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記録ID: 6143714
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ハイキング
房総・三浦

嶺岡愛宕山(千葉県最高峰)― 二ツ山 大山千枚田から往復

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
12.0km
登り
477m
下り
465m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:43
合計
4:35
距離 12.0km 登り 494m 下り 493m
9:56
115
スタート地点
11:50
5
11:55
12:10
7
12:17
12:26
6
12:31
12:37
4
12:41
6
12:46
12:47
5
12:51
32
13:23
13:38
52
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山千枚田無料駐車場を利用しました。
トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
二ツ山(南峰)から北峰に行くルートは、道が分かりにくいところが一部あります。
その他周辺情報 大山千枚田(県指定名勝)
千葉県酪農のさと(日本酪農発祥の地)
大山千枚田を出発して、まずは二ツ山に立ち寄ることにしました。
舗装路をしばらく歩いて、二ツ山(南峰)と北峰の鞍部にあたる場所から入ります。
なお、この場所には道標はありませんので(ピンクテープはあります)、うっかり通り過ぎないように注意してください。
2023年11月04日 10:37撮影 by  P780, TINNO
11/4 10:37
大山千枚田を出発して、まずは二ツ山に立ち寄ることにしました。
舗装路をしばらく歩いて、二ツ山(南峰)と北峰の鞍部にあたる場所から入ります。
なお、この場所には道標はありませんので(ピンクテープはあります)、うっかり通り過ぎないように注意してください。
山道に入って少しすると、右側に二ツ山(南峰)の緩やかな尾根がありますので、ピンクテープを目印にそこを登っていきます。
尾根の手前にイノシシ用の箱罠が置いてあれば、それも目印になると思います。
2023年11月04日 10:40撮影 by  P780, TINNO
11/4 10:40
山道に入って少しすると、右側に二ツ山(南峰)の緩やかな尾根がありますので、ピンクテープを目印にそこを登っていきます。
尾根の手前にイノシシ用の箱罠が置いてあれば、それも目印になると思います。
実は二ツ山の山頂を目指したのですが、山頂への道が見つけられず、やむなく断念。実は正面の横たわった木を跨いで行くのが正解なのでした(写真は帰路に撮影しました)。
2023年11月04日 13:42撮影 by  P780, TINNO
1
11/4 13:42
実は二ツ山の山頂を目指したのですが、山頂への道が見つけられず、やむなく断念。実は正面の横たわった木を跨いで行くのが正解なのでした(写真は帰路に撮影しました)。
二ツ山を中途半端にあとにして、舗装路を歩き続けると、自衛隊の基地入り口に着きました。
2023年11月04日 11:20撮影 by  P780, TINNO
11/4 11:20
二ツ山を中途半端にあとにして、舗装路を歩き続けると、自衛隊の基地入り口に着きました。
基地の受付時間まで余裕があったので、来る途中で見落とした、峯岡大塚山への分岐を確認しに戻りました。
そこには草に隠れた道標と色褪せたピンクテープがありました。
2023年11月04日 11:31撮影 by  P780, TINNO
1
11/4 11:31
基地の受付時間まで余裕があったので、来る途中で見落とした、峯岡大塚山への分岐を確認しに戻りました。
そこには草に隠れた道標と色褪せたピンクテープがありました。
辛うじて見える峯岡大塚山の道標です。これがなければ、ここに道があるとは分かりません。
峯岡大塚山方面へは、次の機会に一人で来たときに歩くことに決めました。
2023年11月04日 11:31撮影 by  P780, TINNO
11/4 11:31
辛うじて見える峯岡大塚山の道標です。これがなければ、ここに道があるとは分かりません。
峯岡大塚山方面へは、次の機会に一人で来たときに歩くことに決めました。
峯岡大塚山の入り口探しから戻ってくると、三角点見学の人たちのクルマが数台待機していました(写真は帰路に撮影)。
道路の向こう側に見えるのは基地入り口のゲートです。
2023年11月04日 12:54撮影 by  P780, TINNO
11/4 12:54
峯岡大塚山の入り口探しから戻ってくると、三角点見学の人たちのクルマが数台待機していました(写真は帰路に撮影)。
道路の向こう側に見えるのは基地入り口のゲートです。
入場の受け付けをするゲート(守衛のいる正門)は、ここからゆっくり歩いても5分ほどの距離(400m弱くらい?)なので、受け付けが始まる時間まで、初めての体験(?)にドキドキしながら慌てずに待っていても大丈夫です。
2023年11月04日 12:54撮影 by  P780, TINNO
11/4 12:54
入場の受け付けをするゲート(守衛のいる正門)は、ここからゆっくり歩いても5分ほどの距離(400m弱くらい?)なので、受け付けが始まる時間まで、初めての体験(?)にドキドキしながら慌てずに待っていても大丈夫です。
と、そんなわけで、受け付けも済ませ全員集合の後、隊員の案内で愛宕山三角点見学の開始です。
まずは、愛宕神社に離れた場所からお参りです。
2023年11月04日 12:13撮影 by  P780, TINNO
11/4 12:13
と、そんなわけで、受け付けも済ませ全員集合の後、隊員の案内で愛宕山三角点見学の開始です。
まずは、愛宕神社に離れた場所からお参りです。
無事に千葉県最高峰の頂に登ることが、いや、三角点を「見学」することができました。
ちなみに、例年は年に2回の基地開放日があり(直近は10月21日でした)、当日は事前の申し込み無しで見学できますが、基地への入場は麓からのバス乗車に限りますので、歩いて登りたい人は注意が必要です。
2023年11月04日 12:21撮影 by  P780, TINNO
1
11/4 12:21
無事に千葉県最高峰の頂に登ることが、いや、三角点を「見学」することができました。
ちなみに、例年は年に2回の基地開放日があり(直近は10月21日でした)、当日は事前の申し込み無しで見学できますが、基地への入場は麓からのバス乗車に限りますので、歩いて登りたい人は注意が必要です。
睨空台(げいくうだい)、いわゆるレーダードーム前の広場からの眺望です。
この日は霞がかっていて富士山は見えませんでしたが、素晴らしい景色を楽しむことができました。
2023年11月04日 12:34撮影 by  P780, TINNO
11/4 12:34
睨空台(げいくうだい)、いわゆるレーダードーム前の広場からの眺望です。
この日は霞がかっていて富士山は見えませんでしたが、素晴らしい景色を楽しむことができました。
千葉県最高峰の登頂も無事に済ませ(笑)、あらためて二ツ山に行きます。
こちらが、他のかたのレポートにもよく登場する、整備された木道と右側には可愛らしい六地蔵のある登り口です。
2023年11月04日 13:25撮影 by  P780, TINNO
11/4 13:25
千葉県最高峰の登頂も無事に済ませ(笑)、あらためて二ツ山に行きます。
こちらが、他のかたのレポートにもよく登場する、整備された木道と右側には可愛らしい六地蔵のある登り口です。
ほどなくして、二ツ山(南峰)に着きました。
正面左側が見晴らしの良い開けた場所になります。
帰りは(写真では見えませんが)正面右奥にある「名主善右衛門君遺功碑」とある石碑の脇を通って帰ります。
2023年11月04日 13:29撮影 by  P780, TINNO
11/4 13:29
ほどなくして、二ツ山(南峰)に着きました。
正面左側が見晴らしの良い開けた場所になります。
帰りは(写真では見えませんが)正面右奥にある「名主善右衛門君遺功碑」とある石碑の脇を通って帰ります。
ここにはベンチもあるので、じっくりと景色を堪能することもできます。
2023年11月04日 13:32撮影 by  P780, TINNO
11/4 13:32
ここにはベンチもあるので、じっくりと景色を堪能することもできます。
二ツ山からの帰り、ふと右に目をやると、遠くにレーダードームが見えました。
「今日は貴重な経験をさせてくれてありがとう!」、そしてお疲れさまでした。
2023年11月04日 14:07撮影 by  P780, TINNO
11/4 14:07
二ツ山からの帰り、ふと右に目をやると、遠くにレーダードームが見えました。
「今日は貴重な経験をさせてくれてありがとう!」、そしてお疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今回は娘を連れて千葉県最高峰の峯岡愛宕山に行ってきました。
当初は峯岡愛宕山をメインに据えて、ついでに周囲にある複数の山も歩く予定だったのですが、最初の二ツ山で予定が狂ってしまい、宿題となってしまいました。(苦笑)
宿題ができたということは、またそこに行くための動機づけにもなるので、それも良しとしましょう。

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