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記録ID: 616184
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ハイキング
奥武蔵

顔振峠〜越上山(北峰)〜スカリ山〜コースアウト〜鎌北湖

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
17.7km
登り
734m
下り
833m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:27
合計
5:55
12:17
65
13:22
13:23
18
13:41
13:41
15
13:56
14:15
78
15:33
15:35
9
15:44
15:49
11
16:00
16:00
132
18:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:西武秩父線 吾野駅
帰り:東武越生線 武州長瀬駅
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通じてよく整備されています。
観音ヶ岳から谷へ降りるルートは、
正規コースを外れています。
(急坂や倒木がありお薦めしません。)
吾野駅をスタート。
1
吾野駅をスタート。
奥武蔵の道。
ちいさな七福神がありました。
ちいさな七福神がありました。
春の小径。
摩利支天。
ナイスビュー。
顔振峠到着。
こちらもナイスビュー。
こちらもナイスビュー。
一丁目石。
「飯能講」と書かれていました。
一丁目石。
「飯能講」と書かれていました。
諏訪神社。
狛犬はシーサー系?
狛犬はシーサー系?
ユガテ・鎌北湖→
ユガテ・鎌北湖→
今日も見えず。
本日も参拝未了。
本日も参拝未了。
越上山へ左に折れます。
1
越上山へ左に折れます。
楽しい登り。
ナイスビューポイント。
1
ナイスビューポイント。
最後の岩塊。
越上山に到着。
三角点げっと。
今日はこちらの北峰が目的。
今日はこちらの北峰が目的。
北峰登頂成功。
なにもありませんでした。(^^;
北峰登頂成功。
なにもありませんでした。(^^;
一本杉峠との分岐。
一本杉峠との分岐。
気持ちの良い尾根道。
気持ちの良い尾根道。
と、思ったらずいぶんな急登が登場。
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と、思ったらずいぶんな急登が登場。
スカリ山到着。
三角点げっと。
かなりの眺望。
三角点ではないがとりあえず、げっと。
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三角点ではないがとりあえず、げっと。
お次は観音ヶ岳到着。
お次は観音ヶ岳到着。
地図には山名が載っていませんでした。
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地図には山名が載っていませんでした。
まずまずの眺め。
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まずまずの眺め。
さっき登った越上山。
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さっき登った越上山。
この後、この赤ペンキと赤杭に引き込まれて道迷い。
この後、この赤ペンキと赤杭に引き込まれて道迷い。
どうにかこうにか林道終点にたどり着きました。(汗
どうにかこうにか林道終点にたどり着きました。(汗
この谷を通ってきました。
この谷を通ってきました。
ようやく山道をでました。
ようやく山道をでました。
花がお出迎えしてくれました。
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花がお出迎えしてくれました。
鎌北湖、初めてきました。
3
鎌北湖、初めてきました。
案内図。
釣り人だけの静かな湖。
釣り人だけの静かな湖。
武州長瀬駅with飛行機雲。
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武州長瀬駅with飛行機雲。

感想

今回の山歩きは、
・顔振峠から北向地蔵へのルートを繋げる。
・越上山の北峰を訪ねる。
・スカリ山を訪ねる。
を目標にルートを計画してみました。

毎度の事ながら自宅からの出発が大幅に遅れ、
午後からの歩きとなりました、、、反省です。
天候には恵まれ、気持ち良くスタート。
吾野からの登りは、舗装道路か長かったのですが、
途中から山道に分かれ、いつもの奥武蔵らしい雰囲気の歩きを味わうことができました。
特に摩利支天の辺りから見える眺めは、
里山と遠くに連なる山々との対比が美しく、
今回のルートのお薦めポイントだと思います。
お次は越上山に向かいます。
諏訪神社前を通過し、登山道を左に分かれて、
岩混じりの斜面を登って行きます。
勾配がほどほどなので楽しい登りだと思います。
山頂前の岩塊をクリアして三角点のある南峰に着くと、
続けて今日のメインのミッションである北峰をめざします。
急坂を下って少し登るとあっけなく北峰に到着です。
眺めも何もないところですが、個人的には満足しました。
続けて、スカリ山、観音ヶ岳もクリアする事ができました。

、、、と、ここまでは順調だったのですが、
油断していたのか、北向地蔵への道を間違え、
赤ペンキと赤の杭に引き寄せられるように北側へと急坂を下ってしまいました。
ここでおかしいとようやく気付き、地図とスマホナビで現在地を確認。
登り返して元のルートに戻ろうとしましたが、途中で再びルートをロストし、
急坂を登り返す気力がなくなってしまったので、
今度はピンクのテープに引き寄せられるように谷に向かって下りてしまいました。
谷の先に林道終点があるようなのでそこを目指して、
どうにかこうにか林道までたどり着くことができました。
(途中は倒木が多く、足場も悪いので、お薦めできない道でした。)

帰りは、鎌北湖に少し寄り道し、
武州長瀬駅までの長い舗装道路をとぼとぼと歩いて行きました。
今日も無事に帰ることができてホッとしました。



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