西金駅は雲の下。しかし見上げれば星が見える。これは雲海パターンだと期待した。
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11/4 5:17
西金駅は雲の下。しかし見上げれば星が見える。これは雲海パターンだと期待した。
5時過ぎというのに、水郡線の到着を迎えることになった。狙っているわけではないのだが、この1時間に1本しか走らない列車の到着を迎えることが非常に多い。
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11/4 5:20
5時過ぎというのに、水郡線の到着を迎えることになった。狙っているわけではないのだが、この1時間に1本しか走らない列車の到着を迎えることが非常に多い。
大円地駐車場前を通過した。雲海というよりは今日はガスガスかな?よろしくご指導お願いします。
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11/4 6:09
大円地駐車場前を通過した。雲海というよりは今日はガスガスかな?よろしくご指導お願いします。
今日は滝倉から入ることにした。ひと歩きして滝倉トンネルを抜けたところに登山口がある。しかも登山口は山の反対側で、トンネル上部を通過して男体山へ向かう。登山道に入ってすぐ、県北ロングトレイル(今は常陸国ロングトレイルというらしいが県北のほうが呼びやすいぞ、他県のとかぶるからか、常陸国というなら筑波までつなぐのだろうか)のカウンタがあった。自分は1086番目。
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11/4 6:17
今日は滝倉から入ることにした。ひと歩きして滝倉トンネルを抜けたところに登山口がある。しかも登山口は山の反対側で、トンネル上部を通過して男体山へ向かう。登山道に入ってすぐ、県北ロングトレイル(今は常陸国ロングトレイルというらしいが県北のほうが呼びやすいぞ、他県のとかぶるからか、常陸国というなら筑波までつなぐのだろうか)のカウンタがあった。自分は1086番目。
この鳥居を通過して本格的に登山道を歩くことになる。
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11/4 6:23
この鳥居を通過して本格的に登山道を歩くことになる。
ノコンギク?シロヨメナ?
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11/4 6:24
ノコンギク?シロヨメナ?
コウヤボウキ。
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11/4 6:34
コウヤボウキ。
野生のローズマリー
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11/4 6:36
野生のローズマリー
アキノキリンソウ、だったかな?
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11/4 6:39
アキノキリンソウ、だったかな?
一箇所危険な岩場のトラバースがある。斜度があるので濡れていると滑落の危険が急増する。
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11/4 6:43
一箇所危険な岩場のトラバースがある。斜度があるので濡れていると滑落の危険が急増する。
健脚コースに合流し、序盤の鎖場をひと登りして展望台岩に到着した。今日はやっぱりガスで眺望無しかなと写真など撮っていたら、、、。
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11/4 6:57
健脚コースに合流し、序盤の鎖場をひと登りして展望台岩に到着した。今日はやっぱりガスで眺望無しかなと写真など撮っていたら、、、。
目の前でみるみるガスが晴れていくではないか。朝陽にその険しい表情を刻々と表していく場面は圧巻だった。
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11/4 7:00
目の前でみるみるガスが晴れていくではないか。朝陽にその険しい表情を刻々と表していく場面は圧巻だった。
この赤い木の実が気になる。あちこちでどっさり赤い実をつけて、葉の紅葉と一緒に目を楽しませてくれる。何の実だろう?
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11/4 6:58
この赤い木の実が気になる。あちこちでどっさり赤い実をつけて、葉の紅葉と一緒に目を楽しませてくれる。何の実だろう?
一方裃高塚山方面は、いわゆる雲海ではなかったものの、落ち着いて幻想的に雲に沈んでいた。これはこれで素敵だが、個人的にはこういう景色には人家も見えて欲しい。
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11/4 7:02
一方裃高塚山方面は、いわゆる雲海ではなかったものの、落ち着いて幻想的に雲に沈んでいた。これはこれで素敵だが、個人的にはこういう景色には人家も見えて欲しい。
コウヤボウキの花がたくさん付いていた。
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11/4 7:06
コウヤボウキの花がたくさん付いていた。
紅葉の中を健脚コースを進む。
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11/4 7:10
紅葉の中を健脚コースを進む。
林道では霧と朝露でかなり湿っていたが、健脚コースの岩は乾いていて、たっぷり遊んでもらった。
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11/4 7:43
林道では霧と朝露でかなり湿っていたが、健脚コースの岩は乾いていて、たっぷり遊んでもらった。
山頂到着。お天気良し。気温は7時50分で14.5度くらい。この時期としては暖かい。
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11/4 7:48
山頂到着。お天気良し。気温は7時50分で14.5度くらい。この時期としては暖かい。
奥久慈岩稜方面。いわゆる雲海状態ではないが、晴天下で雲をまとった峰峰を見るのは楽しい。
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11/4 7:51
奥久慈岩稜方面。いわゆる雲海状態ではないが、晴天下で雲をまとった峰峰を見るのは楽しい。
こちらは八溝産方面。右下に長福山が鎮座しているものの、まだ雲に隠れている。改めて雲の上に顔を出している男体山山頂に居ることを実感する。
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11/4 7:51
こちらは八溝産方面。右下に長福山が鎮座しているものの、まだ雲に隠れている。改めて雲の上に顔を出している男体山山頂に居ることを実感する。
頂上稜線を紅葉を楽しみながらハイキングを続けよう。
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11/4 7:53
頂上稜線を紅葉を楽しみながらハイキングを続けよう。
男体山の紅葉は11月上旬の稜線から山全体の紅葉と、11月下旬から12月中旬にかけての下部、谷間のイロハモミジの紅葉の二部仕立てになっていると筆者は思っている。
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11/4 7:57
男体山の紅葉は11月上旬の稜線から山全体の紅葉と、11月下旬から12月中旬にかけての下部、谷間のイロハモミジの紅葉の二部仕立てになっていると筆者は思っている。
寒の進みが速いと一部と二部が重なって豪華な紅葉を見せてくれる。
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11/4 7:59
寒の進みが速いと一部と二部が重なって豪華な紅葉を見せてくれる。
頂上稜線から見る男体山背後の紅葉。ここの紅葉に昨年は興奮させられた。今回の山行でもなかなかな色づきを見せてくれた。
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11/4 8:03
頂上稜線から見る男体山背後の紅葉。ここの紅葉に昨年は興奮させられた。今回の山行でもなかなかな色づきを見せてくれた。
前半は紅葉というよりは黄葉なのだが、ウリハダカエデやツツジ、ハウチワカエデ(?)が赤い色を見せてくれる。
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11/4 8:04
前半は紅葉というよりは黄葉なのだが、ウリハダカエデやツツジ、ハウチワカエデ(?)が赤い色を見せてくれる。
頂上稜線からはとこ泥ころこのような奥久慈岩稜の幻想的な姿を楽しむことができる。がけっぷちに立つので墜落−行方不明にならないよう用心する。
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11/4 8:13
頂上稜線からはとこ泥ころこのような奥久慈岩稜の幻想的な姿を楽しむことができる。がけっぷちに立つので墜落−行方不明にならないよう用心する。
筆者この眺望点から奥久慈男体山の横顔を見るのが大好きだ。
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11/4 8:15
筆者この眺望点から奥久慈男体山の横顔を見るのが大好きだ。
ぶなの木のコル(筆者勝手に命名。ブナの巨木が生えている暗部)からの登り返しは紅葉を見上げる姿勢になる。今日のような晴天だとご機嫌だ。
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11/4 8:19
ぶなの木のコル(筆者勝手に命名。ブナの巨木が生えている暗部)からの登り返しは紅葉を見上げる姿勢になる。今日のような晴天だとご機嫌だ。
ブナの黄葉はまだこれからだな。
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11/4 8:20
ブナの黄葉はまだこれからだな。
ここから大円地越への下りまでの道は筆者の大のお気に入りだ。
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11/4 8:21
ここから大円地越への下りまでの道は筆者の大のお気に入りだ。
男体山の紅葉の主役は第二部のイロハモミジだと思っているが。第一部の赤い色もなかなかなものだ。
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11/4 8:21
男体山の紅葉の主役は第二部のイロハモミジだと思っているが。第一部の赤い色もなかなかなものだ。
赤一色ではないのだが。筆者は全色(空の青も常緑樹の緑も)混じっている紅葉もなかなか贅沢だとおもう。
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11/4 8:23
赤一色ではないのだが。筆者は全色(空の青も常緑樹の緑も)混じっている紅葉もなかなか贅沢だとおもう。
ハウチワカエデ(?)ちょっと自信なし。
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11/4 8:25
ハウチワカエデ(?)ちょっと自信なし。
季節お天気関係なく、この頂上稜線は大好きだ。木々が二列に並んでお出迎えしてくれているような気持ちになる。
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11/4 8:26
季節お天気関係なく、この頂上稜線は大好きだ。木々が二列に並んでお出迎えしてくれているような気持ちになる。
ここから大円地越方面を見下ろし、紅葉を透かしてやってくる朝日に歓声をあげる。
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11/4 8:28
ここから大円地越方面を見下ろし、紅葉を透かしてやってくる朝日に歓声をあげる。
この赤い木の実、日がたってふわふわになったりんごみたいな味がする。
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11/4 8:46
この赤い木の実、日がたってふわふわになったりんごみたいな味がする。
大円地越から登り返して櫛が峯を目指す。登りは木々を見上げるから紅葉も楽しめる(といいつつ歩いているときは足もとばかり見ているのだが)。今日は男体山を拝むだけなので左峰(下から見て)だけで勘弁してもらうことにしよう。
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11/4 8:49
大円地越から登り返して櫛が峯を目指す。登りは木々を見上げるから紅葉も楽しめる(といいつつ歩いているときは足もとばかり見ているのだが)。今日は男体山を拝むだけなので左峰(下から見て)だけで勘弁してもらうことにしよう。
ひとの手のひらほどあるでかいモミジ。図鑑を見るとアオギリの可能性あり。アオギリはモミジとは違う種なのだそうだ。
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11/4 8:51
ひとの手のひらほどあるでかいモミジ。図鑑を見るとアオギリの可能性あり。アオギリはモミジとは違う種なのだそうだ。
メインのルートから離れて、紅葉の中、踏み跡をピークへ向けてたどる。
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11/4 9:00
メインのルートから離れて、紅葉の中、踏み跡をピークへ向けてたどる。
男体山超から一般コースの頂上稜線が一望される。右背後に顔を出しているのは白木山だろうか?
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11/4 9:04
男体山超から一般コースの頂上稜線が一望される。右背後に顔を出しているのは白木山だろうか?
長福山も入れて。
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11/4 9:07
長福山も入れて。
縦で。
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11/4 9:07
縦で。
肉眼では紅葉はいまいちだと思っていたのだが、下山後しばらくたってから写真を眺めると、それほど悪くもない。
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11/4 9:09
肉眼では紅葉はいまいちだと思っていたのだが、下山後しばらくたってから写真を眺めると、それほど悪くもない。
今一度、櫛が峯のプチ岩壁を入れて。
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11/4 9:15
今一度、櫛が峯のプチ岩壁を入れて。
ヤマツツジの紅葉が燃えているのを見ながら登山道へ戻った。
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11/4 9:18
ヤマツツジの紅葉が燃えているのを見ながら登山道へ戻った。
このエリアはあと1ヶ月くらいは色づきの移り変わりを楽しめるか。イロハモミジがあるから12月の上旬くらいまではなんだかんだで楽しめそうだ。
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11/4 9:23
このエリアはあと1ヶ月くらいは色づきの移り変わりを楽しめるか。イロハモミジがあるから12月の上旬くらいまではなんだかんだで楽しめそうだ。
もう一度木立越しに男体山の眺望を楽しんだ。
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11/4 9:30
もう一度木立越しに男体山の眺望を楽しんだ。
ところどころ紅葉のいいところを探して。
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11/4 9:36
ところどころ紅葉のいいところを探して。
大円地越まで降りてきて、いつものようにケヤキを見上げてご機嫌になった。気温は10時前で16度。山頂は8時前で15度ほどだったから、ここはややひんやりというところか。厳冬期はむしろ森の中の大円地越は暖かく感じるが。
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11/4 9:42
大円地越まで降りてきて、いつものようにケヤキを見上げてご機嫌になった。気温は10時前で16度。山頂は8時前で15度ほどだったから、ここはややひんやりというところか。厳冬期はむしろ森の中の大円地越は暖かく感じるが。
無事下山しました。ありがとうございました。
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11/4 10:17
無事下山しました。ありがとうございました。
気になっていたこのひとの手のひらほどもある巨大な木の実(?)グーグルレンズでは Magnolia coneとして紹介されていたが、モクレンの実っぽくはない。いろいろ調べていくと、どうやらホオノキの実らしいことがわかった。
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11/4 10:27
気になっていたこのひとの手のひらほどもある巨大な木の実(?)グーグルレンズでは Magnolia coneとして紹介されていたが、モクレンの実っぽくはない。いろいろ調べていくと、どうやらホオノキの実らしいことがわかった。
例によって林道をサワガニヶ横断中。道路わきに移動させた。
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11/4 10:48
例によって林道をサワガニヶ横断中。道路わきに移動させた。
ハキダメギクといういささか気の毒な名前がついているらしい。
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11/4 10:49
ハキダメギクといういささか気の毒な名前がついているらしい。
林道沿いには、先行で真っ赤になったイロハモミジに驚かされた。山ももうじきこうなる。
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11/4 10:55
林道沿いには、先行で真っ赤になったイロハモミジに驚かされた。山ももうじきこうなる。
118号を渡る少し前、旧道に折れて山水を汲みにいった。
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11/4 11:04
118号を渡る少し前、旧道に折れて山水を汲みにいった。
ここの岩壁の紅葉も豪華だ。お目当ての山水はちょろちょろだった。
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11/4 11:04
ここの岩壁の紅葉も豪華だ。お目当ての山水はちょろちょろだった。
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