大倉から蛭ヶ岳往復

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:49

5:47 大倉バス停
5:50 5:50 大倉山の家
5:53 5:54 表丹沢
5:58 5:58 丹沢ベース
6:04 6:04 観音茶屋
6:15 6:15 雑事場ノ平
6:19 6:19 見晴茶屋
6:29 6:29 一本松
6:41 6:41 駒止茶屋
6:47 6:47 堀山
6:51 6:53 堀山の家
7:06 7:06 天神尾根分岐
7:22 7:23 花立山荘
7:29 7:30 花立ノ頭
7:33 7:33 金冷シ
7:47 7:48 塔ノ岳
7:49 7:49 尊仏山荘
8:05 8:05 日高
8:14 8:14 竜ヶ馬場休憩所
8:29 8:29 みやま山荘
8:30 8:33 丹沢山
8:44 8:46 早戸川乗越
8:54 8:54 箒杉沢ノ頭
8:58 8:59 不動ノ峰休憩所
9:03 9:03 不動ノ峰
9:11 9:11 棚沢ノ頭
9:21 9:21 鬼ヶ岩ノ頭
9:25 9:25 鬼ヶ岩
9:30 9:30 中ノ沢乗越
9:44 9:44 蛭ヶ岳山荘
9:46 10:50 蛭ヶ岳
10:50 10:51 蛭ヶ岳山荘
11:02 11:02 中ノ沢乗越
11:06 11:09 鬼ヶ岩
11:12 11:12 鬼ヶ岩ノ頭
11:22 11:22 棚沢ノ頭
11:30 11:30 不動ノ峰
11:34 11:35 不動ノ峰休憩所
11:43 11:44 早戸川乗越
11:59 12:03 丹沢山
12:04 12:04 みやま山荘
12:17 12:17 竜ヶ馬場
12:29 12:29 日高
12:48 12:48 尊仏山荘
12:53 12:59 塔ノ岳
13:10 13:10 金冷シ
13:13 13:14 花立ノ頭
13:19 13:19 花立山荘
13:31 13:31 天神尾根分岐
13:42 13:44 堀山の家
13:49 13:50 堀山
13:55 13:55 駒止茶屋
14:05 14:05 一本松
14:13 14:13 見晴茶屋
14:16 14:17 大倉高原山の家
14:25 14:25 観音茶屋
14:29 14:29 丹沢ベース
14:33 14:33 表丹沢
14:35 14:35 大倉山の家
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

渋沢駅に早朝に到着してタクシーで大倉へ。1700円。

写真

11/3 7:46

朝8時の塔ノ岳山頂には私の他に3名。静かで快適な広場だった。

11/3 9:04

丹沢らしい木道。一日中木道と木段を歩いていると、普段の登山では使わない筋肉の疲労が溜まる。

11/3 9:23

鬼が岩の向こうに富士山。このあとは気を引き締める鎖場。

11/3 9:48

初の蛭ヶ岳山頂。真夏だったらもっと厳しい行程だったろうな。道中の景色は良いのだが、ルートは木道だらけでつまらんもん。

11/3 10:11

蛭ヶ岳山荘の玄関側。遠くには前回走っておりた宮ヶ瀬湖が見えている。

11/3 10:11

この稜線を歩いてきた。

11/3 10:13

疲れた体には基本的に何でも旨い。ヒルカレー美味しかった、ごちそうさま。

11/3 10:26

11/3 10:51

この先に見える稜線をひたすら戻る。

11/3 10:51

11/3 11:33

新しくなったという不動ノ峰休憩所

11/3 11:34

ここで静かにお酒を飲んで夜空観察してもいいな。あくまでも休憩という体で。

11/3 11:34

不動ノ峰休憩所の入り口。

11/3 11:41

丹沢山への登り返し。きつそうに見えたがいざ登り始めてしまえばあっという間。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

TakeuchiYo

以前からトライしてみたかった蛭ヶ岳のワンデイトレーニングハイク。

夏場は暑さと蛭で苦しそうだったのでこの時期にいざ。
早朝のバカ尾根は渋滞することなく静かに登り続ける。塔ノ岳山頂はいつもの賑わいはなく静か。ほぼ休まずに丹沢山を目指す。殆ど人がいないので忍者のようにスルスルと進み、そのまま蛭ヶ岳へのルートに入る。
丹沢から蛭ヶ岳への3回程の登り返しはまあまあうんざりしたが、蛭カレーを楽しみに頑張って進む。富士山が見えては立ち止まりの繰り返し。
累積標高2300m程だったが何故かそれほど疲れなかった。バカ尾根の後半はそれなりに走って降りることもできた。

今年はクマの被害が全国各地で起きているが、これだけ人が多いルートと時間帯は鈴の音なんとかならんかな。熊鈴というかカウベルをガラゴロというのも。。熊鈴を嫌って逃げるのはクマだけではなく私も同じ。