【熊野作戦・速玉】熊野速玉大社〜千穂ヶ峰【己8.5】

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 4.3km
• 登り: 277m
• 下り: 262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:24

12:22 臨時駐車場
12:24 12:31 熊野速玉大社
12:34 12:34 三本杉登り口
12:55 12:56 千穂ヶ峰
13:04 13:05 第一展望台
13:21 13:25 神倉神社
13:31 13:31 神倉神社登り口
13:43 13:43 熊野速玉大社
13:46 臨時駐車場

天候

雲多いが晴れ間あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊野速玉大社臨時駐車場

コース状況／危険箇所等

急登箇所はあるが、那智大社の奥の妙法山と比べたら楽。まあ、標高も低いし。

写真

11/12 12:26

河川敷の広い熊野川（新宮川）

11/12 12:29

まずは熊野速玉大社に参拝。

11/12 12:34

御神木の梛の樹

11/12 12:36

境内の外に鯉を飼っている水槽があった。

11/12 12:38

民家の私有地のような所にある千穂ヶ峰登山口

11/12 12:40

山頂までの距離は短いが、壁のように立ちはだかる斜面に急登を覚悟する。

11/12 12:44

日も射しこんで心地よい稜線歩き。そして、他に歩く人もいない。

11/12 12:49

穏やかな山道から様相がガラッと変わってきた。高々300mも無い山でこんなことってある？

11/12 12:53

山頂へ向けての急登が始まる。

11/12 12:56

登りきったところが山頂だろうと思っていたが、小ピークがいくつもある。

11/12 12:59

権現山、鎮護ヶ峰、千尾ヶ峰、いろいろな呼び名がある。

11/12 13:00

神様の降り立つ山、千穂ヶ峰。他に誰もいないこともあり、神様と一緒にいるような好い気持ちになる。

11/12 13:01

急な登りには急な下りあり。

11/12 13:03

街の中にたたずむ山にも関わらず、森の中は静寂と聖なる気に包まれている。

11/12 13:04

木々の隙間から熊野川と紀伊山地。落葉したらもっとよく見えそう。

11/12 13:07

一見、荒れているように見えて難無く歩けるようになっている。地元の方の整備に感謝。

11/12 13:08

展望台があった。

11/12 13:09

展望台から見る新宮の街

11/12 13:15

木の枝がたくさん落ちている、やや急な斜面を下っていく。

11/12 13:23

突如として石畳の道に出て、そこにいた人も私の歩いてきた先に何があるのかと怪訝な様子。

11/12 13:25

神倉神社。ここは奇岩もあり、展望もあるので、そこそこ人気なようだ。

11/12 13:28

社の前から新宮の街と太平洋。先ほどの展望台よりも展望がある。

11/12 13:30

11/12 13:32

あとは石畳をガシガシ下る。

11/12 13:35

神倉神社側の入口

11/12 13:37

神橋

11/12 13:47

大社まで戻って来た。

11/12 13:48

臨時駐車場に戻る。海側はもう完全に青空回復。ただ、これから本宮大社で付随山行するのは難しい時間帯。また来れば良いやとあっさり諦める。それでよい。

11/12 14:54

熊野本宮大社に着いた時にはもう15時過ぎ。付随山行は無理な時間帯。

11/12 14:59

朱色の鮮やかなのも良いが、こっちの方が落ち着いていて自分の好みだ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

narodniki

新宮というのは本宮大社に対する新宮なのかと思っていたが、神倉神社に対する新宮のようだ。とすると、今回、神倉神社含めて歩き回れたのはとても良かった。

熊野速玉大社については本宮大社、那智大社と異なり街中にあるため、「霊験を感じない」と言っていた人もいるが、奥の千穂ヶ峰から神倉神社含めて歩けば感じ方も違ってくるのではなかろうか。