伊豆箱根鉄道駿豆線の車中からこれから行く沼津アルプスの全景を望む。真ん中の二つのキュンとしたピークが大平山と鷲頭山かな。
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4/12 7:47
伊豆箱根鉄道駿豆線の車中からこれから行く沼津アルプスの全景を望む。真ん中の二つのキュンとしたピークが大平山と鷲頭山かな。
原木駅で下車。トイレと自販機はここが最終になる。
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4/12 7:51
原木駅で下車。トイレと自販機はここが最終になる。
住宅街を抜けて尾根を目指す。
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4/12 8:01
住宅街を抜けて尾根を目指す。
狩野川に架かる鉄橋が見えてきたら富士山も。今日は絶好のハイキング日和だ。
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4/12 8:06
狩野川に架かる鉄橋が見えてきたら富士山も。今日は絶好のハイキング日和だ。
石室橋を渡る。
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4/12 8:08
石室橋を渡る。
橋のたもとにあった馬頭観世音の石碑。
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4/12 8:10
橋のたもとにあった馬頭観世音の石碑。
ちょっと踏み跡っぽくなっている所に「登山口はもう少し先」との立て札があった。
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4/12 8:14
ちょっと踏み跡っぽくなっている所に「登山口はもう少し先」との立て札があった。
紫色の野草。
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4/12 8:14
紫色の野草。
ここが奥沼津アルプスの登山口。行き先は大嵐山(日守山)となっている。
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4/12 8:15
ここが奥沼津アルプスの登山口。行き先は大嵐山(日守山)となっている。
コンクリートスレートで整備されていると思ったら祠があった。この祠の手前を右手に登山道は進む。
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4/12 8:16
コンクリートスレートで整備されていると思ったら祠があった。この祠の手前を右手に登山道は進む。
登山道はこのようなシングルトラックの山径だ。
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4/12 8:17
登山道はこのようなシングルトラックの山径だ。
最初のピーク茶臼山から箱根のスカイラインの展望。
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4/12 8:27
最初のピーク茶臼山から箱根のスカイラインの展望。
茶臼山からいきなりの大下り。雨後もあって泥濘んで酷い。ここでスリップダウンしてしまったが、以降気を付けたので僕はそれ以上は回避できた。
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4/12 8:32
茶臼山からいきなりの大下り。雨後もあって泥濘んで酷い。ここでスリップダウンしてしまったが、以降気を付けたので僕はそれ以上は回避できた。
さあ登り。この手前に左右に別れ道あり。里山っぽくあちらこちらに分岐がある。鞍部ではクルマの音も間近に聞こえる。
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4/12 8:36
さあ登り。この手前に左右に別れ道あり。里山っぽくあちらこちらに分岐がある。鞍部ではクルマの音も間近に聞こえる。
日守山(大嵐山)に到着。気持ちの好いグリーンでクラブを振っている小父さんも居る。北側からも登れるようだけどそれなりに大変だろう。
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4/12 8:51
日守山(大嵐山)に到着。気持ちの好いグリーンでクラブを振っている小父さんも居る。北側からも登れるようだけどそれなりに大変だろう。
日守山は富士山から箱根に掛けての展望が実に好く、展望用の無料で見られる双眼鏡も設置してあった。
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4/12 8:54
日守山は富士山から箱根に掛けての展望が実に好く、展望用の無料で見られる双眼鏡も設置してあった。
日守山の標識の一つ。
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4/12 8:57
日守山の標識の一つ。
ヤマブキも咲き始めていた。結構毛虫が付いています。これから注意しないと。
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4/12 8:57
ヤマブキも咲き始めていた。結構毛虫が付いています。これから注意しないと。
こちらが大平山へ向かう門。もう少し幅が広い方が好いのだけれど。
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4/12 8:58
こちらが大平山へ向かう門。もう少し幅が広い方が好いのだけれど。
石切り場の跡だろうか?
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4/12 9:04
石切り場の跡だろうか?
江間への分岐。江間と言えばイチゴかな。
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江間への分岐。江間と言えばイチゴかな。
何のためかケルンが築かれていた。
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4/12 9:12
何のためかケルンが築かれていた。
ここは見晴台と言うらしい。富士山は樹間からしか望めないけど南面は開けて好展望。
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4/12 9:18
ここは見晴台と言うらしい。富士山は樹間からしか望めないけど南面は開けて好展望。
見晴台からの伊豆の山々の展望。城山と葛城山、右の奥が発端丈山か?とすると駿河湾も近い。
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4/12 9:18
見晴台からの伊豆の山々の展望。城山と葛城山、右の奥が発端丈山か?とすると駿河湾も近い。
ちょっと岩山っぽさが出てきた。
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4/12 9:24
ちょっと岩山っぽさが出てきた。
これから向かう大平山と奥に見えるのは鷲頭山だろう。
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4/12 9:25
これから向かう大平山と奥に見えるのは鷲頭山だろう。
桜の大樹。そこここに大きな桜の木があるので盛りの頃にはまた素晴らしいことだろう。
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4/12 9:26
桜の大樹。そこここに大きな桜の木があるので盛りの頃にはまた素晴らしいことだろう。
新城バス停へのコースの分岐点に掛けられていた案内板。
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4/12 9:31
新城バス停へのコースの分岐点に掛けられていた案内板。
大岩が出て来る。
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4/12 9:35
大岩が出て来る。
最初の梯子下り。
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4/12 9:37
最初の梯子下り。
裏側から見ると大岩の断崖に掛かっていることが良く解る。ルートはトラロープに沿って進む。
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4/12 9:38
裏側から見ると大岩の断崖に掛かっていることが良く解る。ルートはトラロープに沿って進む。
大平山手前の好展望地。
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4/12 9:44
大平山手前の好展望地。
大平山も指呼の間。
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4/12 9:44
大平山も指呼の間。
富士に向かって延びて行く山稜。緑の山が点々としている風景が面白い。どこまで辿ることになるのかな?
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4/12 9:44
富士に向かって延びて行く山稜。緑の山が点々としている風景が面白い。どこまで辿ることになるのかな?
南に転ずれば薄らと天城も見える。
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4/12 9:44
南に転ずれば薄らと天城も見える。
2つ目の梯子下り。最初の梯子もそうだけどこの梯子が無いと往生する。
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4/12 9:47
2つ目の梯子下り。最初の梯子もそうだけどこの梯子が無いと往生する。
またまた急登。
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4/12 9:51
またまた急登。
奥の細道と言うのか。風雅だなぁ。
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4/12 9:58
奥の細道と言うのか。風雅だなぁ。
大平山に到着。古地図が迎えてくれた。
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4/12 9:58
大平山に到着。古地図が迎えてくれた。
こちらは新しい道標。カラフルでカッコいい。大平山から北側はこのデザインで統一されていた。
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4/12 9:59
こちらは新しい道標。カラフルでカッコいい。大平山から北側はこのデザインで統一されていた。
裏側も見せてくれる。結構ヒント満載だった。
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4/12 10:01
裏側も見せてくれる。結構ヒント満載だった。
大平山山頂からは淡島が見えた。もう海の縁なんだ。
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4/12 10:00
大平山山頂からは淡島が見えた。もう海の縁なんだ。
大平山山頂の美事な桜。
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4/12 10:07
大平山山頂の美事な桜。
桜の絨毯を下る。またしても急下降を強いられる。
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4/12 10:11
桜の絨毯を下る。またしても急下降を強いられる。
そしてまた富士山。普通に見ても充分アップなのがスゴイな。
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4/12 10:14
そしてまた富士山。普通に見ても充分アップなのがスゴイな。
多比口峠。左に行くと多比に降りて行く。
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4/12 10:15
多比口峠。左に行くと多比に降りて行く。
ちょっと痩せ尾根。
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4/12 10:18
ちょっと痩せ尾根。
これが独標!?名前とのギャップが…。
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4/12 10:20
これが独標!?名前とのギャップが…。
岩ととぐろを巻く木の根と斜行する幹。何とも不思議な情景。
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4/12 10:21
岩ととぐろを巻く木の根と斜行する幹。何とも不思議な情景。
ここが岩尾根かな?
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4/12 10:28
ここが岩尾根かな?
岩を穿って径が作られている。
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4/12 10:29
岩を穿って径が作られている。
なるほど。ウバメガシって言うんだ。ここから鷲頭山まで12分とのこと。
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4/12 10:33
なるほど。ウバメガシって言うんだ。ここから鷲頭山まで12分とのこと。
三叉路になっている鞍部。ここからまた登り返し。
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4/12 10:33
三叉路になっている鞍部。ここからまた登り返し。
ここから鷲頭山まで長い泥尾根が続く。
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4/12 10:34
ここから鷲頭山まで長い泥尾根が続く。
樹間から桜に彩られた大平山。もうあちらの方が低い。あのこぶこぶをずっと登って来た訳だ。
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4/12 10:43
樹間から桜に彩られた大平山。もうあちらの方が低い。あのこぶこぶをずっと登って来た訳だ。
鷲頭山に到着。灯籠がお出迎え。
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4/12 10:46
鷲頭山に到着。灯籠がお出迎え。
鷲頭山の山頂標識。ロープ場って断る必要があるのかなぁ?そこら中トラロープだらけだし。
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4/12 10:46
鷲頭山の山頂標識。ロープ場って断る必要があるのかなぁ?そこら中トラロープだらけだし。
遠く南アルプスも望まれる。塩見、荒川、赤石には未だ未だたんまりと雪がある。
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4/12 10:47
遠く南アルプスも望まれる。塩見、荒川、赤石には未だ未だたんまりと雪がある。
桜の大樹と祠。新緑も綺麗だがもう2週間早く来ると素晴らしいだろう。
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4/12 10:48
桜の大樹と祠。新緑も綺麗だがもう2週間早く来ると素晴らしいだろう。
でも葉っぱとのコントラストも好いもんだ。
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4/12 10:49
でも葉っぱとのコントラストも好いもんだ。
またまた桜の絨毯の急下降。
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4/12 10:54
またまた桜の絨毯の急下降。
小鷲頭山。ますます海が近い。
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4/12 10:59
小鷲頭山。ますます海が近い。
えらい急です。
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4/12 11:01
えらい急です。
ヤマブキの小径。
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4/12 11:08
ヤマブキの小径。
中将さんの岩屋。平重衡の最期の地とのことだ。
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4/12 11:08
中将さんの岩屋。平重衡の最期の地とのことだ。
阿弥陀如来像が祀られており、流石にリングボルトもハーケンも見当たらない。
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4/12 11:10
阿弥陀如来像が祀られており、流石にリングボルトもハーケンも見当たらない。
志下峠。ピークも多いが峠も多い。大体の峠は里に向けて径があるのでエスケープルートにも事欠かない。
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4/12 11:13
志下峠。ピークも多いが峠も多い。大体の峠は里に向けて径があるのでエスケープルートにも事欠かない。
ぼたもち岩。
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4/12 11:13
ぼたもち岩。
この辺りは珍しく長閑な尾根だ。
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4/12 11:13
この辺りは珍しく長閑な尾根だ。
また険しくなる?と思わせる風景だが、長閑な尾根は未だ続く。
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4/12 11:14
また険しくなる?と思わせる風景だが、長閑な尾根は未だ続く。
また桜。
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4/12 11:16
また桜。
き★らら展望台。ここから度々某展望台が続く。海を隔てて大瀬崎が望める。
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4/12 11:19
き★らら展望台。ここから度々某展望台が続く。海を隔てて大瀬崎が望める。
馬込峠。
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4/12 11:22
馬込峠。
今度は奥駿河奥駿河パノラマ台だ。
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4/12 11:24
今度は奥駿河奥駿河パノラマ台だ。
大瀬崎から伊豆山稜末端の辺りが展望できる。今度行きますからね。
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4/12 11:24
大瀬崎から伊豆山稜末端の辺りが展望できる。今度行きますからね。
パノラマ台よりもちょっと上から鷲頭山の眺め。
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4/12 11:25
パノラマ台よりもちょっと上から鷲頭山の眺め。
志下山山頂に到着。ここにも美事な桜がある。さざなみ展望台とも呼ぶようだ。
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4/12 11:27
志下山山頂に到着。ここにも美事な桜がある。さざなみ展望台とも呼ぶようだ。
志下山の山頂標識。
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4/12 11:27
志下山の山頂標識。
桜越しに鷲頭山を振り返る。
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4/12 11:29
桜越しに鷲頭山を振り返る。
これから向かう徳倉山の肩越しに富士山。富士が見える方向が変わった。
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4/12 11:31
これから向かう徳倉山の肩越しに富士山。富士が見える方向が変わった。
下ってまた峠。志下坂峠。
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4/12 11:33
下ってまた峠。志下坂峠。
そしてまた急登。殆ど全部直登ルートなんだな。
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4/12 11:34
そしてまた急登。殆ど全部直登ルートなんだな。
千金岩とペンキで標されている。ここも好展望地だった。
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4/12 11:38
千金岩とペンキで標されている。ここも好展望地だった。
久し振りに淡島が見えてきた。
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久し振りに淡島が見えてきた。
しおみち(塩満)広場と呼ぶらしい。
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4/12 11:50
しおみち(塩満)広場と呼ぶらしい。
馬頭観音。ここにも桜の大樹があった。
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4/12 11:52
馬頭観音。ここにも桜の大樹があった。
またまた桜の絨毯の径。
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4/12 11:54
またまた桜の絨毯の径。
太平洋戦争の時の機関銃座跡地。
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4/12 11:56
太平洋戦争の時の機関銃座跡地。
香貫台分岐、と言うことは香貫山も近いってことかな?
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4/12 11:58
香貫台分岐、と言うことは香貫山も近いってことかな?
徳倉山に向かって登りますよ。
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4/12 12:00
徳倉山に向かって登りますよ。
徳倉山山頂!富士山の絶好の展望台だ。
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4/12 12:04
徳倉山山頂!富士山の絶好の展望台だ。
山頂標識の裏面。最後の急登を除くと小鷲頭山を降りてから長閑な森林浴の径が続いて来た。けどこれからまた急坂かぁ。
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4/12 12:05
山頂標識の裏面。最後の急登を除くと小鷲頭山を降りてから長閑な森林浴の径が続いて来た。けどこれからまた急坂かぁ。
出ました。急坂。
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4/12 12:09
出ました。急坂。
この手摺のポールが23本ある。登るのも大変そうだが、降りるのも大変だ。
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4/12 12:11
この手摺のポールが23本ある。登るのも大変そうだが、降りるのも大変だ。
ヘビイチゴかな?
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4/12 12:16
ヘビイチゴかな?
横山峠。また登って横山らしい。この辺りは盛んに沼商の野球部の声が聞こえて来た。
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4/12 12:22
横山峠。また登って横山らしい。この辺りは盛んに沼商の野球部の声が聞こえて来た。
横山に到着。
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4/12 12:37
横山に到着。
南に行っても北に行ってもロープだらけだ。裏面を見たら徳倉山へは「三点支持で」とアドバイスがあった。
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4/12 12:44
南に行っても北に行ってもロープだらけだ。裏面を見たら徳倉山へは「三点支持で」とアドバイスがあった。
あれが最後の香貫山か?
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4/12 12:50
あれが最後の香貫山か?
シャガはあちらこちらで見られた。
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4/12 12:51
シャガはあちらこちらで見られた。
車道に出合った。
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4/12 12:52
車道に出合った。
車道との出合に立つ標識。香貫山へはこの先120mを右とあるがその倍位の距離はあった。
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4/12 12:52
車道との出合に立つ標識。香貫山へはこの先120mを右とあるがその倍位の距離はあった。
道路脇のここを登って行く。
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4/12 12:58
道路脇のここを登って行く。
ここからしばらく道路沿い。
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4/12 13:00
ここからしばらく道路沿い。
ここから見えるのは徳倉山までか?
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4/12 13:03
ここから見えるのは徳倉山までか?
ゴルフ練習場の脇を進む。自転車もここから先は進入禁止だ。
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4/12 13:04
ゴルフ練習場の脇を進む。自転車もここから先は進入禁止だ。
ここで二手に分かれるがどちらを行っても香貫山に行き着く模様。右の山径を進む。
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4/12 13:05
ここで二手に分かれるがどちらを行っても香貫山に行き着く模様。右の山径を進む。
頂上域の園地からの駿河湾の眺め。狩野川の河口もすぐそこだ。
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4/12 13:21
頂上域の園地からの駿河湾の眺め。狩野川の河口もすぐそこだ。
園地は桜も多い。桜があって眺望も良いとくればもっと人も多そうなのだが、余り人通りが無い。
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4/12 13:22
園地は桜も多い。桜があって眺望も良いとくればもっと人も多そうなのだが、余り人通りが無い。
香貫山山頂に到着。193mもあったんだ。道理でしんどかった訳だ。
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4/12 13:34
香貫山山頂に到着。193mもあったんだ。道理でしんどかった訳だ。
香貫山山頂から越し方を望む。
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4/12 13:37
香貫山山頂から越し方を望む。
車道に寝そべる数匹の猫。余りに動じないので石ころかと思っていた。
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4/12 13:44
車道に寝そべる数匹の猫。余りに動じないので石ころかと思っていた。
香貫山公園の駐車場。広くは無い。
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4/12 13:56
香貫山公園の駐車場。広くは無い。
急な下りは避けて車道を降りて行ったが、お陰で珍しいものが見られた。廃墟。
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4/12 14:05
急な下りは避けて車道を降りて行ったが、お陰で珍しいものが見られた。廃墟。
これまた動じない猫ちゃん。たっぷりと太って毛並みも良い。
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4/12 14:06
これまた動じない猫ちゃん。たっぷりと太って毛並みも良い。
登山口には立派な標識があった。でもここに下山すると気になるのは駅の方角。
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4/12 14:09
登山口には立派な標識があった。でもここに下山すると気になるのは駅の方角。
狩野川を渡る。沼津駅まであと15分と言う所。お疲れ様でした。
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4/12 14:13
狩野川を渡る。沼津駅まであと15分と言う所。お疲れ様でした。
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