成田からの到着が2時間半遅れたものの、次便に乗り継いで無事にクィーンズタウンに到着。ワカティプ湖畔のレストランでムール貝などを楽しんだ
2
11/7 18:20
成田からの到着が2時間半遅れたものの、次便に乗り継いで無事にクィーンズタウンに到着。ワカティプ湖畔のレストランでムール貝などを楽しんだ
ホテルへ帰る途中、クィーンズタウンを囲む山並みが美しい。この日は久しぶりの長時間フライトで疲れてぐっすり
2
11/7 19:50
ホテルへ帰る途中、クィーンズタウンを囲む山並みが美しい。この日は久しぶりの長時間フライトで疲れてぐっすり
翌朝、Ultimate Hikes社のオフィスに集合。目の前にいるJohn と奥さんは、Johnの膝が悪化し3日目の峠越えには行かず引き返し、ミルフォード・サウンドのクルーズで再び合流した
1
11/8 9:21
翌朝、Ultimate Hikes社のオフィスに集合。目の前にいるJohn と奥さんは、Johnの膝が悪化し3日目の峠越えには行かず引き返し、ミルフォード・サウンドのクルーズで再び合流した
バスで2時間半、テ・アナウの街のカフェで昼食。2台並ぶバスの前が私達のバスで、後ろがツアーを終えた人達のバス。天候が悪く大変だったみたいだ
1
11/8 12:27
バスで2時間半、テ・アナウの街のカフェで昼食。2台並ぶバスの前が私達のバスで、後ろがツアーを終えた人達のバス。天候が悪く大変だったみたいだ
テ・アナウ湖に到着。ボートに約1時間乗り対岸のグレード・ワーフに向かう
1
11/8 13:44
テ・アナウ湖に到着。ボートに約1時間乗り対岸のグレード・ワーフに向かう
グレード・ワーフが近づいてきた。殆どの人がデッキに出ている
3
11/8 14:49
グレード・ワーフが近づいてきた。殆どの人がデッキに出ている
岸に着くと靴底の消毒。空港でも靴底やストックの厳しいチェックがあり、外来種の持ち込みに対する対策が取られている。日本も見倣うべき
1
11/8 15:11
岸に着くと靴底の消毒。空港でも靴底やストックの厳しいチェックがあり、外来種の持ち込みに対する対策が取られている。日本も見倣うべき
ミルフォードトラックの入り口で記念撮影
5
11/8 15:15
ミルフォードトラックの入り口で記念撮影
我々ガイドツアー46名と個人ウォーク約10名が載ってきたボート
2
11/8 15:18
我々ガイドツアー46名と個人ウォーク約10名が載ってきたボート
この日は約1.5Kmを歩きグレード・ハウスに宿泊
1
11/8 15:20
この日は約1.5Kmを歩きグレード・ハウスに宿泊
あっという間にグレード・ハウスに到着
2
11/8 15:35
あっという間にグレード・ハウスに到着
全員で記念撮影後に4グループに分かれて1時間半くらいのトレッキング(自由参加)。私達が並んだ後ろに韓国のツアー客15名強全員が加わった。John夫婦と私達だけがnon-Korea(笑)
3
1/9 14:21
全員で記念撮影後に4グループに分かれて1時間半くらいのトレッキング(自由参加)。私達が並んだ後ろに韓国のツアー客15名強全員が加わった。John夫婦と私達だけがnon-Korea(笑)
ツアーから戻りシャワーを浴びディナー。前菜が出てくる頃にはビールのグラスが空に。
1
11/8 18:34
ツアーから戻りシャワーを浴びディナー。前菜が出てくる頃にはビールのグラスが空に。
この夜はビーフを選択。ワインに移行
2
11/8 19:02
この夜はビーフを選択。ワインに移行
ワインをもう一杯飲んでデザート。いやぁ、極楽だ
1
11/8 19:40
ワインをもう一杯飲んでデザート。いやぁ、極楽だ
靴や雨具の乾燥室
1
11/8 20:44
靴や雨具の乾燥室
洗濯は手洗い
1
11/8 20:44
洗濯は手洗い
乾燥室。ダクトから熱風が出て3時間もすれば乾いてしまう
1
11/8 20:44
乾燥室。ダクトから熱風が出て3時間もすれば乾いてしまう
8時半を過ぎてもまだ明るい。予報通り、明日も晴れますように・・
2
11/8 20:32
8時半を過ぎてもまだ明るい。予報通り、明日も晴れますように・・
翌朝は8:30〜8:45に出発。私たちは遅めのスタート。
1
11/9 8:33
翌朝は8:30〜8:45に出発。私たちは遅めのスタート。
ロッジの先にある吊橋を先行者たちが次々と渡っていく
2
11/9 8:36
ロッジの先にある吊橋を先行者たちが次々と渡っていく
しばらく歩くと登山道にウェカが現れた。離れて歩くことのメリットだ
4
11/9 9:11
しばらく歩くと登山道にウェカが現れた。離れて歩くことのメリットだ
次はロビンがやってきた。ウェカとロビンは人懐っこい
2
11/9 9:21
次はロビンがやってきた。ウェカとロビンは人懐っこい
本道を外れて湿原へ寄り道
1
11/9 9:26
本道を外れて湿原へ寄り道
正面の残雪の山をアップ。シーズン初めを選択した理由がこれ
3
11/9 9:27
正面の残雪の山をアップ。シーズン初めを選択した理由がこれ
倒木が空洞になっている。どうしてだろう?
2
11/9 9:33
倒木が空洞になっている。どうしてだろう?
苔で覆われた森の中を進む。八ケ岳や屋久島みたいだ
2
11/9 9:42
苔で覆われた森の中を進む。八ケ岳や屋久島みたいだ
休憩ポイントのクリントン・ハット。個人ウォークの人はここが1泊目の小屋になる
1
11/9 9:56
休憩ポイントのクリントン・ハット。個人ウォークの人はここが1泊目の小屋になる
自炊棟の中。ガスコンロ完備
1
11/9 9:50
自炊棟の中。ガスコンロ完備
宿泊棟の様子。ゆったりした2段ベッドで備え付きのマットあり
2
11/9 9:52
宿泊棟の様子。ゆったりした2段ベッドで備え付きのマットあり
トイレ棟は水洗。快適な小屋設備だ。シャワーはないけど、すぐ前のクリントンリバーで汗を流せるし、衣類も水洗いできる
1
11/9 9:55
トイレ棟は水洗。快適な小屋設備だ。シャワーはないけど、すぐ前のクリントンリバーで汗を流せるし、衣類も水洗いできる
苔類と並びシダ類も多い
2
11/9 10:12
苔類と並びシダ類も多い
Old men's bearと呼ばれる苔が枝に一杯ついている
2
11/9 10:33
Old men's bearと呼ばれる苔が枝に一杯ついている
こちらはゴブリン苔(Goblin's moss)。ガイドの女の子に教えてもらった
2
11/9 10:33
こちらはゴブリン苔(Goblin's moss)。ガイドの女の子に教えてもらった
U字谷の絶壁からは多くの細い滝
3
11/9 11:46
U字谷の絶壁からは多くの細い滝
またウェカが登山道に出てきた
3
11/9 11:59
またウェカが登山道に出てきた
パラダイス・シェルダックの雄。若い男性のガイドに教えてもらった
2
11/9 12:02
パラダイス・シェルダックの雄。若い男性のガイドに教えてもらった
大阪からやってきた姉弟。姉の旦那さんと3人で参加。写真撮影に夢中の二人の足元にウェカ。思わず「動かないで」と声をかけた。彼らも足元のウェカにびっくり
4
11/9 12:12
大阪からやってきた姉弟。姉の旦那さんと3人で参加。写真撮影に夢中の二人の足元にウェカ。思わず「動かないで」と声をかけた。彼らも足元のウェカにびっくり
こちらが撮影していた岩壁と滝
3
11/9 12:14
こちらが撮影していた岩壁と滝
すぐにヒレレ滝ランチ小屋に到着。グレード・ハウスで作ったサンドイッチを食べる
1
11/9 12:16
すぐにヒレレ滝ランチ小屋に到着。グレード・ハウスで作ったサンドイッチを食べる
ウェカがおこぼれを狙って歩き回っている
2
11/9 12:52
ウェカがおこぼれを狙って歩き回っている
小屋の背後から見るヒレレ滝
3
11/9 12:51
小屋の背後から見るヒレレ滝
コースで初めて眺めるマッキノン峠。Mackinnon Pass First Viewの看板。峠越えの道を作ったマッキノンの名前に由来
1
11/9 13:20
コースで初めて眺めるマッキノン峠。Mackinnon Pass First Viewの看板。峠越えの道を作ったマッキノンの名前に由来
アップの写真。真ん中の低い部分がマッキノン峠
2
11/9 13:20
アップの写真。真ん中の低い部分がマッキノン峠
Hidden Lake手前の沼に映る空とこれから進む渓谷
4
11/9 13:29
Hidden Lake手前の沼に映る空とこれから進む渓谷
Hidden Lakeと滝に寄り道
3
11/9 13:36
Hidden Lakeと滝に寄り道
クリントン・リバー沿いに進む。上高地から横尾山荘へと梓川沿いに進む雰囲気に似ている
3
11/9 13:47
クリントン・リバー沿いに進む。上高地から横尾山荘へと梓川沿いに進む雰囲気に似ている
ニュージーランド・スコープのようだ。スズガモの仲間
2
11/9 13:52
ニュージーランド・スコープのようだ。スズガモの仲間
正面の中央がマッキノン峠。休憩小屋も見える。左側の岩壁を回り込むように進んで峠に登る
3
11/9 14:00
正面の中央がマッキノン峠。休憩小屋も見える。左側の岩壁を回り込むように進んで峠に登る
峠のアップ
3
11/9 14:00
峠のアップ
Prairie Lakeにも寄り道。3日間同じようなペースだったカップル。果敢に泳ぎに入ったが、1分ともたずに断念。まだ冷たいよ
4
11/9 14:06
Prairie Lakeにも寄り道。3日間同じようなペースだったカップル。果敢に泳ぎに入ったが、1分ともたずに断念。まだ冷たいよ
花弁と葉の形が微妙に違うけど、キンポウゲに似た花
3
11/9 14:30
花弁と葉の形が微妙に違うけど、キンポウゲに似た花
U字谷を進むカミさん
4
11/9 14:32
U字谷を進むカミさん
左側の岩壁の向こうから「ドドーン」という不気味な音。雷かと思ったが、雪崩の音だった
3
11/9 14:35
左側の岩壁の向こうから「ドドーン」という不気味な音。雷かと思ったが、雪崩の音だった
雪崩は向こう側の斜面だったようだ
3
11/9 14:33
雪崩は向こう側の斜面だったようだ
エバーラスティング・デイジーのようだ
2
11/9 14:58
エバーラスティング・デイジーのようだ
2泊目の宿、ポンポローナ・ロッジに到着
1
11/9 15:11
2泊目の宿、ポンポローナ・ロッジに到着
シャワーと洗濯後にバーへ
2
11/9 17:14
シャワーと洗濯後にバーへ
バーのソファーに座ればこの眺め
2
11/9 17:12
バーのソファーに座ればこの眺め
夕食後に定例のミーティング。スライドで英語による説明。日本語と韓国語の冊子が配られた。オークランドやクイーンズタウンには中国人がわんさかといたが、今回のトレッキングツアーにはいなかった
1
11/9 19:46
夕食後に定例のミーティング。スライドで英語による説明。日本語と韓国語の冊子が配られた。オークランドやクイーンズタウンには中国人がわんさかといたが、今回のトレッキングツアーにはいなかった
毎晩、翌日の夕食を決めて申請する
1
11/9 19:46
毎晩、翌日の夕食を決めて申請する
明日は峠越えなので今朝より1時間早く出発。出発時間は7:30〜7:32とのアナウンス。一斉出立になった
1
11/9 19:47
明日は峠越えなので今朝より1時間早く出発。出発時間は7:30〜7:32とのアナウンス。一斉出立になった
翌日はミンタロ・ハットの前の沢で水を補給して峠に向かった
1
11/9 19:47
翌日はミンタロ・ハットの前の沢で水を補給して峠に向かった
ジグザグに登っていく
1
11/9 19:47
ジグザグに登っていく
マッキノン峠の由来
1
11/9 19:48
マッキノン峠の由来
マッキノン峠の記念碑まで標高差700mくらい。最高地点までは標高差750mくらいだろうか
1
11/9 19:48
マッキノン峠の記念碑まで標高差700mくらい。最高地点までは標高差750mくらいだろうか
下りで苦労する人が多いようだ。特に膝をやられる
1
11/9 19:49
下りで苦労する人が多いようだ。特に膝をやられる
ここのトイレも峠のシェルターの外にあるトイレも、工事現場の簡易トイレみたいなタイプだった
1
11/9 19:49
ここのトイレも峠のシェルターの外にあるトイレも、工事現場の簡易トイレみたいなタイプだった
カミさんは翌日の長距離歩きに備えてサザーランド滝はスキップ。私一人なので、ぶっ飛ばして1時間くらいで行って帰ってきた
1
11/9 19:50
カミさんは翌日の長距離歩きに備えてサザーランド滝はスキップ。私一人なので、ぶっ飛ばして1時間くらいで行って帰ってきた
翌日(3日目)の峠越えは、書かれている通りにミルフォードトラックのハイライトだった。ここが雨だと心も辛いかも・・。
1
11/9 19:50
翌日(3日目)の峠越えは、書かれている通りにミルフォードトラックのハイライトだった。ここが雨だと心も辛いかも・・。
3日目の朝。一斉スタートの後方で出発した。
1
11/10 7:31
3日目の朝。一斉スタートの後方で出発した。
後方組の面子はほぼ同じ
3
11/10 7:41
後方組の面子はほぼ同じ
氷河が削り取って形成されたU字谷を進む
1
11/10 7:41
氷河が削り取って形成されたU字谷を進む
オーストラリアからのご夫婦が先を歩く。娘さんが1月に日本に旅行するとか。北海道でのスキーと東京などの観光がメイン
2
11/10 7:58
オーストラリアからのご夫婦が先を歩く。娘さんが1月に日本に旅行するとか。北海道でのスキーと東京などの観光がメイン
右の斜面をジグザグに登って、右端のコルに向かう
4
11/10 9:06
右の斜面をジグザグに登って、右端のコルに向かう
パラダイス・シェルダックの雌。頭が白いのが特徴
1
11/10 9:06
パラダイス・シェルダックの雌。頭が白いのが特徴
アルパインクライマー垂涎の壁?ちょっと逆層スラブ気味に見えた
3
11/10 9:07
アルパインクライマー垂涎の壁?ちょっと逆層スラブ気味に見えた
揺れる橋もだいぶ慣れてきた
3
11/10 9:20
揺れる橋もだいぶ慣れてきた
個人ウォークの2泊目のミンタロ・ハット。この小屋も抜群のロケーション
1
11/10 9:27
個人ウォークの2泊目のミンタロ・ハット。この小屋も抜群のロケーション
入り口にはマオリの彫刻の複製
2
11/10 9:28
入り口にはマオリの彫刻の複製
すごい岩壁。峠からは左側のフェースが正面に見える
3
11/10 9:41
すごい岩壁。峠からは左側のフェースが正面に見える
こちらもマオリ族の彫刻の複製
1
11/10 9:45
こちらもマオリ族の彫刻の複製
残雪が青空に映える。期待通りのシーズン初めの光景。素晴らしい。でも温暖化のせいか例年より残雪が少ないとか・・
4
11/10 10:48
残雪が青空に映える。期待通りのシーズン初めの光景。素晴らしい。でも温暖化のせいか例年より残雪が少ないとか・・
峠への登りの途中にはマウント・クック・リリーがたくさん咲いていた。NZで最も有名な花。最も有名な鳥は国鳥のキーウィ
3
11/10 10:53
峠への登りの途中にはマウント・クック・リリーがたくさん咲いていた。NZで最も有名な花。最も有名な鳥は国鳥のキーウィ
カミさん頑張って登ってる。その調子
3
11/10 10:55
カミさん頑張って登ってる。その調子
クリーピング・ウーリシアという花のようだ
2
11/10 10:56
クリーピング・ウーリシアという花のようだ
ハースト・キャロット。日本のシラネニンジンみたいな花だ
1
11/10 11:04
ハースト・キャロット。日本のシラネニンジンみたいな花だ
マウント・クック・リリー
2
11/10 11:08
マウント・クック・リリー
本当にきれいで大きな花だ
3
11/10 11:08
本当にきれいで大きな花だ
NZには元来コウモリしかいなかった。その他の哺乳類は人間が持ち込んだとか。NZには熊も狼も狐も毒蛇もおらず、この箱はネズミなどの小動物を捕獲する仕掛け。あちらこちらに置いてあり、監視カメラも所々設置してあった。
1
11/10 11:15
NZには元来コウモリしかいなかった。その他の哺乳類は人間が持ち込んだとか。NZには熊も狼も狐も毒蛇もおらず、この箱はネズミなどの小動物を捕獲する仕掛け。あちらこちらに置いてあり、監視カメラも所々設置してあった。
残雪とマウント・クック・リリー
3
11/10 11:15
残雪とマウント・クック・リリー
カミさん、お疲れ。あと少し、頑張れ
4
11/10 11:22
カミさん、お疲れ。あと少し、頑張れ
峠はもうすぐだ
3
11/10 11:22
峠はもうすぐだ
峠の記念碑が見えてきた
1
11/10 11:24
峠の記念碑が見えてきた
峠からの圧巻の眺め
4
11/10 11:33
峠からの圧巻の眺め
峠にもウェカがいた
3
11/10 11:36
峠にもウェカがいた
前後して登ってきたチームジャパン5人で記念撮影
3
11/10 11:37
前後して登ってきたチームジャパン5人で記念撮影
左がマウント・ハート。峠では登ってきた参加者にガイドがお茶を振舞っていた
2
11/10 11:40
左がマウント・ハート。峠では登ってきた参加者にガイドがお茶を振舞っていた
素晴らしい眺めだ。大阪からの男性(弟さん)は2回目で、前回は雨で何も見えなかったそうだ。この景色に感動していた
4
11/10 11:43
素晴らしい眺めだ。大阪からの男性(弟さん)は2回目で、前回は雨で何も見えなかったそうだ。この景色に感動していた
ラージ・マウンテン・デイジー、だと思う
3
11/10 11:44
ラージ・マウンテン・デイジー、だと思う
疲れ果てたおばあちゃん。峠の最高点1154m
4
11/10 12:00
疲れ果てたおばあちゃん。峠の最高点1154m
サザンアルプスの南端の峰々
4
11/10 12:00
サザンアルプスの南端の峰々
歩いてきたクリントン谷を振り返る。ザ・氷河の谷
4
11/10 12:05
歩いてきたクリントン谷を振り返る。ザ・氷河の谷
下から見えた峠のシェルター
1
11/10 12:06
下から見えた峠のシェルター
マッキノン峠避難小屋で昼食。多くの参加者はすでに食事を済ませて出発しているので小屋はガラガラ
1
11/10 12:12
マッキノン峠避難小屋で昼食。多くの参加者はすでに食事を済ませて出発しているので小屋はガラガラ
登ってくる途中で眺めた岩壁。こちらから尾根伝いなら登れそうな気も・・
2
11/10 12:12
登ってくる途中で眺めた岩壁。こちらから尾根伝いなら登れそうな気も・・
峠の最高点からは標高差900mを下る。ここからがカミさんにとっては最大の難所
1
11/10 13:01
峠の最高点からは標高差900mを下る。ここからがカミさんにとっては最大の難所
まだ歩きやすい下り
2
11/10 13:08
まだ歩きやすい下り
下りも楽しませてくれる
3
11/10 13:09
下りも楽しませてくれる
奥は雪崩危険の赤い看板。手前の看板が迂回路を示す。迂回路というかショートカットコース
1
11/10 13:29
奥は雪崩危険の赤い看板。手前の看板が迂回路を示す。迂回路というかショートカットコース
正面下の谷ではなく、立ち位置の背後の谷に進む。迂回路は段差が結構あり、普段山をやらない人はここで膝を痛めやすい
3
11/10 13:32
正面下の谷ではなく、立ち位置の背後の谷に進む。迂回路は段差が結構あり、普段山をやらない人はここで膝を痛めやすい
かなり標高を下げた。幾段もの滝の横を下る長い階段
2
11/10 14:14
かなり標高を下げた。幾段もの滝の横を下る長い階段
クリーピング・ウーリアかな
1
11/10 14:42
クリーピング・ウーリアかな
リンジー滝まで下りてくれば、傾斜も緩やかになりロッジまであと少し
2
11/10 15:38
リンジー滝まで下りてくれば、傾斜も緩やかになりロッジまであと少し
クィンティン・ロッジ到着。よく頑張ったよ。翌日に体力を残すため、カミさんはサザーランド滝には行かないことに
1
11/10 15:50
クィンティン・ロッジ到着。よく頑張ったよ。翌日に体力を残すため、カミさんはサザーランド滝には行かないことに
一人で飛ばして向かうとサザーランド滝が見えてきた
3
11/10 16:31
一人で飛ばして向かうとサザーランド滝が見えてきた
上中下の3段に分かれている。leapと呼ぶのを知った
1
11/10 16:38
上中下の3段に分かれている。leapと呼ぶのを知った
滝に到着
3
11/10 16:44
滝に到着
さらに近寄る。これ以上は濡れるのでやめておく
3
11/10 16:46
さらに近寄る。これ以上は濡れるのでやめておく
エバーラスティング・デイジー
2
11/10 16:50
エバーラスティング・デイジー
これは本に載っていなかった
2
11/10 16:54
これは本に載っていなかった
同じく不明
2
11/10 16:55
同じく不明
滝から遠ざかると、滝の上部の雲が消えるあるある
3
11/10 17:04
滝から遠ざかると、滝の上部の雲が消えるあるある
最終日4日目の朝。7:30〜7:45の出発。平坦ながら22Kmのロング。まずサザーランド滝の遠景
3
11/11 7:53
最終日4日目の朝。7:30〜7:45の出発。平坦ながら22Kmのロング。まずサザーランド滝の遠景
渓谷を進む
1
11/11 8:17
渓谷を進む
ニューヨークからきた女性が「バターカップ」と言っていた
2
11/11 8:38
ニューヨークからきた女性が「バターカップ」と言っていた
キンポウゲに似ている
2
11/11 8:38
キンポウゲに似ている
個人ウォークの3つ目の小屋、ダンプリング・ハットでトイレ休憩
2
11/11 8:53
個人ウォークの3つ目の小屋、ダンプリング・ハットでトイレ休憩
オーストラリアのご夫婦。奥さんは前日の下りで膝をやられたようだ
1
11/11 9:24
オーストラリアのご夫婦。奥さんは前日の下りで膝をやられたようだ
菫みたいな花
1
11/11 9:28
菫みたいな花
アップ。やはりスミレに似ているが名前は?
2
11/11 9:28
アップ。やはりスミレに似ているが名前は?
最終日もU字谷を進む
3
11/11 10:00
最終日もU字谷を進む
こちらは韓国からの夫婦。奥様は韓国軍団で唯一英語ばっちりの方だった。ソウルの大学で英語を教えているとか。なるほど
1
11/11 10:04
こちらは韓国からの夫婦。奥様は韓国軍団で唯一英語ばっちりの方だった。ソウルの大学で英語を教えているとか。なるほど
1本の木から4本の木が伸びている
1
11/11 10:07
1本の木から4本の木が伸びている
シダもでかい
2
11/11 10:10
シダもでかい
快晴に近い晴れ。こんなに晴れなくてもいいので、雨予報の明日をせめて半日晴れにしてくれないかな・・
3
11/11 10:21
快晴に近い晴れ。こんなに晴れなくてもいいので、雨予報の明日をせめて半日晴れにしてくれないかな・・
早めの昼食休憩場所。トイレ棟の先に休憩小屋があるのだが、このあたりはサンドフライがすごい。蚊柱のように群れになって寄ってくる。小屋の中でも刺された
1
11/11 10:31
早めの昼食休憩場所。トイレ棟の先に休憩小屋があるのだが、このあたりはサンドフライがすごい。蚊柱のように群れになって寄ってくる。小屋の中でも刺された
「バターカップ」。キンポウゲというよりウマノアシガタに似ているな
2
11/11 10:32
「バターカップ」。キンポウゲというよりウマノアシガタに似ているな
たくさん群生していた
2
11/11 10:32
たくさん群生していた
鳥や植物、沢や山などの景色を愛でながらゆっくり歩くシンガポールの二人組。彼らのスタイルに共感
1
11/11 11:10
鳥や植物、沢や山などの景色を愛でながらゆっくり歩くシンガポールの二人組。彼らのスタイルに共感
シンガポールの二人が吊橋の上から撮影していた下流側の光景
3
11/11 11:12
シンガポールの二人が吊橋の上から撮影していた下流側の光景
上流側の光景
3
11/11 11:12
上流側の光景
マッカイ滝。ミルフォードトラックそのもののような滝
3
11/11 11:31
マッカイ滝。ミルフォードトラックそのもののような滝
マッカイ滝の横にあるベルロック。下の穴から潜り込む
3
11/11 11:37
マッカイ滝の横にあるベルロック。下の穴から潜り込む
中に入って上を見上げるとベルの上を見ているようなえぐれた形
3
11/11 11:35
中に入って上を見上げるとベルの上を見ているようなえぐれた形
今日もたくさんの吊り橋
2
11/11 12:26
今日もたくさんの吊り橋
気持ちの良い渓流
3
11/11 12:26
気持ちの良い渓流
背の高いシダの「大木」
1
11/11 12:49
背の高いシダの「大木」
今まで見かけたのとは違うカモ。本には載ってないので不明
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11/11 13:58
今まで見かけたのとは違うカモ。本には載ってないので不明
ジャイアンツゲート滝。2日目にPrairie Lakeで泳いだカップルもここでは泳がなかった。夏はここで泳ぐ人が多い
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11/11 14:03
ジャイアンツゲート滝。2日目にPrairie Lakeで泳いだカップルもここでは泳がなかった。夏はここで泳ぐ人が多い
滝のすぐ手前でおとなしくランチを食べていた。旦那さんのご両親がニュージーランドに住んでおり、ツアーの後にそこで数日滞在するそうだ
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11/11 14:03
滝のすぐ手前でおとなしくランチを食べていた。旦那さんのご両親がニュージーランドに住んでおり、ツアーの後にそこで数日滞在するそうだ
なんちゃらデイジー
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11/11 14:53
なんちゃらデイジー
アーサー・リバーの上流側の眺め
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11/11 15:16
アーサー・リバーの上流側の眺め
ゴールまでわずか
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11/11 15:22
ゴールまでわずか
サルノコシカケ。英語でもmonkey chairというそうな。同じ発想か
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11/11 15:29
サルノコシカケ。英語でもmonkey chairというそうな。同じ発想か
ミルフォードサウンドの海に近づいてきた
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11/11 15:34
ミルフォードサウンドの海に近づいてきた
ゴールの小屋
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11/11 15:44
ゴールの小屋
小屋前から入り江を望む
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11/11 15:46
小屋前から入り江を望む
今回はオウムの仲間のケアを見かけなかった。好奇心旺盛で、脱いだ靴や帽子を持って行ってしまう鳥
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11/11 16:19
今回はオウムの仲間のケアを見かけなかった。好奇心旺盛で、脱いだ靴や帽子を持って行ってしまう鳥
ゴール地点のミルフォードトラックの看板で記念撮影。オーストラリアのご夫婦の男性に撮ってもらった
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11/11 16:24
ゴール地点のミルフォードトラックの看板で記念撮影。オーストラリアのご夫婦の男性に撮ってもらった
33.8マイル(54キロ)が正しい距離とのこと(湖や滝などの寄り道分は含まず)
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11/11 16:25
33.8マイル(54キロ)が正しい距離とのこと(湖や滝などの寄り道分は含まず)
ボートの桟橋に向かう。前はオーストラリア夫婦の奥さん
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11/11 16:30
ボートの桟橋に向かう。前はオーストラリア夫婦の奥さん
ボートに乗って約15分でミルフォードサウンドの桟橋に到着
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11/11 16:31
ボートに乗って約15分でミルフォードサウンドの桟橋に到着
桟橋からの眺め。左のトンガリがマイタ−ピーク
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11/11 16:43
桟橋からの眺め。左のトンガリがマイタ−ピーク
今宵の宿のマイタ−ピークロッジ
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11/11 20:21
今宵の宿のマイタ−ピークロッジ
だんだん雲が増えてきた。予報通り明日は雨か・・
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11/11 20:23
だんだん雲が増えてきた。予報通り明日は雨か・・
日中の天気はずっと良かったが、夜になると雲が出て星空を見ることができなかったのが心残り
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11/11 20:27
日中の天気はずっと良かったが、夜になると雲が出て星空を見ることができなかったのが心残り
5日目の朝。9時から1時間半のクルーズ。ポツポツし始めた
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11/12 8:42
5日目の朝。9時から1時間半のクルーズ。ポツポツし始めた
フィヨルドの狭い海岸を進んで外洋のタスマン海に出たところでUターンする。船の位置と方向を示すナビゲーションのスクリーン
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11/12 9:13
フィヨルドの狭い海岸を進んで外洋のタスマン海に出たところでUターンする。船の位置と方向を示すナビゲーションのスクリーン
アシカ?オットセイ?アザラシ? あの岩の上にどうやって登ったんだろう?
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11/12 9:39
アシカ?オットセイ?アザラシ? あの岩の上にどうやって登ったんだろう?
海に落ちる滝。霧雨の中、時々デッキに出て撮影
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11/12 9:45
海に落ちる滝。霧雨の中、時々デッキに出て撮影
バスでテ・アナウへ戻る途中、峠越えの絶壁から幾筋もの滝。雨が降るといくつも滝が現れる
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11/12 10:50
バスでテ・アナウへ戻る途中、峠越えの絶壁から幾筋もの滝。雨が降るといくつも滝が現れる
下界へ下りてくると晴れ。のどかなNZらしい光景
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11/12 13:34
下界へ下りてくると晴れ。のどかなNZらしい光景
牛も放牧されている
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11/12 13:49
牛も放牧されている
驚いたことに鹿も放牧されている。勝手に逃げないのかな?
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11/12 15:13
驚いたことに鹿も放牧されている。勝手に逃げないのかな?
クイーンズタウンに戻ってワカティプ湖畔のレストランで私はビーフ、カミさんはシーフードを食べた
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11/12 18:41
クイーンズタウンに戻ってワカティプ湖畔のレストランで私はビーフ、カミさんはシーフードを食べた
雲がこちらにもやってきた。翌朝、空港へ向かう際には小雨がパラつき始めていた
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11/12 19:48
雲がこちらにもやってきた。翌朝、空港へ向かう際には小雨がパラつき始めていた
クィーンズタウンからオークランドへ移動中の飛行機から。サザンアルプスは雲の下で、富士山とほぼ同じ高さの最高峰マウントクックも見えなかった。こちらは北島の山
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11/13 10:56
クィーンズタウンからオークランドへ移動中の飛行機から。サザンアルプスは雲の下で、富士山とほぼ同じ高さの最高峰マウントクックも見えなかった。こちらは北島の山
何だか雲が流氷みたいに見える
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11/13 11:06
何だか雲が流氷みたいに見える
オークランドでちょっと遅めのお昼ご飯。こちらはすごい天気。シーフードポットをシェア
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11/13 13:42
オークランドでちょっと遅めのお昼ご飯。こちらはすごい天気。シーフードポットをシェア
ハーバーをぶらぶら
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11/13 14:12
ハーバーをぶらぶら
電車で2駅移動してショッピングモールへ
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11/13 16:04
電車で2駅移動してショッピングモールへ
もうこういう季節だな
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11/13 15:01
もうこういう季節だな
最後の夜はTony’s Steak and Seafoodで、Lamb Rump(日本人には発音しにくい)をガッツリ。カミさんはまたシーフード
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11/13 19:00
最後の夜はTony’s Steak and Seafoodで、Lamb Rump(日本人には発音しにくい)をガッツリ。カミさんはまたシーフード
帰国の朝、5時過ぎの朝焼け。久しぶりの海外旅行とミルフォードトラックは良い思い出になった
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11/14 5:56
帰国の朝、5時過ぎの朝焼け。久しぶりの海外旅行とミルフォードトラックは良い思い出になった
NZ素晴らしい景色です😊
久しぶりの海外の絶景を共有ありがとうございます😊写真どれが自分なら一番好きかなぁと見ていたら99番でした。代表写真でした👍ご夫妻とご家族と楽しく登ってる姿見て、しあわせ感じました。NZはいつか歩いてみたいです😊いいなぁ〜円安で悩みますが、健康で行けるときに行くべきですよね😊晴天!もってますね☀️
Great hikesと呼ばれるトレッキングコースが10コースあるので、様々な楽しみ方ができます。もちろんマウントクックへの本格登山も。
ミルフォードトラックは年齢制限があります(原則10才から70まで)。AJさんはたっぷり時間があるので、円高を待って出かけてください。そう遠くない時期に行けると思いますよ。
これだったんですね、やり切って欲しい気持ちが今更ながら理解出来ました。
山やらない奥様がよく歩ききれたもんです。
今までおひとりで山行かれてた罪滅ぼし、全てちゃらになるようなトレッキングで笑。
マッキノン峠の手前くらいから大トロなんでしょうか?
池越しの秀麗な山、見下ろしたクリントン谷、圧巻のサザーランド滝、スイスみたいな感じだなぁと思いました。
写真158、ミルフォードサウンドの入り江から見た岩峰群がニュージーランドらしくて良いですね。
富山と静岡の海と3,000峰の風景をぎゅっと一枚の写真に凝縮したようなお得感、ノルウェーとかでこんな風景見られそう。
私は夫婦でベルーナオーバーランド辺りトレッキングに行けたらいいなと思っております。
あっちならエスケープし放題です。
約60キロの道のりは、もし雨が降っていたらカミさんには悲惨で過酷なトレッキングになっていたでしょうね。誰か知りませんが、晴れ男、晴れ女の参加者に感謝です。
ミルフォードサウンドは、Fiordland National Parkの核心ですので、仰る通りノルウェーのフィヨルドと似ているのだろうと思います。天気が良くて波がなく鏡のようになっていれば、マイタ−ピークなどの峰々が海面に逆さの姿を映して素晴らしい夕焼けの姿が見られるようです。
私もいつか本場アルプスのトレッキングに行きたいですが、まずはカミさんをその気にさせる作戦が必要です(笑)
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