新神戸駅から「市ヶ原」を目指して、布引の滝とは反対方向の坂道を九十九折に登っていく
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11/9 9:19
新神戸駅から「市ヶ原」を目指して、布引の滝とは反対方向の坂道を九十九折に登っていく
歴史のある「谷川橋」を渡る
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11/9 9:36
歴史のある「谷川橋」を渡る
「五本松かくれ滝」はほとんど水が流れ落ちていない。今は地下の伏流水状態のようだ
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11/9 9:40
「五本松かくれ滝」はほとんど水が流れ落ちていない。今は地下の伏流水状態のようだ
五本松かくれ滝のさらに上、五本松堰堤のすぐ下あたりは、例年であればこの時期には美しい紅葉が見られるのだが、今年はまだほとんど色づいていない
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11/9 9:43
五本松かくれ滝のさらに上、五本松堰堤のすぐ下あたりは、例年であればこの時期には美しい紅葉が見られるのだが、今年はまだほとんど色づいていない
そんななかでも、堰堤下に少しだけだが赤く色づいた紅葉が見られた
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11/9 9:42
そんななかでも、堰堤下に少しだけだが赤く色づいた紅葉が見られた
布引貯水池を作る五本松堰堤の様子。オーバーフローする水も見られず、水面がかなり低い。貯水量が相当減っているのが分かる
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11/9 9:46
布引貯水池を作る五本松堰堤の様子。オーバーフローする水も見られず、水面がかなり低い。貯水量が相当減っているのが分かる
布引貯水池の周囲に見られた紅葉
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11/9 9:49
布引貯水池の周囲に見られた紅葉
布引貯水池の周囲に見られた紅葉。いつもならもっと赤いけれど・・・
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11/9 9:51
布引貯水池の周囲に見られた紅葉。いつもならもっと赤いけれど・・・
「分水堰堤・附属橋・分水隧道」に続く平行道の土手の斜面に、珍しく真っ赤な紅葉が見られた。こんなところに紅葉があったとは意外
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11/9 9:59
「分水堰堤・附属橋・分水隧道」に続く平行道の土手の斜面に、珍しく真っ赤な紅葉が見られた。こんなところに紅葉があったとは意外
「桜茶屋」にまでは行かず、「旧あけぼの茶屋跡」の真向かいの小さな石階段から「市ヶ原」へ降りる。まずは下流の堰堤の上に出て、そこから河原へ出る形となる
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11/9 10:06
「桜茶屋」にまでは行かず、「旧あけぼの茶屋跡」の真向かいの小さな石階段から「市ヶ原」へ降りる。まずは下流の堰堤の上に出て、そこから河原へ出る形となる
誰もいない静かな「市ヶ原」。一番下流側から全体を見渡すとこんな風景。河原にはあちこちに雑草が茂っている
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11/9 10:07
誰もいない静かな「市ヶ原」。一番下流側から全体を見渡すとこんな風景。河原にはあちこちに雑草が茂っている
市ヶ原から六甲全山縦走路へ出て西へ進む。途中に見られた紅葉。これからまだまだ赤くなりそうだ
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11/9 10:19
市ヶ原から六甲全山縦走路へ出て西へ進む。途中に見られた紅葉。これからまだまだ赤くなりそうだ
「蛇ヶ谷」への分岐点
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11/9 10:21
「蛇ヶ谷」への分岐点
蛇ヶ谷の由緒板が立っているところが、「高雄山 西ルート(南ドントリッジ)」への分岐となる
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11/9 10:31
蛇ヶ谷の由緒板が立っているところが、「高雄山 西ルート(南ドントリッジ)」への分岐となる
「高雄山 西ルート(南ドントリッジ)」へ向かう。以前にはなかった階段が新設されているのが見える。迂回路に設定されたために止む無く造られたのだろう
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11/9 10:32
「高雄山 西ルート(南ドントリッジ)」へ向かう。以前にはなかった階段が新設されているのが見える。迂回路に設定されたために止む無く造られたのだろう
この道標の立つ分岐点で左へ曲がるのが西ルート本線。ちなみにここで直進して山を登るのが「高雄山」直通ルートとなる
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11/9 10:38
この道標の立つ分岐点で左へ曲がるのが西ルート本線。ちなみにここで直進して山を登るのが「高雄山」直通ルートとなる
一貫して歩きやすい道が続く「高雄山 西ルート(南ドントリッジ)」を進む
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11/9 10:46
一貫して歩きやすい道が続く「高雄山 西ルート(南ドントリッジ)」を進む
四ツ辻に出る。4分岐の道標が立っている。
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11/9 10:51
四ツ辻に出る。4分岐の道標が立っている。
道標から左を見ると2分岐になっているが、。ここで左へ進むのが「南ドントリッジ」。右は森林管理道
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11/9 10:52
道標から左を見ると2分岐になっているが、。ここで左へ進むのが「南ドントリッジ」。右は森林管理道
「南ドントリッジ」を進む。多少のアップダウンがあるものの道自体は明快
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11/9 10:58
「南ドントリッジ」を進む。多少のアップダウンがあるものの道自体は明快
この石柱のところでは直角に右折して下る
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11/9 11:08
この石柱のところでは直角に右折して下る
ほどなくして「分水嶺越 林道」に出る
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11/9 11:11
ほどなくして「分水嶺越 林道」に出る
「分水嶺越 林道」で見られた鮮やかな紅葉
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11/9 11:13
「分水嶺越 林道」で見られた鮮やかな紅葉
ここが「北ドントリッジ」取り付き地点へと入る分岐点。ここに立っている古い道標には「行き止まり」と記されているが、このガードレールの道を登っていく
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11/9 11:13
ここが「北ドントリッジ」取り付き地点へと入る分岐点。ここに立っている古い道標には「行き止まり」と記されているが、このガードレールの道を登っていく
さらにガードレールの道を登っていくとすぐに突き当りになり、右手に「神戸市水道局修法ヶ原浄水場」の建物がある
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11/9 11:15
さらにガードレールの道を登っていくとすぐに突き当りになり、右手に「神戸市水道局修法ヶ原浄水場」の建物がある
突き当りの左手、ガードレールの切れ目のところが「北ドントリッジ」の取り付き地点となる
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11/9 11:16
突き当りの左手、ガードレールの切れ目のところが「北ドントリッジ」の取り付き地点となる
取り付き地点から山の斜面に足を踏み入れると、すぐに右側の木の幹に「北ドントリッジ」を示す案内プレートが掛かっていた(昔はなかった)。熟練者向きと書いてある
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11/9 11:17
取り付き地点から山の斜面に足を踏み入れると、すぐに右側の木の幹に「北ドントリッジ」を示す案内プレートが掛かっていた(昔はなかった)。熟練者向きと書いてある
尾根に乗り切るまでは急斜面が続く。頑張って登っていくとやがて目の前が明るくなって。尾根の稜線が見えてくる
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11/9 11:25
尾根に乗り切るまでは急斜面が続く。頑張って登っていくとやがて目の前が明るくなって。尾根の稜線が見えてくる
尾根筋に乗るところで右手に枯れ枝が積み重ねてある。この枯れ枝を越えて右へ進むと岩場の展墓場所に出る(行き止まり)。時間があれば立ち寄っても良い
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11/9 11:26
尾根筋に乗るところで右手に枯れ枝が積み重ねてある。この枯れ枝を越えて右へ進むと岩場の展墓場所に出る(行き止まり)。時間があれば立ち寄っても良い
その同じ尾根筋に乗るところの左手には、地面すれすれの足元のところに行き先を示す新しい案内プレートが埋め込んであった
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11/9 11:26
その同じ尾根筋に乗るところの左手には、地面すれすれの足元のところに行き先を示す新しい案内プレートが埋め込んであった
「北ドントリッジ」の尾根道を進んでいく
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11/9 11:26
「北ドントリッジ」の尾根道を進んでいく
最初に出てくる岩場越えの箇所。ここは回り込むのではなく、目の前の岩を直登する格好となる
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11/9 11:29
最初に出てくる岩場越えの箇所。ここは回り込むのではなく、目の前の岩を直登する格好となる
次に出てくる岩場越えの箇所。そのまま岩の上に進むと、さらに大きな岩のかたまりが待ち構えている
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11/9 11:32
次に出てくる岩場越えの箇所。そのまま岩の上に進むと、さらに大きな岩のかたまりが待ち構えている
大きな岩のかたまりは、頑張って越えていかないと先へ行けない。段差がかなりあるのでバランス力とともに多少の腕力も必要。ここは頑張りどころ
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11/9 11:33
大きな岩のかたまりは、頑張って越えていかないと先へ行けない。段差がかなりあるのでバランス力とともに多少の腕力も必要。ここは頑張りどころ
岩のかたまりを登りきると、すぐ背後に良い景色を見ることができる。ちょっとしたご褒美か
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11/9 11:34
岩のかたまりを登りきると、すぐ背後に良い景色を見ることができる。ちょっとしたご褒美か
このような特徴的な木が尾根道の中央に立っている
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11/9 11:36
このような特徴的な木が尾根道の中央に立っている
高度が上がった場所で後ろを振り返ると、このような景色が眺められる。この尾根道ではここが最後の景観ポイントかも
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11/9 11:38
高度が上がった場所で後ろを振り返ると、このような景色が眺められる。この尾根道ではここが最後の景観ポイントかも
すぐに目の前に巨大な岩壁の下りが出てくる。ここが第一のナイフリッジ箇所の始まり
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11/9 11:39
すぐに目の前に巨大な岩壁の下りが出てくる。ここが第一のナイフリッジ箇所の始まり
その巨大な岩壁を慎重に下り終えて振り返ると、こんな景観。足場はあるが、雑に下ると背中のリュックが岩に当たって身体ごと落ちる可能性があるので要注意。以前はここに補助ロープがあったが、今はなぜか無くなってしまっていた
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11/9 11:42
その巨大な岩壁を慎重に下り終えて振り返ると、こんな景観。足場はあるが、雑に下ると背中のリュックが岩に当たって身体ごと落ちる可能性があるので要注意。以前はここに補助ロープがあったが、今はなぜか無くなってしまっていた
巨岩がせり出すリッジを進む
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11/9 11:42
巨岩がせり出すリッジを進む
ザレた急斜面を下る。ここにも以前は補助ロープがあったのだが、今はなぜか無くなっていた
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11/9 11:48
ザレた急斜面を下る。ここにも以前は補助ロープがあったのだが、今はなぜか無くなっていた
「北ドントリッジ」を3分の2ほど進んできたところで、小ピーク地点に出る
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11/9 11:54
「北ドントリッジ」を3分の2ほど進んできたところで、小ピーク地点に出る
動物生息調査の自動撮影カメラが設置してあった(以前はなかった)
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11/9 11:56
動物生息調査の自動撮影カメラが設置してあった(以前はなかった)
この特徴的な木がある風景のところから第二のナイフリッジ箇所が始まる
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11/9 12:07
この特徴的な木がある風景のところから第二のナイフリッジ箇所が始まる
第二のナイフリッジ(1)。ここの区間は結構長いので楽しい
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11/9 12:08
第二のナイフリッジ(1)。ここの区間は結構長いので楽しい
第二のナイフリッジ(2)。両側は切り立っているが、草木があるので怖さは感じない
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11/9 12:08
第二のナイフリッジ(2)。両側は切り立っているが、草木があるので怖さは感じない
第二のナイフリッジ(3)。最後の区間のリッジには岩越えもある
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11/9 12:09
第二のナイフリッジ(3)。最後の区間のリッジには岩越えもある
ナイフリッジ区間が終わると明快な尾根道が続く。数ヶ所ピークらしき場所を過ぎる。分岐に見える場所もあるが、迷わず直進して下る
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11/9 12:11
ナイフリッジ区間が終わると明快な尾根道が続く。数ヶ所ピークらしき場所を過ぎる。分岐に見える場所もあるが、迷わず直進して下る
このような風景の尾根道が出てくると、森林植物園の敷地はもう近い
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11/9 12:13
このような風景の尾根道が出てくると、森林植物園の敷地はもう近い
緩やかに下ると、木々の間から木製のテーブルとベンチのある広い場所が眼下に見えてくる。森林植物園の休憩場所だ
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11/9 12:17
緩やかに下ると、木々の間から木製のテーブルとベンチのある広い場所が眼下に見えてくる。森林植物園の休憩場所だ
テーブルとベンチのある場所から左折して階段を登り、広い平行道に出たら左折して「展望台」へと向かう。展望台は東屋になっているので、ここでおにぎり休憩
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11/9 12:22
テーブルとベンチのある場所から左折して階段を登り、広い平行道に出たら左折して「展望台」へと向かう。展望台は東屋になっているので、ここでおにぎり休憩
「展望台」からの風景。「高雄山」と南ドントリッジ、その左隣の高い山なみは「黒岩尾根」
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11/9 12:22
「展望台」からの風景。「高雄山」と南ドントリッジ、その左隣の高い山なみは「黒岩尾根」
「展望台」からの帰路は「学習の森道 東ルート」に入って南へ下ることを選択。東ルートの道中にはこの木柵がある
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11/9 12:44
「展望台」からの帰路は「学習の森道 東ルート」に入って南へ下ることを選択。東ルートの道中にはこの木柵がある
「学習の森道 東ルート」は自然の山道らしい土の道が続く。整備され尽くした西ルートとはかなり様相が異なる
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11/9 12:47
「学習の森道 東ルート」は自然の山道らしい土の道が続く。整備され尽くした西ルートとはかなり様相が異なる
「学習の森道 東ルート」で見られた紅葉(1)。オレンジ色
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11/9 12:54
「学習の森道 東ルート」で見られた紅葉(1)。オレンジ色
途中に土砂に埋もれた古い堰堤がある。この堰堤を境にして急に深い谷となっていくのが面白い
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11/9 12:55
途中に土砂に埋もれた古い堰堤がある。この堰堤を境にして急に深い谷となっていくのが面白い
「学習の森道 東ルート」で見られた紅葉(2)。黄色
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11/9 12:56
「学習の森道 東ルート」で見られた紅葉(2)。黄色
「学習の森道 東ルート」で見られた紅葉(3)。赤色
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11/9 12:57
「学習の森道 東ルート」で見られた紅葉(3)。赤色
東ルートの下りの終点は「分水嶺越 林道」への合流。ここから右(西)へ進む
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11/9 12:58
東ルートの下りの終点は「分水嶺越 林道」への合流。ここから右(西)へ進む
「分水嶺越 林道」がいったん自動車道路で遮られる。十字路状態となるが、そのまま横断、直進して「洞川湖」のほとりを目指す。左側に見事な紅葉が見える
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11/9 13:00
「分水嶺越 林道」がいったん自動車道路で遮られる。十字路状態となるが、そのまま横断、直進して「洞川湖」のほとりを目指す。左側に見事な紅葉が見える
「洞川湖」の湖面に反射して映っている紅葉が美しかった
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11/9 13:05
「洞川湖」の湖面に反射して映っている紅葉が美しかった
「仙人谷」へ入る
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11/9 13:12
「仙人谷」へ入る
「仙人谷」にも一部見事な紅葉が見られた
2
11/9 13:13
「仙人谷」にも一部見事な紅葉が見られた
「仙人谷」を南へ進む。この雰囲気が素晴らしい
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11/9 13:16
「仙人谷」を南へ進む。この雰囲気が素晴らしい
「修法ヶ原」の広場(トイレと自販機のあるところ)の大木の切り株の上に、可愛らしいリスの工作が飾ってあった。上手だなあ
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11/9 13:26
「修法ヶ原」の広場(トイレと自販機のあるところ)の大木の切り株の上に、可愛らしいリスの工作が飾ってあった。上手だなあ
「修法ヶ原池」のほとりの真っ赤な紅葉(1)
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11/9 13:27
「修法ヶ原池」のほとりの真っ赤な紅葉(1)
「修法ヶ原池」のほとりの真っ赤な紅葉(2)
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11/9 13:28
「修法ヶ原池」のほとりの真っ赤な紅葉(2)
「修法ヶ原池」の北にある東屋付近の紅葉
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11/9 13:33
「修法ヶ原池」の北にある東屋付近の紅葉
「修法ヶ原池」の北側の紅葉
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11/9 13:34
「修法ヶ原池」の北側の紅葉
「修法ヶ原池」の東側の紅葉
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11/9 13:35
「修法ヶ原池」の東側の紅葉
「修法ヶ原池」の南側の紅葉(1)
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11/9 13:37
「修法ヶ原池」の南側の紅葉(1)
「修法ヶ原池」の南側の紅葉(2)
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11/9 13:39
「修法ヶ原池」の南側の紅葉(2)
「大師道」の途中にあるジャズ喫茶&レストランのところの紅葉はまだこんな感じだった。例年ここは真っ赤な紅葉が見事な場所だ
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11/9 14:01
「大師道」の途中にあるジャズ喫茶&レストランのところの紅葉はまだこんな感じだった。例年ここは真っ赤な紅葉が見事な場所だ
「猩々池」の周辺はまだ紅葉がほとんど見られなかった。池の水もほぼ干上がっていた。何となく寂しい感じで冬のような風景
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11/9 14:08
「猩々池」の周辺はまだ紅葉がほとんど見られなかった。池の水もほぼ干上がっていた。何となく寂しい感じで冬のような風景
加納町の交差点。歩道橋の北西部分が完全に撤去され、東西に横断歩道が出来ていた。いつの間にこんな大工事が・・・知らなかった。やがて世の中から歩道橋はなくなってしまうのだろうか
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11/9 15:17
加納町の交差点。歩道橋の北西部分が完全に撤去され、東西に横断歩道が出来ていた。いつの間にこんな大工事が・・・知らなかった。やがて世の中から歩道橋はなくなってしまうのだろうか
この日のご褒美の「神戸クアハウス」に到着。予定より30分以上遅くなった。この建物もあと4ヶ月ちょっと。2種類の天然温泉と神戸ウォーターで疲れを癒してから帰宅
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11/9 15:20
この日のご褒美の「神戸クアハウス」に到着。予定より30分以上遅くなった。この建物もあと4ヶ月ちょっと。2種類の天然温泉と神戸ウォーターで疲れを癒してから帰宅
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