女体山、矢筈山(標高点)


- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 421m
- 下り
- 409m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
今回は、紅葉🍁シーズンにもう一度大窪寺を訪ねようと思っていたので三連休で人が多いのを覚悟して来ました。
山登りと、紅葉🍁を楽しむことが目的です。もちろん八十ハ庵の名物栗めしと打ち込みうどんセットも予約注文しています。ですから、車は、大窪寺の目の前の八十ハ庵の駐車場に停めます。土産を買う予約をしているので無料で停められます。
ここに、車を停めると、登山口まですぐです。
大窪寺の紅葉🍁を眺めながら登って行きます。女体山までは、同じような木の階段が続きます。
途中の展望台で休憩すると、その後一気に登って行けます。
女体山の頂上までは、前回も登っているので、余裕です。
今回のメインは、ここからです。女体山から下って行くと一度車道に出ます。向かいに矢筈山登山口の標識が見えます。
山道に入ると、女体山までと違って道幅が狭く急坂で木の階段も傷んでいて、慎重に登る必要があります。落ち葉も積もっているので滑りやすいです。
それでも、登りは滑ることなく登れました。途中の展望は、とてもきれいです。疲れがとびます。
頂上に近付いてくると、岩がゴツゴツとしたところを登っていきます。岩肌が露わになっているところの眺望が最高です。足場のスペースが狭いのでちょっと怖いですけど、その岩場のテッペンに立つと、思わず右手を高々と上げてポーズをとりたくなります。ここが矢筈山のベストスポットです。そこから、少し下って次の登りが頂上へ辿り着きます。三角点と矢筈山787.5mの頂上の看板を確認して、下山へ引き返します。
今回、矢筈山まで登って、また、新たな山の魅力を感じることができました。
スリルがある矢筈山は、いい感じです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する