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Yamareco

記録ID: 6148001
全員に公開
ハイキング
関東

奥久慈男体山と櫛が峯左峰

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
14.5km
登り
1,175m
下り
1,175m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:49
合計
5:58
距離 14.5km 登り 1,189m 下り 1,179m
5:21
46
6:12
7
7:40
8:00
37
8:37
8:42
17
8:59
9:20
22
9:42
9:43
27
10:17
62
11:19
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恒例により西金駅駐車場に停めて歩きました。
コース状況/
危険箇所等
健脚コースでは今年10月に死亡事故が発生しています。
難度は高くありませんが危険度は高い山です。

一般コースも頂上稜線は片側が断崖です。紅葉と眺望を求めてがけっぷちに立つわけですからすれ違いや複数での登山の際には接触に伴う墜落が起きないように用心します。

今回は滝倉からアプローチしました。大円地の入り口を通過してパノラマ林道を滝倉トンネルまで歩きます。取り付きの標識はトンネルを抜けたところにあります。
その他周辺情報 西金の「奥久慈りんご園 小野瀬」さんが筆者のお気に入り。ちなみのこの辺はみな小野瀬さんですが。最近りんごの赤ワイン煮にはまってます。
西金駅は雲の下。しかし見上げれば星が見える。これは雲海パターンだと期待した。
2023年11月04日 05:17撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 5:17
西金駅は雲の下。しかし見上げれば星が見える。これは雲海パターンだと期待した。
5時過ぎというのに、水郡線の到着を迎えることになった。狙っているわけではないのだが、この1時間に1本しか走らない列車の到着を迎えることが非常に多い。
2023年11月04日 05:20撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 5:20
5時過ぎというのに、水郡線の到着を迎えることになった。狙っているわけではないのだが、この1時間に1本しか走らない列車の到着を迎えることが非常に多い。
大円地駐車場前を通過した。雲海というよりは今日はガスガスかな?よろしくご指導お願いします。
2023年11月04日 06:09撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 6:09
大円地駐車場前を通過した。雲海というよりは今日はガスガスかな?よろしくご指導お願いします。
今日は滝倉から入ることにした。ひと歩きして滝倉トンネルを抜けたところに登山口がある。しかも登山口は山の反対側で、トンネル上部を通過して男体山へ向かう。登山道に入ってすぐ、県北ロングトレイル(今は常陸国ロングトレイルというらしいが県北のほうが呼びやすいぞ、他県のとかぶるからか、常陸国というなら筑波までつなぐのだろうか)のカウンタがあった。自分は1086番目。
2023年11月04日 06:17撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 6:17
今日は滝倉から入ることにした。ひと歩きして滝倉トンネルを抜けたところに登山口がある。しかも登山口は山の反対側で、トンネル上部を通過して男体山へ向かう。登山道に入ってすぐ、県北ロングトレイル(今は常陸国ロングトレイルというらしいが県北のほうが呼びやすいぞ、他県のとかぶるからか、常陸国というなら筑波までつなぐのだろうか)のカウンタがあった。自分は1086番目。
この鳥居を通過して本格的に登山道を歩くことになる。
2023年11月04日 06:23撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 6:23
この鳥居を通過して本格的に登山道を歩くことになる。
ノコンギク?シロヨメナ?
2023年11月04日 06:24撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 6:24
ノコンギク?シロヨメナ?
コウヤボウキ。
2023年11月04日 06:34撮影 by  SH-M17, SHARP
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コウヤボウキ。
野生のローズマリー
2023年11月04日 06:36撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 6:36
野生のローズマリー
アキノキリンソウ、だったかな?
2023年11月04日 06:39撮影 by  SH-M17, SHARP
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アキノキリンソウ、だったかな?
一箇所危険な岩場のトラバースがある。斜度があるので濡れていると滑落の危険が急増する。
2023年11月04日 06:43撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 6:43
一箇所危険な岩場のトラバースがある。斜度があるので濡れていると滑落の危険が急増する。
健脚コースに合流し、序盤の鎖場をひと登りして展望台岩に到着した。今日はやっぱりガスで眺望無しかなと写真など撮っていたら、、、。
2023年11月04日 06:57撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 6:57
健脚コースに合流し、序盤の鎖場をひと登りして展望台岩に到着した。今日はやっぱりガスで眺望無しかなと写真など撮っていたら、、、。
目の前でみるみるガスが晴れていくではないか。朝陽にその険しい表情を刻々と表していく場面は圧巻だった。
2023年11月04日 07:00撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:00
目の前でみるみるガスが晴れていくではないか。朝陽にその険しい表情を刻々と表していく場面は圧巻だった。
この赤い木の実が気になる。あちこちでどっさり赤い実をつけて、葉の紅葉と一緒に目を楽しませてくれる。何の実だろう?
2023年11月04日 06:58撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 6:58
この赤い木の実が気になる。あちこちでどっさり赤い実をつけて、葉の紅葉と一緒に目を楽しませてくれる。何の実だろう?
一方裃高塚山方面は、いわゆる雲海ではなかったものの、落ち着いて幻想的に雲に沈んでいた。これはこれで素敵だが、個人的にはこういう景色には人家も見えて欲しい。
2023年11月04日 07:02撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:02
一方裃高塚山方面は、いわゆる雲海ではなかったものの、落ち着いて幻想的に雲に沈んでいた。これはこれで素敵だが、個人的にはこういう景色には人家も見えて欲しい。
コウヤボウキの花がたくさん付いていた。
2023年11月04日 07:06撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:06
コウヤボウキの花がたくさん付いていた。
紅葉の中を健脚コースを進む。
2023年11月04日 07:10撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:10
紅葉の中を健脚コースを進む。
林道では霧と朝露でかなり湿っていたが、健脚コースの岩は乾いていて、たっぷり遊んでもらった。
2023年11月04日 07:43撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 7:43
林道では霧と朝露でかなり湿っていたが、健脚コースの岩は乾いていて、たっぷり遊んでもらった。
山頂到着。お天気良し。気温は7時50分で14.5度くらい。この時期としては暖かい。
2023年11月04日 07:48撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:48
山頂到着。お天気良し。気温は7時50分で14.5度くらい。この時期としては暖かい。
奥久慈岩稜方面。いわゆる雲海状態ではないが、晴天下で雲をまとった峰峰を見るのは楽しい。
2023年11月04日 07:51撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:51
奥久慈岩稜方面。いわゆる雲海状態ではないが、晴天下で雲をまとった峰峰を見るのは楽しい。
こちらは八溝産方面。右下に長福山が鎮座しているものの、まだ雲に隠れている。改めて雲の上に顔を出している男体山山頂に居ることを実感する。
2023年11月04日 07:51撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 7:51
こちらは八溝産方面。右下に長福山が鎮座しているものの、まだ雲に隠れている。改めて雲の上に顔を出している男体山山頂に居ることを実感する。
頂上稜線を紅葉を楽しみながらハイキングを続けよう。
2023年11月04日 07:53撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:53
頂上稜線を紅葉を楽しみながらハイキングを続けよう。
男体山の紅葉は11月上旬の稜線から山全体の紅葉と、11月下旬から12月中旬にかけての下部、谷間のイロハモミジの紅葉の二部仕立てになっていると筆者は思っている。
2023年11月04日 07:57撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 7:57
男体山の紅葉は11月上旬の稜線から山全体の紅葉と、11月下旬から12月中旬にかけての下部、谷間のイロハモミジの紅葉の二部仕立てになっていると筆者は思っている。
寒の進みが速いと一部と二部が重なって豪華な紅葉を見せてくれる。
2023年11月04日 07:59撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 7:59
寒の進みが速いと一部と二部が重なって豪華な紅葉を見せてくれる。
頂上稜線から見る男体山背後の紅葉。ここの紅葉に昨年は興奮させられた。今回の山行でもなかなかな色づきを見せてくれた。
2023年11月04日 08:03撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:03
頂上稜線から見る男体山背後の紅葉。ここの紅葉に昨年は興奮させられた。今回の山行でもなかなかな色づきを見せてくれた。
前半は紅葉というよりは黄葉なのだが、ウリハダカエデやツツジ、ハウチワカエデ(?)が赤い色を見せてくれる。
2023年11月04日 08:04撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:04
前半は紅葉というよりは黄葉なのだが、ウリハダカエデやツツジ、ハウチワカエデ(?)が赤い色を見せてくれる。
頂上稜線からはとこ泥ころこのような奥久慈岩稜の幻想的な姿を楽しむことができる。がけっぷちに立つので墜落−行方不明にならないよう用心する。
2023年11月04日 08:13撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 8:13
頂上稜線からはとこ泥ころこのような奥久慈岩稜の幻想的な姿を楽しむことができる。がけっぷちに立つので墜落−行方不明にならないよう用心する。
筆者この眺望点から奥久慈男体山の横顔を見るのが大好きだ。
2023年11月04日 08:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:15
筆者この眺望点から奥久慈男体山の横顔を見るのが大好きだ。
ぶなの木のコル(筆者勝手に命名。ブナの巨木が生えている暗部)からの登り返しは紅葉を見上げる姿勢になる。今日のような晴天だとご機嫌だ。
2023年11月04日 08:19撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:19
ぶなの木のコル(筆者勝手に命名。ブナの巨木が生えている暗部)からの登り返しは紅葉を見上げる姿勢になる。今日のような晴天だとご機嫌だ。
ブナの黄葉はまだこれからだな。
2023年11月04日 08:20撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:20
ブナの黄葉はまだこれからだな。
ここから大円地越への下りまでの道は筆者の大のお気に入りだ。
2023年11月04日 08:21撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:21
ここから大円地越への下りまでの道は筆者の大のお気に入りだ。
男体山の紅葉の主役は第二部のイロハモミジだと思っているが。第一部の赤い色もなかなかなものだ。
2023年11月04日 08:21撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:21
男体山の紅葉の主役は第二部のイロハモミジだと思っているが。第一部の赤い色もなかなかなものだ。
赤一色ではないのだが。筆者は全色(空の青も常緑樹の緑も)混じっている紅葉もなかなか贅沢だとおもう。
2023年11月04日 08:23撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:23
赤一色ではないのだが。筆者は全色(空の青も常緑樹の緑も)混じっている紅葉もなかなか贅沢だとおもう。
ハウチワカエデ(?)ちょっと自信なし。
2023年11月04日 08:25撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:25
ハウチワカエデ(?)ちょっと自信なし。
季節お天気関係なく、この頂上稜線は大好きだ。木々が二列に並んでお出迎えしてくれているような気持ちになる。
2023年11月04日 08:26撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:26
季節お天気関係なく、この頂上稜線は大好きだ。木々が二列に並んでお出迎えしてくれているような気持ちになる。
ここから大円地越方面を見下ろし、紅葉を透かしてやってくる朝日に歓声をあげる。
2023年11月04日 08:28撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:28
ここから大円地越方面を見下ろし、紅葉を透かしてやってくる朝日に歓声をあげる。
この赤い木の実、日がたってふわふわになったりんごみたいな味がする。
2023年11月04日 08:46撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:46
この赤い木の実、日がたってふわふわになったりんごみたいな味がする。
大円地越から登り返して櫛が峯を目指す。登りは木々を見上げるから紅葉も楽しめる(といいつつ歩いているときは足もとばかり見ているのだが)。今日は男体山を拝むだけなので左峰(下から見て)だけで勘弁してもらうことにしよう。
2023年11月04日 08:49撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:49
大円地越から登り返して櫛が峯を目指す。登りは木々を見上げるから紅葉も楽しめる(といいつつ歩いているときは足もとばかり見ているのだが)。今日は男体山を拝むだけなので左峰(下から見て)だけで勘弁してもらうことにしよう。
ひとの手のひらほどあるでかいモミジ。図鑑を見るとアオギリの可能性あり。アオギリはモミジとは違う種なのだそうだ。
2023年11月04日 08:51撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 8:51
ひとの手のひらほどあるでかいモミジ。図鑑を見るとアオギリの可能性あり。アオギリはモミジとは違う種なのだそうだ。
メインのルートから離れて、紅葉の中、踏み跡をピークへ向けてたどる。
2023年11月04日 09:00撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:00
メインのルートから離れて、紅葉の中、踏み跡をピークへ向けてたどる。
男体山超から一般コースの頂上稜線が一望される。右背後に顔を出しているのは白木山だろうか?
2023年11月04日 09:04撮影 by  SH-M17, SHARP
1
11/4 9:04
男体山超から一般コースの頂上稜線が一望される。右背後に顔を出しているのは白木山だろうか?
長福山も入れて。
2023年11月04日 09:07撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 9:07
長福山も入れて。
縦で。
2023年11月04日 09:07撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:07
縦で。
肉眼では紅葉はいまいちだと思っていたのだが、下山後しばらくたってから写真を眺めると、それほど悪くもない。
2023年11月04日 09:09撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:09
肉眼では紅葉はいまいちだと思っていたのだが、下山後しばらくたってから写真を眺めると、それほど悪くもない。
今一度、櫛が峯のプチ岩壁を入れて。
2023年11月04日 09:15撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:15
今一度、櫛が峯のプチ岩壁を入れて。
ヤマツツジの紅葉が燃えているのを見ながら登山道へ戻った。
2023年11月04日 09:18撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:18
ヤマツツジの紅葉が燃えているのを見ながら登山道へ戻った。
このエリアはあと1ヶ月くらいは色づきの移り変わりを楽しめるか。イロハモミジがあるから12月の上旬くらいまではなんだかんだで楽しめそうだ。
2023年11月04日 09:23撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:23
このエリアはあと1ヶ月くらいは色づきの移り変わりを楽しめるか。イロハモミジがあるから12月の上旬くらいまではなんだかんだで楽しめそうだ。
もう一度木立越しに男体山の眺望を楽しんだ。
2023年11月04日 09:30撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:30
もう一度木立越しに男体山の眺望を楽しんだ。
ところどころ紅葉のいいところを探して。
2023年11月04日 09:36撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 9:36
ところどころ紅葉のいいところを探して。
大円地越まで降りてきて、いつものようにケヤキを見上げてご機嫌になった。気温は10時前で16度。山頂は8時前で15度ほどだったから、ここはややひんやりというところか。厳冬期はむしろ森の中の大円地越は暖かく感じるが。
2023年11月04日 09:42撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 9:42
大円地越まで降りてきて、いつものようにケヤキを見上げてご機嫌になった。気温は10時前で16度。山頂は8時前で15度ほどだったから、ここはややひんやりというところか。厳冬期はむしろ森の中の大円地越は暖かく感じるが。
無事下山しました。ありがとうございました。
2023年11月04日 10:17撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 10:17
無事下山しました。ありがとうございました。
気になっていたこのひとの手のひらほどもある巨大な木の実(?)グーグルレンズでは Magnolia coneとして紹介されていたが、モクレンの実っぽくはない。いろいろ調べていくと、どうやらホオノキの実らしいことがわかった。
2023年11月04日 10:27撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 10:27
気になっていたこのひとの手のひらほどもある巨大な木の実(?)グーグルレンズでは Magnolia coneとして紹介されていたが、モクレンの実っぽくはない。いろいろ調べていくと、どうやらホオノキの実らしいことがわかった。
例によって林道をサワガニヶ横断中。道路わきに移動させた。
2023年11月04日 10:48撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 10:48
例によって林道をサワガニヶ横断中。道路わきに移動させた。
ハキダメギクといういささか気の毒な名前がついているらしい。
2023年11月04日 10:49撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 10:49
ハキダメギクといういささか気の毒な名前がついているらしい。
林道沿いには、先行で真っ赤になったイロハモミジに驚かされた。山ももうじきこうなる。
2023年11月04日 10:55撮影 by  SH-M17, SHARP
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11/4 10:55
林道沿いには、先行で真っ赤になったイロハモミジに驚かされた。山ももうじきこうなる。
118号を渡る少し前、旧道に折れて山水を汲みにいった。
2023年11月04日 11:04撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 11:04
118号を渡る少し前、旧道に折れて山水を汲みにいった。
ここの岩壁の紅葉も豪華だ。お目当ての山水はちょろちょろだった。
2023年11月04日 11:04撮影 by  SH-M17, SHARP
11/4 11:04
ここの岩壁の紅葉も豪華だ。お目当ての山水はちょろちょろだった。
撮影機器:

装備

備考 ヘッドランプ(自動車に自分の存在を知らせるのにも役立ちます)、雨具(防寒を兼ねます)、ミトン(防寒用。今回出番はありませんでした)、ファーストエイド、防虫ネット、帽子、タオル(頭に巻くと汗が目に入るのを多少防げますが、今回は帽子だけで切り抜けることができました)、ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」。健脚コースをやるときは一段小さめのサイズが必要だと感じました)、水、行動食、スマホGPS

感想

前日朝、明山山頂から見た久慈川方面の雲海がすごかったので今日はどうかと思って出かけてみたのだが、雲海は期待はずれだった。とはいえ健脚コース途中の展望台岩で、刻一刻とガスが晴れて男体山正面岩壁が現れるさまを眺められたのは、スペクタクルという言葉がふさわしい経験だった。

10月の冷え込みで今年はすごいかもと思ったが、そのあと暖かさが戻ってしまって、ちょっと紅葉は控え気味というか例年並みか。赤い紅葉の本番は11月下旬から12月上旬のイロハモミジかな。

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