記録ID: 616029
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
大菩薩嶺 裂石より周回
2015年04月18日(土) [日帰り]
山梨県
kubohr
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:57
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,199m
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日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:47
距離 14.7km
登り 1,218m
下り 1,212m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（季節柄、もっと混んでいるかな、と思っていたので、ちょっと意外でした） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
どちらかというと初心者向きと思われる「大菩薩嶺」ですが、この裂石からの周回ルートだと、標高差1,026m、距離にして14.7Kmもあり、健脚者向きでした。 丸川荘〜大菩薩嶺のルートで残雪（凍結）がありました。雪のない場所を選んで慎重に歩けば問題ないかとは思いますが、気になる方は装備などご注意ください。特に、残雪の備え無しで下りのルートに使うのは避けた方がよいかもしれません。 その他では、特に危険箇所などはありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉マニアとしては、未訪問の「やまと天目山温泉」にチャレンジしたかったのですが、帰京時の渋滞回避のため、今回は近場の「大菩薩の湯」を再訪することにしました。前回と変わらず泉質が自分の好みで、今回の選択に悔い無しでした。 http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/index.html (3時間以内610円) |
写真
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駐車場の入り口です。最初、暗かったのもあって車で通り過ぎてしまい、相当先まで進んだ後にUターンして戻ってきました・・・
結構きつめの登りがず〜っと続きます。ここら辺でストックの先っぽのゴムを紛失。一歩前で無くしたのに5分間探索するも見つからず。レキさん、ゴムは黒じゃなくてカラフルな色にしてくださいな・・・
結構きつめの登りがず〜っと続きます。ここら辺でストックの先っぽのゴムを紛失。一歩前で無くしたのに5分間探索するも見つからず。レキさん、ゴムは黒じゃなくてカラフルな色にしてくださいな・・・
ザ・登山道、って感じの登りが続きます。ほどよく大変ですが、ほどよく登りやすい道で、無理なく標高を稼げました。
そうこうしてると丸川荘に到着。ラジオ体操の音が聞こえるなど、人の気配はするものの、小心者の私は気後れして声をかけられませんでした・・・
前回来たときと同様、富士山がきれいに見えるスポットです。毎日こんな風景を見られる小屋番の方がちょっぴりうらやましいです。
古道って感じの道を一人歩く。しばし内省の時間。あ、今朝のまれ、見逃したがいね（能登弁ネイティブ）・・・
賽の河原を振り返り。ひとつ積んでは親のため、とか、小学生の頃に亡くなったおばあちゃんが話してたなぁ（涙
大菩薩嶺の山バッチ3つと、過去に買い忘れた山バッチ9つの、合計12個を大人買い。山荘のご主人、狂喜乱舞。
勝緑荘。こんな場所で、毎日、読書とか散歩とかしながら、余生を過ごしたいものですな。
富士見山荘。人の気配は無く、片方の鎖が切れたブランコが静かに風に揺れていました・・・
福ちゃん荘。介山荘で購入済の山バッチを1個、間違って重複購入してしまいました。
ロッジ長兵衛にて。ここまでで山バッチを一通り買っちゃったので、ここでは購入せず。許せ、長兵衛〜。
帰りは大菩薩の湯に途中下車。強アルカリ性のぬるぬるした露天のぬるま湯にゆっくり浸かって帰りましたとさ。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
|---|
感想
先月3月の九州遠征で百名山50座を達成し、ちょうど折り返し地点を過ぎましたので、これまでサボっていたヤマレコ登録を今後はきちんと行おう！と決心するとともに、今回記念として、登山を本格的に始めた5年前に登った百名山1座目の大菩薩嶺を逆コースで登り返してみることにしました。
大菩薩嶺〜上日川峠間は人気エリアのため人があまりにも多くて（100人超とご挨拶したかな）、自分が好む静かな山行きとはかなり趣が異なっていましたが、クマザサの黄緑色が広がる野原に心惹かれ、いずれ小金沢連嶺の縦走にゆっくり挑戦したいなぁと、気持ちを新たにすることができました。
次は、ゴールデンウィークの前半に伊吹山に登頂する予定です。乞うご期待〜
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はじめまして！
私は同じ日、同じコースをほぼ１時間遅れで周回してました。
私は到着４番目でしたが、２番目、３番目の人とほぼ同時に出発しました。
帰りもほぼ同着でした。
ちなみに最後から３枚目の写真のｋｕｂｏｈｒさんの車（？）の隣の隣が私の車です。
突然ですが、このページをリンク貼らせてもらいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hayapie5050/26567635.html
よろしくお願いいたします。
はじめまして、hayapieさん
コメントありがとうございました。
リンク先のブログを拝見し、状況を理解しました〜。
自分よりも１時間遅れの周回ということで、雪道で転んでるところとか目撃されてなくてホッとしています。
ブログの続き（大菩薩嶺（山梨県） �◆砲離▲奪廚呂泙世任垢茲諭３擇靴澆砲靴討い泙后�
ブログでは東北の山を数多く紹介されておりますが、自分も今年から東北の山にも足を伸ばしたいと考えていますので、ブログを参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。
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