高千穂峰

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.3km
• 登り: 614m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:22

6:34 高千穂河原
6:40 6:41 霧島神宮古宮址
6:51 6:51 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:01 7:07 森林限界
7:28 7:28 御鉢(火口壁到達点)
7:33 7:34 御鉢
7:51 7:52 脊門丘（鞍部）
8:20 8:44 高千穂峰
9:01 9:01 脊門丘（鞍部）
9:11 9:12 御鉢
9:16 9:17 御鉢(火口壁到達点)
9:39 9:39 森林限界
9:49 9:49 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:57 9:57 霧島神宮古宮址
10:00 ゴール地点

天候

雲ひとつない快晴でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

古宮跡からしばらくは石畳が敷かれていますが、その先はザレ場が続きます。危険というほどではありませんが、岩の部分を歩かないとズルズル滑ります。ローカットシューズだと軽石に埋まってしまいそうです。

その他周辺情報

高千穂河原ビジターセンターにはトイレ、売店があります。
駐車場にはゲートがあって出るときに500円を支払います。この日は大波池登山口には車があふれていましたが、こちらは大して混んでいませんでした。帰るときもまだ余裕がある感じでした。

写真

11/3 7:11

御鉢に登る途中から南側の展望がひらけます。天気が良すぎて遠くが霞んでますが、桜島の噴煙が見えました。

11/3 7:40

御鉢は登山道の右手（南側）にあります。韓国岳の火口や大浪池より小さいですが、間近に見るとなかなかの迫力です。

11/3 7:40

新燃岳方面。火口は韓国岳の方に傾いているのか、頂上からは火口の中は見えません。

11/3 7:48

登山道の北側の眺望も素晴らしいのですが、谷を挟んで1本北側の尾根の稜線も迫力ありました。

11/3 8:17

頂上の天の逆鉾には鎖が張り巡らされていて、直接触れてはいけません。

11/3 8:20

本物は火山の噴火で折れてしまい、行方不明になっていて、これはレプリカだそうですが、それでも触るのは憚られます。

11/3 8:21

雲ひとつない快晴でした♪

11/3 8:37

頂上から御鉢と登山道を見下ろします。がんばれー😄

11/3 8:24

コンディションが良ければ、桜島の左側に開聞岳も見えるようです。

11/3 10:44

下山後、新燃荘で汗を流して帰りました。強い硫黄泉とのことで、翌朝まで体から硫黄の匂いが取れないほど。白濁した温泉は湯加減もちょうどよく、癒されました。

撮影機器：

D80 ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Ushijima

坐骨神経痛がようやく落ち着いてきたので、リハビリを兼ねて、7か月ぶりの登山先に選びました。頂上まで2時間弱で、快晴に恵まれ、展望も素晴らしかったです。新燃岳の活動が収まったら、韓国岳からの縦走もしてみたいですね。