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Yamareco

記録ID: 612777
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ハイキング
丹沢

檜洞丸北尾根

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
14.9km
登り
1,538m
下り
1,534m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:17
合計
6:18
距離 14.9km 登り 1,548m 下り 1,540m
広河原〜檜洞丸(北尾根) 2時間
熊笹ノ峰〜神ノ川ヒュッテ(林道) 2時間37分(30分ほど休憩含む)
天候 晴〜曇〜晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ヒュッテ付近の路上に停車。5時半到着で一番乗り。帰りは満車。
ゲートが開かれており、東海自然歩道入口より少し先の五右衛門滝の手前まで車で入れるようになっていました。そのゲート付近は5〜6台くらい停められそうでした。
コース状況/
危険箇所等
広河原より源蔵尾根取り付きへの堰堤を過ぎ、その一つ上の堰堤と二つ上の堰堤の間に右手にテープがあり、そこが北尾根への入り口。
北尾根に乗るまで、基本的にはジグザグに登って行きます。ルートを外さなければ危険な個所は無いと思いますが、少しルートを外すと脆い急斜面にハマります。落石も起こしやすくかなり危険。ルートファインディングが必要です。
尾根に乗ってからは踏み跡は殆どありませんが上を目指すだけなので登りで迷うことはなさそうです。
V字の深い渓谷。明け方まで雨だったので靄がかかってきれいでした。
2015年04月12日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 6:15
V字の深い渓谷。明け方まで雨だったので靄がかかってきれいでした。
2015年04月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 6:18
2015年04月12日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 6:37
広河原に到着。
2015年04月12日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 6:40
広河原に到着。
檜洞丸北尾根への取り付き直後、いきなり踏み跡分からず地形の緩いところを探して登って行きます。
2015年04月12日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 6:48
檜洞丸北尾根への取り付き直後、いきなり踏み跡分からず地形の緩いところを探して登って行きます。
まぶしい朝日。
2015年04月12日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 6:53
まぶしい朝日。
尾根に乗ってしばらく、しばらくこんな感じの植林。
2015年04月12日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 7:11
尾根に乗ってしばらく、しばらくこんな感じの植林。
ここがドラム缶広場。
2015年04月12日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 7:30
ここがドラム缶広場。
こんなヤカンも。
2015年04月12日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 7:30
こんなヤカンも。
振り返ると蛭ヶ岳。
2015年04月12日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 7:30
振り返ると蛭ヶ岳。
やがて植林を抜け
2015年04月12日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 7:39
やがて植林を抜け
木々の間から雲海も。
2015年04月12日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 7:40
木々の間から雲海も。
うほーい。久しぶりの快晴。
2015年04月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 7:42
うほーい。久しぶりの快晴。
帰りに通る、ヤタ尾根〜熊笹ノ峰の稜線。
2015年04月12日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 8:04
帰りに通る、ヤタ尾根〜熊笹ノ峰の稜線。
2015年04月12日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 8:05
2015年04月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 8:11
昨日までは蛭ヶ岳〜姫次を周るつもりでしたが、家庭の事情で檜〜ヤタ尾根のショートコースに変更しました。
2015年04月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 8:23
昨日までは蛭ヶ岳〜姫次を周るつもりでしたが、家庭の事情で檜〜ヤタ尾根のショートコースに変更しました。
檜洞丸山頂より。到着時は誰もいませんでした。
2015年04月12日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 8:44
檜洞丸山頂より。到着時は誰もいませんでした。
甲斐駒〜白根三山も。
2015年04月12日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 8:50
甲斐駒〜白根三山も。
山頂は風が冷たく、すぐに指が使えなくなりました。
2015年04月12日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 8:54
山頂は風が冷たく、すぐに指が使えなくなりました。
絶景ポイントまで移動。
2015年04月12日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:01
絶景ポイントまで移動。
西丹沢、富士山、南アルプスが一望。いつ来ても足が止まってしまいます。
2015年04月12日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 9:01
西丹沢、富士山、南アルプスが一望。いつ来ても足が止まってしまいます。
神ノ川方面より雲が湧いてきて、あっという間に霧の中。
2015年04月12日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:20
神ノ川方面より雲が湧いてきて、あっという間に霧の中。
2015年04月12日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヤタ尾根の古い道標。
2015年04月12日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:37
ヤタ尾根の古い道標。
背景が白い。
2015年04月12日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:41
背景が白い。
ヤタ尾根からも見えた、桧皮橋。
2015年04月12日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:44
ヤタ尾根からも見えた、桧皮橋。
やがて暗い植林地帯に突入。
2015年04月12日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 9:50
やがて暗い植林地帯に突入。
林道を横切ればもうすぐゴールですが、今日はちょっと早すぎるので林道を歩いて遠回り。
2015年04月12日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:09
林道を横切ればもうすぐゴールですが、今日はちょっと早すぎるので林道を歩いて遠回り。
林道から、風巻ノ頭〜袖平山。
2015年04月12日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:11
林道から、風巻ノ頭〜袖平山。
大室山。
2015年04月12日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:18
大室山。
もうカエルの時期か。
2015年04月12日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 10:24
もうカエルの時期か。
蛭ヶ岳が見えるポイントで昼食。ポカポカ。
2015年04月12日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:48
蛭ヶ岳が見えるポイントで昼食。ポカポカ。
再び、桧皮橋が姿を見せる。
2015年04月12日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 10:55
再び、桧皮橋が姿を見せる。
すごい落差、はるか上から足元の下まで。
2015年04月12日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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すごい落差、はるか上から足元の下まで。
広河原まで戻ってきました。
2015年04月12日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/12 11:10
広河原まで戻ってきました。
あの二つのピーク、気になりますよね。
2015年04月12日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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あの二つのピーク、気になりますよね。
この辺りはまだお花見が楽しめます。
2015年04月12日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:54
この辺りはまだお花見が楽しめます。
富士山、滝、桜、短い山行でしたが恵まれました。
2015年04月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/12 11:57
富士山、滝、桜、短い山行でしたが恵まれました。
撮影機器:

装備

個人装備
【飲料】
水400ml
【食料】
カップヌードル
小さ目おにぎり 小さ目どら焼き 飴5個位。

感想

先週は雨の中の登山でした。
久しぶりに最高の天気だった気がします。
どっぷり1日歩くつもりでしたが、午後に急な用事が入りショートコースに変更しましたが、主稜からの最高の眺めを久々に眺めることが出来、大満足でした。
また、名前は分かりませんが、ヒワタ沢の滝は、切り立った両岸の狭い壁の間を勢いよく落ち、高さもかなりあってとても見ごたえがありました。林道を遠回りして見に行った甲斐がありました。

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