記録ID: 6156976
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ハイキング
甲信越
光兎山 ゴ・ドーハンの山旅 兎のお山にようこそ 三連荘の壱
2023年11月03日(金) [日帰り]
新潟県
godohan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,159m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口の駐車場は満杯で路駐も。なので少し手前のスペースに止めました。 |
| その他周辺情報 | ・高速ICから登山口までコンビニらしきものは無かったと思います。 ・古民家カフェ元麹屋 10〜18時 水・木休 |
写真
はるばるやってきました新潟県関川村の光兎神社。高速で5時間弱かかりました。
金粉ウサギさん。金粉(500円)を具合の悪い所に貼るみたいです。
「湯殿山」(文化十一甲戌天十月七日、1814)と「太平山」の供養塔がありました。遠景に見える山が、
登山口に向かう途中にあった案内板。山頂まで3時間30分。急ぎましょう。
火袋のない石燈籠が対であります。「天保十五甲辰年八月吉日建之、1844」願主銘あり。そして
観音峰神社の祠内には観音様が三体。おそらく参拝の方が置かれたものでしょう。
山頂まではまだ登り返しがあるようです。思ったよりもタフなお山ですね。
朝食を食べそびれ、お昼も買いそびれました。たまたま家にあったパンと黒松を持参してよかったです。
光兎神社で戴いた御朱印です。初穂料1500円也。まあ未曽有な卯年なので、これくらいの出費は仕方ありませんね(笑)。
光兎山966.3m標柱。撮影していると、を先行Gの方がオカリナで♪コンドルは飛んで行く、を披露。チャランゴがあれば伴奏して差し上げたかった所ですぅ。
5
11/3 13:04
光兎山966.3m標柱。撮影していると、を先行Gの方がオカリナで♪コンドルは飛んで行く、を披露。チャランゴがあれば伴奏して差し上げたかった所ですぅ。
貞観三年(861)、天台宗の座主慈覚大師によって開山されたそうです。羽黒山修験のお山でもあるそう。そういえば里宮境内に「湯殿山」供養塔がありましたね。
5
11/3 13:05
貞観三年(861)、天台宗の座主慈覚大師によって開山されたそうです。羽黒山修験のお山でもあるそう。そういえば里宮境内に「湯殿山」供養塔がありましたね。
護符でいただいたコウサギサン、食べられるそうです。♪愛の花のリクエストにもお応えいただきました。
カナで書くと「コウサギサン」ですね。演奏の方に「プラですか？」と尋ねると「プロですか？」と聞こえたようです。
登り甲斐も申し分なく眺望も素晴らしいので関東のハイカーさんにももっと来てほしいですね。私も卯年に関係なくリピーターになりそうです。
6
11/3 13:12
登り甲斐も申し分なく眺望も素晴らしいので関東のハイカーさんにももっと来てほしいですね。私も卯年に関係なくリピーターになりそうです。
久々に、ドーハンを探せ！難問です。私も回収時に見失いました(笑)。
先ほどのオカリナ姐さんと再会。「やらないんですか？」と声をお掛けして辞すると、背中から♪ふるさとのフレーズが聴こえてきました。さすがわかってらっしゃる！まさに兎を追ってやって参りました！
3
11/3 14:35
先ほどのオカリナ姐さんと再会。「やらないんですか？」と声をお掛けして辞すると、背中から♪ふるさとのフレーズが聴こえてきました。さすがわかってらっしゃる！まさに兎を追ってやって参りました！
よいものを聴かせていただき、ありがとうございました。てっきり「夫婦松」かと思ってよく見ると「夫婦村」？
途中、木の根に躓き、体勢を直そうとしたら、右ふくらはぎ激痛がはしりました。何とか下山ゴールできました。
下山のお礼参りに再び参拝すると、、また護符のコウサギサンをいただきました。
カレーがあるみたいなので、近くの古民家カフェに行ってみました。池にデッキ(客席)がありました。
残念ながら、うさぎデザインのカレーは売り切れでした。宿題にしましょう。
正平さんの好物のナポリタン(セット1200円)にしてみました。何年振りだろう？タバスコが少量だったのかムセませんでした(笑)。
5
11/3 16:27
正平さんの好物のナポリタン(セット1200円)にしてみました。何年振りだろう？タバスコが少量だったのかムセませんでした(笑)。
食後、再び古民家拝見。こちらでもお庭を眺めながら飲食できるみたいです。
関川村は猫ちぐらでも有名です。あれ？兎ちぐらになっています！
ビクター犬もいてレトロ感満載。向こうのお庭に麹屋だった頃の建物があったそうです。
天井が高い京都の建築様式で、雪国は不向きとご主人言っておられました。建てたご先祖が京都に憧れていたそうです。
この家を建てる時に京都から風水師を呼んで見てもらった時の見取り図だそうです。これはいいものを拝見させていただきました。
感想
・お天気等でタイミングがあわず行きそびれていましたが、まごまごしていると雪の季節になってしまうので、行ってみました。とっても良いお山でお勧めできます。
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Chiko_12 さん
高速で５時間とは💧遠くに行かれましたね。光兎神社も光兎山も知りませんでした。
兎のお山にウサギさんもお連れいただき、ありがとうございます。
ブナの道、紅葉、山容、いいところですね✨
しかし、朝食を食べそびれ、昼食も買いそびれても１３時まで歩けるとは、タフです。
ドーハンくんを探せは、今迄拝見したなかで、一番難易度が高かったです。初めてちょっと探しました。
オカリナのお姐さんとの出逢いも素敵です。最後にふるさとを贈ってくださるとは、ニクイですね♡
気づけば、早いもので１１月。
卯年も押し迫って、兎のお山シリーズもフィナーレに向けて盛り上がってきていますね。ふくらはぎの激痛はこじらせないで済んだようですが、計画に山行にレコと、ゆっくりする間もなさそうです。お身体にも気をつけて、卯年を満喫してください。
別レコになりますが、ウサギさんをアケボノシュスランを見せに連れて行っていただき、ありがとうございました✨
このレコの先も楽しみに読ませていただきます✨
やっとウサちゃんを光兎にお連れすることができました。延び延びになっていましたが、紅葉の時季に訪ねることができて良かったです。神社は小規模ですが宮司さんもいらして、お守りや兎グッズもたくさんありました。他県からの参拝者も多いみたいです。ウサギのカレーの宿題もあるのでまた訪ねると思います。オカリナ姐さんにはとても共感を覚えました。今思えばハープとセッションさせていただければよかったと思いますが、その度胸はありませんでした(笑)。
アケボノシュスランの話を聞いて是非見てみたいと思ったら願いが通じました！
秩父お遍路、いよいよ佳境ですね。ほんと30番から31番の間が一番の難所ですね(笑)。この先は私のお気に入りのコースです。さらに見所満載なので堪能してくださいませ。本当なら色々コメントしたい所なのですが、申し訳ありません。 それでは。 godohan
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