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Yamareco

記録ID: 612860
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

「春」はまだ先でした 憾満ヶ淵から鳴虫山周回

2015年04月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
9.6km
登り
672m
下り
689m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:32
合計
5:40
距離 9.6km 登り 689m 下り 689m
7:25
15
スタート地点
8:34
8:38
38
9:16
12
9:28
10:54
60
11:54
11:56
27
12:23
7
13:05
ゴール地点
天候 雲が多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
憾満ヶ淵の駐車場を利用しました。
10台ほど駐車でき、トイレもあります。
ここが一杯のときは、憾満ヶ淵へ至る途中の橋を渡った左手にも駐車場があるので、そこを利用する方法もありそうです。
なお、午前7時頃の到着時は駐車場にはまだ1台しか停まっていませんでした。
コース状況/
危険箇所等
【登山道概況】
※全般に雪なし
1)憾満ヶ淵駐車場〜登山口
登山口までは大谷川に沿った遊歩道を進みます。

2)登山口〜独標
変電施設の脇から登山道に入ります。
山の麓では林業の関係で重機が通る作業道が何本も作られており、この区域がコース中最もルートが不明瞭でした。
最初は左手の尾根に沿って進み、林道が尾根を渡るところから登山道が林道から分岐。
道標がありましたのでそれに沿って進みます。

3)独標〜合標〜鳴虫山
細かいアップダウンがあり、緩やかな部分と急な部分がほぼ交互に現れます。
急な部分にはロープが張ってありました。
階段もありますが、やや歩きにくいです。

4)鳴虫山〜神ノ主山
山頂直下はやや急登ですが、それを過ぎると緩やかな尾根道が続きます。
木の根がびっしりと地面を覆っていますが、快調に歩けました。

5)神ノ主山〜登山口
引き続き尾根の道を下って行きます。
急登は少なく、特に危険個所なし。
下っていくと祠が見えますが、その右脇を下る道を下りて下山しました。

【水場】
なし

【トイレ】
含満ヶ淵駐車場・日光市街地内

【地形図】
25,000分の1 日光南部

【山行ルート記録】
スマホアプリ「山旅ロガー」
その他周辺情報 【コンビニ】
日光IC降りて左折したすぐのところにセブンイレブン。

【温泉】
日光市温泉保養センター「日光温泉」 大人410円
栃木県日光市七里425−3 電話 0288−53−3630
内湯のみ 石鹸・ドライヤー・コインロッカーあり
※小さな温泉なので、グループで入るときは他の施設がおすすめです。
含満ヶ淵駐車場。
10台ほど停められます。
2015年04月12日 07:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:28
含満ヶ淵駐車場。
10台ほど停められます。
駐車場にあるトイレ。
2015年04月12日 07:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:27
駐車場にあるトイレ。
準備をしてスタート。
まずは並び地蔵へ。
2015年04月12日 07:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:29
準備をしてスタート。
まずは並び地蔵へ。
並び地蔵。
行きと帰りで、数えたときの数が違うといわれます。
なんでだろう。
2015年04月12日 07:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
4/12 7:32
並び地蔵。
行きと帰りで、数えたときの数が違うといわれます。
なんでだろう。
左折して日光宇都宮道路を潜ります。
2015年04月12日 07:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:38
左折して日光宇都宮道路を潜ります。
日光宇都宮道路を潜ると変電所がありますが、登山道はその脇から続きます。
2015年04月12日 07:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:39
日光宇都宮道路を潜ると変電所がありますが、登山道はその脇から続きます。
登山道入口の案内板。
トイレなどの情報あり。
2015年04月12日 07:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:39
登山道入口の案内板。
トイレなどの情報あり。
林業用の作業道を過ぎ、尾根を上がっていきます。
2015年04月12日 07:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 7:55
林業用の作業道を過ぎ、尾根を上がっていきます。
階段出現!
2015年04月12日 08:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 8:10
階段出現!
階段がまるでハードル走のハードルになっています。
登りにくくてかなわないので、脇を登ります。
2015年04月12日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 8:15
階段がまるでハードル走のハードルになっています。
登りにくくてかなわないので、脇を登ります。
ロープが張られた急登もあります。
特にここは地面がむき出しで滑りやすいので、下山時は注意です。
2015年04月12日 08:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 8:18
ロープが張られた急登もあります。
特にここは地面がむき出しで滑りやすいので、下山時は注意です。
こうした小ピークがいくつもあります。
2015年04月12日 08:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 8:24
こうした小ピークがいくつもあります。
そんなピークの一つ、独標に到着。
2015年04月12日 08:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 8:35
そんなピークの一つ、独標に到着。
ここも休憩に良さそうだなあ。
お尻に何か敷かないと茶色く染まりそうですが。
2015年04月12日 08:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 8:35
ここも休憩に良さそうだなあ。
お尻に何か敷かないと茶色く染まりそうですが。
根元から縦に裂けた木!
雷でも落ちたのかな?
2015年04月12日 08:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 8:53
根元から縦に裂けた木!
雷でも落ちたのかな?
こうした緩やかな道と急登が交互に続きます。
2015年04月12日 08:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 8:58
こうした緩やかな道と急登が交互に続きます。
ロープも設置済み。
2015年04月12日 09:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:01
ロープも設置済み。
合峰到着〜( ・ω・)
ここまで来れば、あと少し。
2015年04月12日 09:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:15
合峰到着〜( ・ω・)
ここまで来れば、あと少し。
祠がありました。
合掌していきます。
お賽銭を入れる人もいるみたい。
2015年04月12日 09:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:15
祠がありました。
合掌していきます。
お賽銭を入れる人もいるみたい。
展望はないけど、いいね、このトレイル。
2015年04月12日 09:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:23
展望はないけど、いいね、このトレイル。
うっ、また階段・・・。

2015年04月12日 09:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 9:30
うっ、また階段・・・。

ひゃ〜階段天国じゃ〜(;><)
2015年04月12日 09:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:32
ひゃ〜階段天国じゃ〜(;><)
登頂〜ヾ(*´∀`*)ノ
2015年04月12日 09:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
4/12 9:34
登頂〜ヾ(*´∀`*)ノ
三角点タ〜ッチ!
2015年04月12日 09:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 9:34
三角点タ〜ッチ!
男体山は雲に隠れてしまいました・・・。
2015年04月12日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:35
男体山は雲に隠れてしまいました・・・。
この通り、山頂も木々に囲まれているので、展望はあまり良くありません。
2015年04月12日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 9:35
この通り、山頂も木々に囲まれているので、展望はあまり良くありません。
さて、この辺で腹ごしらえ。
今日は前に無印良品で買っておいた「スンドゥブ鍋キット」を使って、「スンドゥブラーメン」。
2015年04月12日 09:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 9:57
さて、この辺で腹ごしらえ。
今日は前に無印良品で買っておいた「スンドゥブ鍋キット」を使って、「スンドゥブラーメン」。
フライパンにお湯を沸かして・・・。
2015年04月12日 09:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 9:58
フライパンにお湯を沸かして・・・。
スンドゥブ鍋の素とあさりの缶詰を投入。
2015年04月12日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 10:00
スンドゥブ鍋の素とあさりの缶詰を投入。
野菜とキムチも加えて・・・。
2015年04月12日 10:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 10:04
野菜とキムチも加えて・・・。
ラーメンを投入すれば・・・。
2015年04月12日 10:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 10:08
ラーメンを投入すれば・・・。
スンドゥブラーメンのできあがり。
辛っ!!!(;><)
2015年04月12日 10:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 10:11
スンドゥブラーメンのできあがり。
辛っ!!!(;><)
食後はコーヒーもいれます。
新兵器のユニフレームの(レギュラーコーヒー)ドリッパーのお披露目です(σ・∀・)σ
2015年04月12日 10:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 10:42
食後はコーヒーもいれます。
新兵器のユニフレームの(レギュラーコーヒー)ドリッパーのお披露目です(σ・∀・)σ
う〜ん、美味い(*´∀`)
山で飲むビールも美味いけど、コーヒーもイイね〜ヾ(*´∀`*)ノ
あっ、ケーキでも持ってくれば良かった!( ゜д゜ )
2015年04月12日 10:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 10:44
う〜ん、美味い(*´∀`)
山で飲むビールも美味いけど、コーヒーもイイね〜ヾ(*´∀`*)ノ
あっ、ケーキでも持ってくれば良かった!( ゜д゜ )
山頂で1時間以上もゆっくりした後、下山します。
食料を腹に移し、エネルギー補給したのでザックがだいぶ軽くなりました。
木の根っこに覆われる尾根道を下っていきます( ・ω・)オネオネ〜
2015年04月12日 11:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:37
山頂で1時間以上もゆっくりした後、下山します。
食料を腹に移し、エネルギー補給したのでザックがだいぶ軽くなりました。
木の根っこに覆われる尾根道を下っていきます( ・ω・)オネオネ〜
走って降りれそうな道。
走りませんけど。
2015年04月12日 11:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:48
走って降りれそうな道。
走りませんけど。
気持ち悪いぐらいの根っこ道(;・∀・)
2015年04月12日 11:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:51
気持ち悪いぐらいの根っこ道(;・∀・)
神ノ主山到着〜。
2015年04月12日 11:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:54
神ノ主山到着〜。
登山口までもう少しですね!
2015年04月12日 11:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:54
登山口までもう少しですね!
ここは山頂よりも展望が良かったです。
男体山は相変わらず雲の中だけど・・・。
2015年04月12日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:55
ここは山頂よりも展望が良かったです。
男体山は相変わらず雲の中だけど・・・。
遠くの山並みまで見えます。
2015年04月12日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:55
遠くの山並みまで見えます。
高原山かな?
2015年04月12日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:55
高原山かな?
さらに奥に見えるのは那須連峰?
2015年04月12日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:55
さらに奥に見えるのは那須連峰?
椅子もあって、いい休憩スポット。
2015年04月12日 11:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 11:56
椅子もあって、いい休憩スポット。
登山口まで0.6km.
2015年04月12日 12:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 12:02
登山口まで0.6km.
それにしても、花がないな〜(´ε`;)
それならば、花にも劣らぬ綺麗さを持つ新緑を。
2015年04月12日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
4/12 12:12
それにしても、花がないな〜(´ε`;)
それならば、花にも劣らぬ綺麗さを持つ新緑を。
新緑の芽吹き。
これからもっと綺麗な新緑が見られますね。
2015年04月12日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 12:12
新緑の芽吹き。
これからもっと綺麗な新緑が見られますね。
あっ!
カタクリ!
2015年04月12日 12:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 12:28
あっ!
カタクリ!
良かった、今日はもう見られないかと思ったよ(^^;)
2015年04月12日 12:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 12:28
良かった、今日はもう見られないかと思ったよ(^^;)
どこで見ても、イイ花ですね〜。
額取山のカタクリも見に行きたいな〜。
群生していればどこでもいいのだけどw
2015年04月12日 12:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 12:28
どこで見ても、イイ花ですね〜。
額取山のカタクリも見に行きたいな〜。
群生していればどこでもいいのだけどw
無事に下りてきました。
2015年04月12日 12:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 12:30
無事に下りてきました。
市街地の中にも案内があるようです。
2015年04月12日 12:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/12 12:33
市街地の中にも案内があるようです。
市街地を通って、駐車場まで戻ります。
目玉の観光スポットの一つである神橋の傍を通過。
2015年04月12日 12:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
4/12 12:51
市街地を通って、駐車場まで戻ります。
目玉の観光スポットの一つである神橋の傍を通過。
曲線美〜。
2015年04月12日 12:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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4/12 12:52
曲線美〜。
赤い橋と緑の水面。
市街地を散策しながら戻りました。
お疲れ様でした。
2015年04月12日 12:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
4/12 12:53
赤い橋と緑の水面。
市街地を散策しながら戻りました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水(3L) ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧兼非常食 軽アイゼン(1) トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール
共同装備
医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) オールウェザーブランケット(1)

感想

今月末、会で鳴虫山へ行く予定なので、下見と称して一足早く鳴虫山に行ってきました。
目的は、鳴虫山は日光駅側と含満ヶ淵側からの2か所に登山口があり周回できますが、そのどちらから登ったほうが面白いかを実際に歩いてみて調べるためです。
日光駅側から登ると樹林帯の登りがつづき、単調で面白味に欠けるとの情報もあったので。

それならばと、含満ヶ淵から登るコースを計画します。
こっちの登山口なら駐車場もあって、車で来たときには便利です。
駐車場脇のトイレを有り難く使わせていただき、準備をしてスタート。
今日は最近ホームセンターで入手してきたスマホ・デジカメのケース(両方入る)など、新投入の装備がいくつかあって胸が高鳴ります。
まずは並び地蔵を通過。
ここは、去年男体山へ登った帰りに立ち寄ったところでもあります。
行きと帰りで数が違うという「化け地蔵」だそうです。
数えることなくスルーして(帰宅して初めてそのことを知ったのは内緒)、山に入り始めたところで山の神様へ合掌します。
林業用の作業道が入り組んでいて、登山道がどう続いているのか不明瞭でしたが、登山道が尾根に付いているようなので尾根に上がるように進みました。
山頂までは、ピークをいくつか踏みながら進んでいきます。
急になったり緩やかになったり、階段が現れたりと変化に富むルートで、汗を絞られながらも山頂に到着。
数人が休憩していましたが、やはり地元の栃木県の方がほとんどでした。
福島県から来ましたというと、飛び出すのはやはり磐梯山や安達太良山の話。
今まで登った百名山の中では会津駒ヶ岳が一番良かったという方もいました(ありがとうございます)。
会津駒ヶ岳かぁ・・・今年こそは行かなくちゃ。
しばし山の話題を楽しみ、お腹も空いてきたのでここで昼食。
前に無印良品のお店で見つけた「スンドゥブ鍋キット」を使ってラーメンにします。

【材料】
・スンドゥブ鍋キット
・キムチの小パック
・カット野菜
・あさりの水煮缶
・インスタントラーメン

レシピは写真のとおりです。
気温も上がってきたし、こんな辛くて熱いの食べたら汗だくになるかなとも思いましたが、休憩していると体が冷えてくるので杞憂でした。
でも、辛いラーメンを作るのはこの一度だけでいいな^^;
辛くて水が飲みたくなる・・・。
次はパスタ料理にするかあ〜。
辛いラーメンでお腹を満たした後は、コーヒーもいれます。
ドリップキットを買ったので、これで山の上でもレギュラーコーヒーが楽しめるようになりました。

一時間以上も山頂でゆっくりした後、軽くなったザックを背負って下山。
概ね傾斜の緩やかな道で、ペースは快調。
ロープが張られるような傾斜や階段天国はなく、登りで使えば比較的楽だろうけど、ちょっとメリハリに欠けるかな・・・。
今月末に登るときは、キツくても含満ヶ淵から登るほうがいいかななどと考えながら下山。
下山口付近では、綺麗に咲いていたカタクリも見つけました。
う〜ん、やっぱりキレイだな〜。
次に来るときは咲いている花が増えているといいな〜。
外国人観光客の多い日光市街地を通り、駐車場へ戻りました。

思った以上に登り応えのある山で、山の空気を存分に味わえて満足の山でした。
次のソロ山行はどこへ行くかな〜。
川桁山か、小野岳か・・・。
楽しい悩みはいまだ止みません。

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