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Yamareco

記録ID: 6129311
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

多峯主山(大河原から周回)

2023年11月02日(木) [日帰り]
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fuji3d🧢 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
9.1km
登り
329m
下り
324m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:26
合計
5:21
8:25
8:25
63
9:28
10:01
5
10:10
10:27
31
10:58
11:02
16
11:18
11:23
7
11:30
11:35
14
11:49
11:50
20
12:10
12:10
43
12:53
12:54
15
13:09
13:09
5
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2023/11/02/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道の川越ICで下りて、国道16号を狭山方面に西進します。「市民会館入口」を右折して入間川を渡って、すぐに「昭代橋西」を左折して、県道262号を西進します。「根岸」から先、この道は国道299号に転じます。八高線、西武線の踏切を越えて、「飯能駅前」を右折して、すぐに「東町」を左折して、直進します。突き当りを右折して、すぐの「飯能河原」の変則交差点を斜め左に入って、二つ目の信号を左折して、岩根橋を渡って右折して、突き当りを右折して、すぐの信号を左折します。変則三叉路に突き当たったら、左に切り返して坂を上ると、間もなく右の路肩に柏木山登山口(=茜台自然広場入口、10台)の駐車場があります。am750で一番乗り。戻ったら、3台に増えてました
コース状況/
危険箇所等
車で来た道を東に戻って、吾妻峡へ下ります。ドレミファ橋↑多峯主山〜天覧山分岐↓能仁寺〜中央公園の西まで、基本、「山峡に歴史を訪ねるコース」  https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/syoshinsya/tounosuyama_map.pdf
を辿ります。多峯主山と吾妻峡を組み合わせる周回は、よく知られたコースなのだろうと拝察されますが、どうやら左回り周回を想定してる模様(飯能駅とか中央公園駐車場を起点にすれば、普通、心理的に、そうしますよ、ね)で、右回り周回は、ドレミファ〜多峯主山登山口間とか、多峯主登山の序盤の分岐とか、迷う(べき)箇所もあります。思い込みで道を選んで、いきなり間違えてますw(写真3、4を参照)

●登山口〜多峯主山頂
多峯主山への登山路は、意外や、落葉樹林帯をゆきます。沢沿いに谷戸を抜けて、沢を離れて、神社登拝のための参道として作られたらしき石段混じりの山道をえっちらおっちら登ります。植林は、ほぼありません。神社の直下辺りから分岐が増えますが、「山頂→」を示す道標に従います。山頂には、三角点があります。展望よし、です

●多峯主山〜能仁寺〜中央公園
下山路は、見返り坂を避けて、尾根道通しで下ります。山頂直下は、ご冗談を、の激下りですが、ザレとか赤土で滑る、とかはありません。露岩とか石段の路面を、淡々と下れば、やがて、標高200m圏で、穏やかな土の路面をなります。ほとんど水平路といってもよいくらいの道を、のんびり歩きます

天覧山は、立ちはだかるが如き疑似木段を見て、潔くやめにしました(笑)能仁寺に降り立って、山門前の横断歩道を渡って、中央公園の西を南下して、車の往来の多い車道に突き当たったら右折します

●中央公園〜岩根橋〜吾妻峡
右折したら、歩道を神妙に西進します。やがて、信号交差点を左折して、岩根橋を渡った先を右折して、ぐっと車の往来の減った車道脇の歩道をゆるゆる西進します。中平の駐車場脇から吾妻峡の河原に降り立ちます

吾妻峡は、石ごろごろの河原歩きの後、砂地とか露岩とかフツーの山道みたいな土道とか、変化に富んだ700mとなります。全然、「遊歩道」ではないです

兎岩(写真23を参照)を見遣って、河原を進むと、間もなく、ドレミファ橋です。朝来た道をとぼとぼ歩いて、駐車場に戻ります
その他周辺情報 帰路、浅見園で狭山茶を購入します^^ https://asamien.jp/
おはよーございます、入間川右岸に降り立ちました。ドレミファ橋に向かいます
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おはよーございます、入間川右岸に降り立ちました。ドレミファ橋に向かいます
ドレミファ橋を渡って、雑木紅葉を、ほう、と見遣ります
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ドレミファ橋を渡って、雑木紅葉を、ほう、と見遣ります
暫しの車道歩きの後、鳥居を潜って、多峯主山登山路に入ります。茶の花をパチリ
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暫しの車道歩きの後、鳥居を潜って、多峯主山登山路に入ります。茶の花をパチリ
いきなりの分岐を右に取り付いて、山道をわしわし登ると、植林帯の水平路になりました。「奥武蔵してるよねー」とか言ってますが、眼前にこの風景が広がったら、道を間違えてますw
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いきなりの分岐を右に取り付いて、山道をわしわし登ると、植林帯の水平路になりました。「奥武蔵してるよねー」とか言ってますが、眼前にこの風景が広がったら、道を間違えてますw
正解は、分岐を、登山路らしからぬ水平路で幼稚園の裏の沢沿いにちんたら進みます。眼前にこの谷戸地形が広がったら、正解です
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正解は、分岐を、登山路らしからぬ水平路で幼稚園の裏の沢沿いにちんたら進みます。眼前にこの谷戸地形が広がったら、正解です
沢を離れると、明るい落葉樹林帯の登山路となります。えっちらおっちら登ります。こちらを「代表写真」にします
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沢を離れると、明るい落葉樹林帯の登山路となります。えっちらおっちら登ります。こちらを「代表写真」にします
この時期は、とにかく高野箒だらけ。そこらじゅうに咲いてます
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この時期は、とにかく高野箒だらけ。そこらじゅうに咲いてます
蔓に実がついてました。吐切豆かしら
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蔓に実がついてました。吐切豆かしら
山仕事の後、ここに座って、お弁当食べたりしたのかしら。ベンチに座って、休憩します
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山仕事の後、ここに座って、お弁当食べたりしたのかしら。ベンチに座って、休憩します
白嫁菜かしら、日当たりに、ちょと咲いてます
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白嫁菜かしら、日当たりに、ちょと咲いてます
牛頭天王のご神木のような樟の大木をパチリ
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牛頭天王のご神木のような樟の大木をパチリ
楓はありませんが、案外、紅葉が見られます
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楓はありませんが、案外、紅葉が見られます
御嶽八幡神社にとうちゃこ。畏み畏み参拝します
奥多摩の馬頭刈尾根〜大岳山〜御前山がよく見えます
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御嶽八幡神社にとうちゃこ。畏み畏み参拝します
奥多摩の馬頭刈尾根〜大岳山〜御前山がよく見えます
足許でぽつぽつ目につきました。藪柑子(十両)かしら
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足許でぽつぽつ目につきました。藪柑子(十両)かしら
藪柑子を撮影してたら、「足許に蜻蛉が停まったよー」とかみさんが言うので、パチリ
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藪柑子を撮影してたら、「足許に蜻蛉が停まったよー」とかみさんが言うので、パチリ
秋麒麟草も咲いとりました
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秋麒麟草も咲いとりました
いかにも、の立派な道wになると、間もなく山頂に飛び出します
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いかにも、の立派な道wになると、間もなく山頂に飛び出します
川乗山〜蕎麦粒山をパチリ
かつて、長沢背稜の東端はどこか、という論争がありましたwが、日向沢頭が有力説だったような(個人的には、一杯水東端説を推します)
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川乗山〜蕎麦粒山をパチリ
かつて、長沢背稜の東端はどこか、という論争がありましたwが、日向沢頭が有力説だったような(個人的には、一杯水東端説を推します)
尾根通しで下山します。ちょと近づけない所にきれいな紅葉がありましたが、黒文字の仲間かしら
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尾根通しで下山します。ちょと近づけない所にきれいな紅葉がありましたが、黒文字の仲間かしら
で、能仁寺に降り立ちます。流石に境内は雑木もきれいに黄葉してます。因みに、参道の楓並木は、まだ青々(笑)
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で、能仁寺に降り立ちます。流石に境内は雑木もきれいに黄葉してます。因みに、参道の楓並木は、まだ青々(笑)
車道歩きを経て、中平で入間川右岸に降り立ちます
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車道歩きを経て、中平で入間川右岸に降り立ちます
「長瀞より歩き易いねー、あらっ、石叩きが二羽いる」とか言いつつ、ドレミファ橋に向かって、のんびり歩きます
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「長瀞より歩き易いねー、あらっ、石叩きが二羽いる」とか言いつつ、ドレミファ橋に向かって、のんびり歩きます
干支のお役目も、残すところ二か月となりました、「よしよし」撫でてあげます
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干支のお役目も、残すところ二か月となりました、「よしよし」撫でてあげます
ををっ、ドレミファ橋が見えた!
周回完了です、お疲れさまでした
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ををっ、ドレミファ橋が見えた!
周回完了です、お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 コンパス GPS 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

前回、飯能に来たときは、まだ東町交差点に丸広があったような記憶が。天覧山に登って、帰路、畑屋で骨を焼いたのを齧りつつ燗酒を飲って、鰻が焼きあがるのを待ったり、とか、懐かしい思い出ですが、畑屋さん、建物は健在でしたが、営業してるのかしら

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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