりとした尾根歩きが出来る箇所もあります。

4/12 9:28

まずまずのペースで堂所山へ到着。

4/12 9:28

雲は多いですが、良い景色が望めました。

4/12 9:54

陣馬山方面へ。
ここ最近、雨の登山やマイナー低山ばかりに行っていたので、すれ違う人の多さに少し驚く・・・

4/12 10:10

陣馬山山頂は巻いて、和田峠へ。
この区間の泥濘は結構酷かったですね・・・

4/12 10:25

では、生藤山へ!

4/12 11:43

この区間も多くの小ピークがありましたが、こいつが最後のピークだー！

4/12 11:47

で、生藤山へ到着〜

4/12 11:48

生藤山のすぐ隣の三国山から。
かなり霞んでいますが、なんとか富士山が見えました。

4/12 11:53

権現山方面ですね。

4/12 12:05

生藤山、三国山の山頂は昼食をとる人たちであふれかえっていたので少し下ったところで休憩。

4/12 12:12

緑に覆われた木。

4/12 12:21

藤野駅に降りるかどうするか迷いましたが、結局上野原駅へのルートを選びました。

4/12 12:39

舗装路に出ました。

4/12 12:43

ここで非常用の水 500ml で泥だらけになった靴を洗う。
しかし、500 じゃ全然足りないです、今日の汚れは。

4/12 12:57

駅への道すがら多くの桜が咲いておりました。

4/12 13:14

まだまだ歩きます。

4/12 13:54

上野原駅へとうちゃ〜く。
電車が来るまでペットボトルを一気飲みしてパワー回復です！

撮影機器：

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Nezimakidori

当初、標高の少し高めの山へ行く予定でしたが、水曜日のまさかの雪によって予定が狂ったため(もう、アイゼンとか片付けてしまったので)、小ピークだらけの北高尾山稜を歩いてきました。
しかし、コース全体の標高が低く小ピークしかないとは言え、塵も積もれば山となりますから累積標高では 1600m を超えていたので悪くないトレーニングになりました。タイムもコースタイムの 2/3 ぐらいだったので毎週の低山歩きも役に立っているようです、やはり継続は力なりですね。

コメント

hakkutu

初めまして
三国山辺りですれ違ったのでしょうか。
当方８人グループで賑やかに歩いていたと思います。
甘草水の手前がぬかるんでいました。

Nezimakidori

Re: 初めまして
はじめまして、hakkutu さん。
コメント、ありがとうございます。

コースタイムを見る限りでは確かに三国山辺りですれ違ってそうですね。
生藤山へは久しぶりだったのですが、こんなに生藤山って人気あったかな？ってぐらい人が多かったのにはビックリしました。
おかげで山頂でゆっくりできなかったのが残念でしたけど