記録ID: 6144245
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ハイキング
日光・那須・筑波
★茨城#14(〜#15):関東関東ふれあいの道(寺社巡りと田園風景のみち〜)
2023年11月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 398m
- 下り
- 398m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:30
距離 27.7km
登り 398m
下り 403m
8:30
45分
下左谷バス停
15:00
つうば駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・〜 06:28 品川 06:35→07:57 土浦 ・(バス)土浦駅西口( 4番のりば:柿岡車庫行) 08:05→08:26 下佐谷(493円) 【帰路】 ・つくば駅 15:12→15:57 秋葉原(1,205円)16:04〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
#14:連絡路の県道を20分くらい歩いてコースに入ります。 中央青年の家まで登りが続きます。春には桜並木がきれいでしょう。 その後、荒れた林道(非舗装)を下り、舗装道路に出て寺社巡りです。 舗装道路9割程度です #15:コースの三分の一くらいを歩きました。すべて舗装道路です つくば学園都市は人工的な街なので、「関東ふれあいの道」としては 趣きがいかががなものか?と思います。 個人的には、山道や田園風景(自然)の中を歩くほうが好みです |
その他周辺情報 | 【昼食】 ・飲食店はほとんどありません 田土部に蕎麦屋さんがありますが、人気店のようで並んでいたのでパス その先の沖縄そばのお店は「本日、土浦花火大会のため13:30まで」でした →つくば市内に入り、「吉野家」で牛丼と缶ビールをいただきました 【隣接するコースの記録】 ・#13:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6005325.html ・#16:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6177862.html |
写真
清滝寺に向かう途中、その先で訪れる向上庵の看板
歩歩是道場とは?
「我々の周囲はすべてが学びの場である」
「日々の暮らしそのものが道場であり、修行なのだ」
ということらしい
てっきり「歩くことは修行である」という意味かと思いました〜
歩歩是道場とは?
「我々の周囲はすべてが学びの場である」
「日々の暮らしそのものが道場であり、修行なのだ」
ということらしい
てっきり「歩くことは修行である」という意味かと思いました〜
撮影機器:
感想
関東ふれあいの道 茨城県#14(寺社めぐりのみち)と#15(学園都市のみち)の
一部を歩いてきました。
(「寺社めぐりのみち」→坂東三十三観音霊場のこと)
・南明山 清滝寺に到着すると、
白衣を着た男性がお参りするところでした。
本堂で読経し始めたので、私は休息を兼ねて次にお参りすべく待っていました。
で、参拝後に御朱印をいただく納経所でその方といっしょになり、
お話を聞くと、広島県から来られて、「日本百観音」を廻っているとのことでした
日本百観音とは
「西国三十三所・坂東三十三所・秩父三十四所」とのことで
車で回っているとのことでした。 すごいなぁ〜!
・以前、鎌倉にハイキングに行った際に「杉本寺」を訪れて、
坂東三十三観音を知りましたが、
茨城県#7コースの「雨引観音」を訪れることになり、
関東ふれあいの道では、坂東三十三観音霊場のいくつかがコース内にあることに
気づきました。千葉県でも笠森観音などを通るようです。
(秩父三十四所もコース内にいくつかあったのでしょう)
・日本は仏教伝来以降江戸時代まで、(神仏習合の)仏教を元に国づくりをし、
民衆は庶民信仰に仏教を取り入れて生活(米作り)をしてきました。
関東ふれあいの道を歩いていると、道中にあるお地蔵様や道祖神、庚申塔、
二十二夜塔(月待塔)などを見るにつけ、庶民の信仰心の篤さに驚かされます
日本は農業国(米作り)であり、(神仏習合の)仏教国だったのだと
関東ふれあいの道はいろいろと勉強させてくれます
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