百里ヶ岳 11月なのに真夏日の高島トレイル

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 10.4km
• 登り: 788m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:12

9:00 百里新道登山口
10:32 10:32 シチクレ峠
10:43 10:50 百里新道分岐(県境尾根分岐)
11:19 11:52 百里ヶ岳
12:14 12:14 百里新道分岐(県境尾根分岐)
12:35 12:35 白石山
12:40 12:45 根来坂峠
13:02 13:07 小入谷林道出合
13:15 13:26 焼尾地蔵
13:42 13:44 百里ヶ岳登山口根来坂峠ルート
13:50 13:50 小入谷林道出合
13:50 13:50 小入谷バス停
14:12 百里新道登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百里新道登山口に7〜8台駐車できる空地があります。
小入谷バス停の手前の登山者用駐車場にも2〜30台は駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

登山口からいきなり急登ですが、よく整備され特段の危険はありません。
高度差のある痩せ尾根もあるので、足元に注意は必要です。

写真

11/3 8:08

橋の向こうから坊村の🅿。
ぎっしり一杯💦

11/3 8:59

比べて、
静かな百里新道登山口。

11/3 9:00

登山口から、
いきなりこんな道。

11/3 9:08

でも黄葉は鮮やか。

11/3 9:14

紅や黄色のグラデーション。

11/3 10:07

カエデの紅葉。

11/3 10:16

ぐにゃぐにゃのブナ。
さすがは豪雪の山。

11/3 10:52

高島トレイルのテープ。
中央分水嶺の文字も。

11/3 10:58

ナナカマドの赤い実。

11/3 10:58

高島の山を展望。
琵琶湖は…見えない。

11/3 11:02

蛇谷ヶ峰を遠望。

11/3 11:51

百里ヶ岳。
百里四方見渡せたというが…

11/3 11:20

一等三角点木地山931.41m

11/3 11:32

うま辛海鮮しお。
ボヤ〜っとした味と思ったらラー油入れ忘れてた💦

11/3 11:54

枯葉と木の根の道を下る。

11/3 12:41

見上げれば青空紅葉。

11/3 12:41

根来(ねごり)坂峠。
ここから鯖街道を下る。

11/3 12:54

樹肌を伝う蔦紅葉。

11/3 12:59

鯖街道の下りから、大倉谷を挟んで、百里新道の裾模様。

11/3 13:02

県道と一時合流。おにゅう峠で雲海見た人で賑わう。

11/3 13:16

焼尾地蔵にお供え？
鯖？すごくいい。

11/3 13:18

大倉谷越しに百里ヶ岳。

11/3 13:19

茸狩りグループとすれ違う。

11/3 13:19

豊漁だとか。羨ましい🙄

11/3 13:25

路傍にセンブリの花。
よくレコで見るが実物は初。

11/3 13:26

よく見ると蕾もたくさん。

11/3 13:31

え⁉イワカガミの花。
一株だけの狂い咲き？

11/3 13:35

黄葉の尾根を下り、

11/3 13:44

大倉谷の橋を渡り、

11/3 13:45

手を浸す。冷たくて心地よい

11/3 13:49

小入谷を渡渉。

11/3 13:51

しばらく舗道歩き。
滋賀は飛び出し坊やの本場。

11/3 13:56

撮影禁止標識の並ぶ道を下り小入谷バス停。

11/3 13:56

橋を渡り民家の門前で警報を鳴らされながら再び山道に。

11/3 14:03

川原が軟弱で渡渉できず、
堰堤を渡り斜面をよじ登る。

11/3 14:18

車に戻り冷たい豆乳で一息。

11/3 16:58

渋滞の湖西道路を見送るが、大津も京都も大渋滞💦

5時間もかけて帰宅。
お疲れ🍺

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 忘れた物:日よけ帽子

感想

ikomaniyon

御池岳へシマリスさんに逢いに行こうかと思っていましたが、
三連休の初日は天気がよさそうなので、人出を避けて静かそうな百里ヶ岳へ転進。
途中でトイレ休憩した坊村の駐車場は8時前に満車。通路への駐車とか溢れてました。
御池岳は見送って正解だったかな。鞍掛峠は絶対満車だよねなどと話しながら、
谷底の山道を進みます。
百里新道登山口の駐車場には先行車は2台のみ。
山中でも出逢ったのは4組10人だけという静かな山でした。
植林の多い暗い山かなと先入観がありましたが、
ブナやカエデなど広葉樹の森が色づき、今季一番の紅葉を楽しめました。

※三日前から咳がひどく眠れません。
　おかげで頭痛や咽喉の痛みのほか腹筋も痛いのですが、
　息が荒いわりに酸素が入ってこないのが一番辛い。。
　ここ一年おとなしくしていてくれた気管支喘息とまたお付合い再開かと気落ちしましたが、
　どうも風邪だったらしく、くしゃみ鼻水微熱に筋肉痛も出てきました。
　これを機会に気管支炎カムバックとかいらないので、風邪のまま治ってほしいわあ(≧◇≦)