妙高山〜硫黄の山〜（燕温泉登山口）

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,381m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:17

6:08 燕温泉黄金の湯
6:24 6:25 妙高山登山道入口標識
6:44 6:44 赤倉温泉源湯
6:53 6:58 称明滝
7:14 7:14 湯道分岐
8:07 8:18 天狗堂
8:38 8:38 光善寺池
8:41 8:46 風穴
9:12 9:22 燕登山道九合目・鎖場
9:58 10:08 妙高山
10:12 10:12 日本岩
10:15 10:58 妙高山(北峰)
11:00 11:00 日本岩
11:05 11:13 妙高山
11:34 11:35 燕登山道九合目・鎖場
11:51 11:52 風穴
11:54 11:54 光善寺池
12:06 12:07 天狗堂
12:28 ゴール地点

天候

晴天。半袖でもいいぐらい日差しがあり暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越、妙高高原IC下車。燕温泉へ。

コース状況／危険箇所等

燕温泉バス停留所に登山ポストあり。そこから上に行き、左の石の階段を登り、左に行くと黄金の湯、燕温泉登山口がある。

その他周辺情報

登山後、前泊した宿の温泉をいただけた。車もその宿の駐車場に。

写真

11/3 6:02

前日宿泊。

11/3 6:02

11/3 6:04

燕温泉登山口。

11/3 6:04

←露天風呂　左へ。

11/3 6:04

11/3 6:05

妙高山登山口　黄金の湯。

11/3 6:06

朝焼け。

11/3 6:06

開湯百周年碑。

11/3 6:07

11/3 6:08

11/3 6:08

黄金の湯。朝早くから入りに来る観光客が数人いた。

11/3 6:10

妙高山。

11/3 6:13

しばらく行くと、ご来光が見られそうな空に。

11/3 6:13

妙高山道。

11/3 6:18

ご来光が見られた！

11/3 6:21

まさか見られるとは想像もしていなかった。

11/3 6:25

妙高山登山道、入口。

11/3 6:42

朝日を浴びた妙高山。

11/3 6:44

源泉地。とても硫黄臭かった。

11/3 6:45

石の隙間から硫黄の煙が吹き出ていた。

11/3 6:49

上と下２か所から滝が流れていた。左上に妙高山がちょこっと顔を出していた。

11/3 7:05

11/3 7:08

11/3 7:09

湧き水が硫黄で、石が黄色く変色。

11/3 7:11

右が麻平。

11/3 7:12

妙高山へは左。

11/3 7:14

苔がキレイだった。

11/3 7:33

30メートル先、胸突き八丁入口。

11/3 7:35

ここから胸突き八丁！覚悟を決めて登りだす。

11/3 7:46

変な形の虫が目についた！ゾウ虫？

11/3 7:48

五合目。やはり登り坂、キツかった。

11/3 8:00

妙高山はまだあそこか！まだまだ難がありそう。

11/3 8:07

六合目。

11/3 8:07

あれ、ここが天狗堂だった。

11/3 8:08

天狗のお地蔵さんたった。可愛かった。

11/3 8:13

右手は新赤倉方面（スカイケーブルの方）。

11/3 8:25

七合目。

11/3 8:32

11/3 8:37

熊が食べそうな赤い実。

11/3 8:41

八合目。風穴。看板の上部に穴があり、手を近づけたら冷風が出ていた。

11/3 9:13

湖が見えた。

11/3 9:16

ロープの登り。岩が階段になっていて、ローブを持たなくても登れる。

11/3 9:19

九合目。ついに鎖場に来た。、

11/3 9:19

山頂まで500m．

11/3 9:20

後ろから来られた方に、「お先にどうぞ」と言ったが、「どうぞお先に登ってください」と言われ、見られていると思い緊張しながらも、急いて登った。両手でローブと鎖を持ち、足場は階段っぽくなっていて、意外と登りやすかった。

11/3 9:40

遠くに雪のかかった何アルプスか？が見えた。

11/3 9:54

ぼっこりした山は焼山（やけやま）と聞いた。

11/3 9:54

11/3 9:54

十合目。2454m妙高山南峰登頂。（北峰の方が少し低い）

11/3 9:56

明治45年8月何々と書いてあり、その後が読み取れなかった。大分昔から登られていたことは分かった。

11/3 9:57

馬とお地蔵さんの石碑だった。

11/3 10:01

御大典記念昭和何々と記された石碑。

11/3 10:02

妙高大神。

11/3 10:02

妙高山頂上から北峰が見えた。

11/3 10:02

南峰からの景色。、

11/3 10:06

頂上に、残雪が少しあった。軽アイゼンを持ってきたが、全く使用せず。返って暑いくらいだった！

11/3 10:06

誰かが、龍？にまたがっている石像。神々しい。

11/3 10:07

岩石の隙間からの眺め。額縁のよう。

11/3 10:07

近くの山から遠くの山まで見える！

11/3 10:08

妙高山からぽっこり山の焼山まで縦走できるそうだ。

11/3 10:08

11/3 10:12

切り立った岩がいくつかあった。

11/3 10:12

日本岩というらしい。

11/3 10:16

妙高山北峰、三角点。

11/3 10:16

妙高山北峰2446m　登頂。（南峰2454m）

11/3 10:40

南峰頂上で、宿で朝食の代わりの梅干おにぎりと、とりの缶詰を食べた。

11/3 11:03

日の当たらない所に雪があった。下山へ。

11/3 11:12

枯れ花。味わい深い。

11/3 12:01

池た。秋らしい風景。

11/3 12:02

光善寺池。

11/3 12:06

天狗堂に戻って来た。よろしくお願いしますこれからまた左の胸八丁坂に入る！

11/3 12:07

真ん中に、自分では勇ましく見える影が写っているが、実はもう足が限界を訴えていた！！
この少し後に、スマホも電池切れとなる。
下山後、スマホは車中で、
私は前泊した宿の硫黄の燕温泉、露天風呂(婦人風呂のみ)でチャージ。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

はる

2週間前から、妙高山に登る計画を立てていたが、週末、なかなか天気が良くならず、やっと登れた。
丁度一年前、火打山と妙高山を一緒に登るはずだったが、火打山に登ったあと、翌日、妙高山に登る途中、滑落した人がいて、山小屋の人に連絡し、救助を要請した。その方は無事に助けられ、帰宅。

そんな事もあり、又、小雨が降っていたり、道も状態が良くなかったので、その日は登山を止めた。なので、来年は絶対に妙高山に登ろうと思っていたので、今シーズン最後の時になり、ギリギリ登頂できて良かった！

そして、下山してお土産屋さんに立ち寄り、妙高山のバッチが残り3つだったのを買えて良かった。

燕温泉登山口からの登山は、何故か、前回登った薬師岳より全然キツかった。ずーと登りだったからか。やはり胸八丁の急登もキツかったが、胸八丁の下山が特に足にきた。翌日久々の筋肉痛に。

またまた、下山途中でスマホの充電が無くなり、最後、スタートの所まで行く前に切れてしまい、すみません。下山時に充電器を付けたが、それも無くなってしまい、2つ目の充電器を指したのですが、間に合わず。スマホの写真も撮リづらかったし、電波があまり来ていなかったのか、もう一人の仲間のスマホもやはり切れてしまっていた。

下山後、スマホは車中で、
私は前泊した宿の硫黄の燕温泉、露天風呂（婦人風呂のみ）で、チャージ。(明日の仕事に向け)
露天風呂からの紅葉を目の当たりにし、目の保養と達成感とで、感無量だった！

コメント

tiogapass

はるさん、一年越しに念願の妙高山に登られたのですね。
今回のルートを見たとき「？」と思いましたがやっぱりバッテリー切れでしたか!?
登頂後だったのがせめてもの救いでしたね😅
妙高山も紅葉の美しさで有名ですがバッチリ撮れていますね！
ご来光も見られ、頂が白く輝く北アルプスも見られ、まさにこの時期ならではの山を満喫されたのではないでしょうか。
特に青空をバックにした妙高山がとても美しいです！
これからは高い山への登山は難しくなりますが、落葉してからは低山も魅力が出てくると思います。
次回のブログ、楽しみにしています。

はる

毎回、ご丁寧なコメント有難うございます！
今回もまさかのバッテリー切れ、本当に登頂後で良かったです。
やはり、頂が白く雪化粧している山々は北アルプスでしたか。
本当に、朝日に照らされた妙高山の頭が茶褐色で、キレイに浮き出ていました。

登山シーズン、低山等ラストスパートを掛けます！「楽しみにしています。」の言葉に、いつも励まされております！！

seitou-udoku

妙高山、お疲れさまでした💦💦
お天気が良くて、逆に暑かったでしょうね⁉️
今年は異常気象なんですね。どこも紅葉は例年に比べてイマイチみたいですね。わたしも来シーズンは行きたいですね。

はる

コメント、いつも有難うございます。
そう言えば、妙高山の紅葉、イマイチのような気がしました。急に寒くならないで、暖かいからでしょうね。異常気象ですよね。
今シーズンあと少し、応援しています！