日原〜蕎麦粒山〜棒ノ嶺〜さわらびの湯

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,718m
• 下り: 2,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:19

9:17 東日原バス停
10:21 10:21 滝入ノ峰
10:39 10:39 横篶山
11:08 11:08 一杯水避難小屋
11:27 11:39 天目山
12:03 12:03 棒坑尾根分岐
12:19 12:19 仙元峠
12:29 12:41 蕎麦粒山
12:56 12:56 桂谷ノ峰
13:04 13:04 オハヤシの頭
13:08 13:12 日向沢ノ峰
13:13 13:13 日向沢ノ峰・北の肩
13:26 13:26 50号鉄塔-落合下降点
13:31 13:31 新秩父線50号鉄塔
13:45 13:45 山なし山
13:53 13:53 クロモ山
14:20 14:21 長尾丸山
14:45 14:45 槙ノ尾山
15:01 15:17 棒ノ嶺
15:25 15:25 権次入峠
15:36 15:36 岩茸石
15:43 15:43 東屋跡
15:55 15:55 白孔雀の滝地名板
16:21 16:21 白谷沢登山口
16:36 名栗温泉さわらびの湯

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

In: 奥多摩駅→東日原バス停
Out: ノーラ名栗・さわらびの湯バス停→飯能駅

コース状況／危険箇所等

特筆に値する危険箇所なし

その他周辺情報

日帰り温泉: さわらびの湯（バス停が近く休憩用の座敷があるので、発車時刻までくつろげて良い）

写真

11/5 9:03

東日原まではバス。青梅線ホリデー快速からの乗り継ぎだったが、川苔橋行きの臨時バスが先発してくれたので東日原行きは混まずに快適だった。

11/5 9:04

はじめての日原。気になるスポット（鉱山とか）目白押しだけど、今日は行程が長いので寄り道せずに登山開始。

11/5 9:57

1000m付近から徐々に紅葉が広がり始めた。

11/5 10:27

紅葉のトンネルをくぐる。

11/5 10:33

都県境尾根が近づいてきたけど雲多め。

11/5 10:40

鮮やか。

11/5 11:06

一杯水避難小屋に着いた。2分岐かと思い左に進んだが、実は3分岐だったらしく少し遠回りして天目山へ行くことに。歩きやすい道だったので結果オーライ。

11/5 11:31

天目山に着いた。椰子の木ライクで南国みを感じる。

11/5 11:37

行き先の蕎麦粒山方面を展望。雲がかかっていて好みな雰囲気。

11/5 11:37

雲取山方面。そのうち行きたい。

11/5 11:47

山と高原地図に掲載されていないショートカット尾根を歩く。支障なし。

11/5 12:31

巻道多めであっという間に蕎麦粒山に到着。

11/5 12:32

蕎麦粒山の先は防火帯が整備されていて独特な風景。

11/5 12:50

蕎麦粒山を振り返る。このあたりの紅葉はこのくらい離れて見た方が綺麗。

11/5 13:09

日向沢ノ峰に到着。先へ進むと川苔山。

11/5 13:09

日向沢ノ峰から蕎麦粒山方面。展望が効くのはここまで。

11/5 13:22

The低山な樹林帯を進む。標高が低いためか紅葉を見る機会が減った。

11/5 13:29

みんな撮るやつ。バッチリ決まった！

11/5 13:41

徐々に標高を落としていく。

11/5 14:20

長尾丸山に到着。

11/5 15:02

誰もいない棒ノ嶺に着いたー。長かったー。

11/5 15:14

11月かつ山の上なのに20℃もあった。終始半袖でちょうどよかった。

11/5 15:58

渓谷を下る。1回すべって転んだ。

11/5 15:59

真剣そうなコバトン好き。

11/5 16:21

下界に戻ってきた。

11/5 16:24

水位が増すとここから水が逃げていくのかな。

11/5 16:32

ダムの上で夕やけこやけ（時報）を聴きながらから夕暮れを眺めるという幸せなひととき。

11/5 16:43

さわらびの湯に到着。閉館前に着いてよかった。

11/5 17:41

風呂上がりは狭山茶コーラ。ほかにない味わい。

11/5 18:38

行きと異なるバス会社なのに幕が一緒で嬉しい。（推しは楓先輩です）

飯能駅前はお祭開催中だった。

山車同士で踊りを競い合うユニークなスタイル。楽しかったー。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

efuzawa

はじめての都県境尾根。アクセスはそこまで悪くないのにとても山深く、かつロングでじっくり歩ける素晴らしいルートだった。
（一般ハイカーには人気がないのか、3連休なのに5人しか遭遇しなかった...）

紅葉は標高1,100-1,250mくらいが見頃だった。日原〜天目山の間と、蕎麦粒山周辺が特によかった。