石鎚山(西之川→反時計回り周回)

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,271m
• 下り: 2,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:45

7:19 西之川
9:49 9:49 成就社
10:00 10:00 八丁坂
10:10 10:10 八丁のコル
10:49 11:13 前社が森
11:28 11:30 夜明峠
11:52 11:52 一ノ鎖（下）
11:59 12:24 二の鎖下
12:32 12:33 三ノ鎖（下）
12:34 12:36 二ノ森・面河渓方面分岐
12:54 13:22 石鎚山・弥山
13:26 13:42 石鎚山
13:52 13:56 石鎚山・弥山
13:57 14:01 三ノ鎖（下）
14:04 14:08 二ノ森・面河渓方面分岐
14:11 14:11 二の鎖下
14:18 14:24 一ノ鎖（下）
14:30 14:38 夜明峠
15:33 15:38 天柱石
16:42 16:43 刀掛
17:11 17:11 岩原
18:07 西之川

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西之川駐車場　500円
500mくらい手前に「泉屋」の駐車場があり、車が来たのを見ると店の人が道の真ん中へ飛び出し、自分の駐車場へ誘導しようとするが、手を振って断った方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

西之川登山口から成就を経由して頂上へ至る道は良く整備されている。夜明峠から天柱石経由で西之川へ至る道は、崩落箇所が何箇所かありロープや足場が設置されている。落葉が多く滑りやすい。

写真

11/11 7:19

西之川登山口の駐車場　7-8台駐車できます。料金500円を奥の小屋にある料金箱に入れます。トイレはここにはないです。

11/11 7:07

西之川登山口から橋を渡って左にある西条少年自然の家　奥にトイレがあります。

11/11 7:30

西之川からの登山道　成就まで杉林の中を歩きます。

11/11 7:35

愛媛県には熊はいないみたいですが、マムシがいるようです。

11/11 9:49

中宮成就社

11/11 10:27

「おのぼりさん」、「おくだりさん」と、声を掛け合う、と書いてありますが、そのような声は聞きませんでした。

11/11 10:46

成就からの登り

11/11 10:52

「試しの鎖」の前半

11/11 10:57

「試しの鎖」の後半

11/11 11:08

「下りの鎖」　「試しの鎖」の反対側

11/11 11:45

「一の鎖」

11/11 12:10

「ニノ鎖」の前半

11/11 12:16

「ニノ鎖」の後半

11/11 12:37

「三の鎖」の前半

11/11 12:42

「三の鎖」の後半

11/11 12:55

石鎚山(弥山)頂上

11/11 12:56

二ノ森、堂ヶ森など

11/11 13:07

天狗岳

11/11 13:16

天狗岳への途中から見た弥山

11/11 13:33

天狗岳頂上

11/11 13:59

「三ノ鎖」の迂回階段

11/11 14:26

ニノ鎖元小屋からの下り

11/11 14:31

夜明峠　天柱石ルートは難路と書いてある。

11/11 14:50

石鎚三十六王子道の標識　石鎚山の古くからある参道には36の王子（熊野の神様の御子神様だそうです）を祀る祠があるのだそうです。天狗岳の頂上にあるのが36番目の王子社だそうです。

11/11 15:24

天柱石付近のガレ場

11/11 15:34

天柱石　30m位高さのある岩です。足元に王子社があります。

11/11 16:13

刀掛手前の川沿いの道

11/11 16:14

刀掛手前の川沿いの道

11/11 16:40

刀掛の王子社

11/11 16:44

崩落箇所のロープ

11/11 17:03

川を渡る橋から見た滝

11/11 17:06

ゼンマイの葉(Googleレンズの検索結果)

感想

トモンジ

西日本最高峰の石鎚山に登ってきました。上りは西之川の登山口から尾根道を登り、成就を経由して、試しの鎖、一の鎖、ニの鎖、三の鎖を通り、天狗岳まで登りました。下りは鎖場を迂回し、夜明峠から天柱石経由で川沿いの道を西之川へ戻りました。
鎖場は距離が長く斜度もあるので、劔岳のカニノタテバイ並みの難易度があると思いました。軽装備の方々が登っていて、ヘルメットを付けているのは自分だけでした。事故は起きないのでしょうか？
天気は曇りで、頂上で少し曇が晴れて、二ノ森など南西方向の山々が見えた以外は良く見えませんでした。
下りの夜明峠からの道は、通る人が余りいないようで、落葉が多く滑りやすく、崩落箇所があったりで、予想より時間がかかってしまい、登山口へ戻ったのは午後6時を過ぎて真っ暗になってしまいました。1-2時間早く出発すべきだったと思います。