記録ID: 61388
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山(山スキー)
2010年04月18日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:51
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
ゲート前駐車スペース5:51-6:45標高1200mスキー装着6:55-7:30津奈木橋-9;15標高1867m-10:15オヤマ沢田代-10:43小至仏山-11;10至仏山11:45-12:30ワル沢横断点12:35-13:23鳩待峠13:35-14:38自転車デポ地点14:51-15:07ゲート前駐車スペース
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
戸倉〜鳩待峠の道路は閉鎖中で皆マウンテンバイクを用意している。道路は概ね除雪されていたが新たに前日10cm程度の積雪あり。氷の張った道路は滑りやすく積雪もあったために標高1200mで自転車をデポしてスキーを装着したができるだけ自転車を上まで上げたほうが帰りが早い。津奈木橋の先で道路から悪沢岳東方尾根の枝尾根に取り付く。積雪豊富。オヤマ沢田代付近は赤布べた打ち。小至仏稜線付近からは風が強い。スキーアイゼンは不要。山頂からワル沢を滑降するが、ウインドパックされた難雪で斜滑降+ジャンプターンで大曲り。ワル沢の左岸を滑り降り1500m付近でシールを着けワル沢、オヤマ沢のスノーブリッジをわたり鳩待峠を目指すが、ルートミスで少し遠回り。峠からの下りはスキーを使ったが、雪が少なくかなり厳しかった。津奈木橋からはスキーをはずした。 |
写真
感想
天気予報と違って時々小雪がちらつく生憎の天気だったが、至仏山の山頂でかろうじて晴れて尾瀬ヶ原を望むことができた。せっかくのワル沢バーンも雪がよければ楽しいのだろうが、斜滑降主体となってしまった。こんな雪もファットな板なら滑ることができるのだろうか。樹林にはいってからは多少滑りやすくなった。
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